三重の注目スポット! 巨大な商業リゾート「旅籠ヴィソン」で“贅沢な非日常”を体験
へ。外扉を開けた瞬間から薬草の香りに包まれるここは、江戸時代から薬草研究が盛んだった多気町ならではの温浴施設。温泉ではなく薬草湯で、VISON独自の“本草七十二候”という考え方をもとに、レシピは5日ごとにチェンジ。自然の恵み満点のお湯で温まって。湯上がりには、広々とした休けいスペース「七十二候の間」でのんびりしたひと時を過ごすのもオススメ。
敷地内の移動は、多気の空気を感じながら歩いたり、電動のモビリティもあり。都会の喧騒から離れて自然に身を委ね、それ以上どこへ出かけるでもなく、食べ、癒され、体験する。そんな贅沢な非日常がここには存在している。
『Gallery 泛白 uhaku』で人気のソフトクリーム(¥500)は建物の小窓から提供。
「本草湯」の湯船には、季節に合わせた薬草&本草七十二候が書かれた木片が浮かぶ。
朝食はぜひ、自分で寄せ豆腐が作れる『嬉野とうふ のせ』へ。
旅籠ヴィソンの一室。『ミナ ペルホネン』のランプとファブリックボードが魅力。
旅籠ヴィソン多気郡多気町ヴィソン672‐1TEL:0598・39・30902名1室1名あたり・1泊2食付き¥19,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/名神高速道「吹田IC」