何がアートの価値を決めるのか? アート×マネーに迫る、新感覚コミック
3巻では、一希が意欲を見せていた、アート新施設のオープン記念企画展をめぐる、マーケティング戦略の話が動き出す。それぞれの願いの行方を見守りたい。
ぱらり『いつか死ぬなら絵を売ってから』3養護施設育ちの一希がネットカフェ暮らしをしていたときに、アートへの愛情や審美眼を持つ透と出会う。ボーイ・ミーツ・ボーイの物語でもある。秋田書店748円©ぱらり(秋田書店)2023
ぱらりマンガ家。京都府出身。2014年ごろからSNSや同人誌などで活動を始め、商業デビュー。他の著作に『ムギとペス~モンスターズダイアリー~』など。
※『anan』2024年5月29日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子
(by anan編集部)
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