lyrical school「『コーチェラ』出演が最終目標」 現体制初のアルバム発売
去年2月、男女混成の8人組グループとして再出発したlyrical school。現体制初となるオリジナルアルバム『DAY 2』をリリースされたということで、今作の聴きどころを教えてもらった。
夢の「コーチェラ」出演に向けて布石となるアルバムが完成。
「『Ultimate Anthem』は、今後のリリスクを象徴する曲になると思います。ライブでは声出しや手拍子など、一体感を生む仕掛けもあります!」(ryuya)
「私もこの曲が一番のお気に入りで、〈New lyrical empire〉というフレーズの通り、リリスクの新しい姿を打ち出した曲になっていて。個人的にも満足いく歌入れができた自信作です」(hana)
「自分がフックを歌わせていただいた『Fallin’』は、最初に僕がレコーディングをして、あとからメンバーの声が入った音源を聴いたときに感動しましたね」(malik)
「『Ringing』の歌詞は頭の中を覗かれてるような感覚になるほど、私そのものっていう感じがします」(sayo)
「『Night Walking』は、私とryuyaで歌っているのですが、初めてロングバースでラップできたことも嬉しかったです!」