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結婚生活を円満に過ごすには、義理の家族ともうまく付き合っていく必要があるかもしれませんね。とはいえ、子育てや夫婦間の問題、金銭感覚のズレなど難しい部分も…。今回は、依存する義姉について2作品を紹介します。読者からは「お世話何て不可能」と言い放った体験談も飛び出しました…!■離婚した義姉が同居宣言恭子と夫の雅也で所有する二世帯住宅に、突然荷物と共にやってきて、勝手に住もうとする義姉。どうやら離婚した義姉のために、義母が勝手に許可を出した様子。結局、少しの間だけという話で義姉の同居を受け入れますが…。読者からは…。・100%追い出したらいいのでは?住む権利は無いですよね…身勝手極まりない。・私の実家が借家を持っていて、古いから家賃は格安なんです。そこに旦那の姉が入居させろと、身内価格で更に安くしろと言われた。旦那はムコ入りで私の親と同居していていつも肩身狭そうにしています。借家は同じ敷地内のいわばお隣さんみたいになるから何かと義姉に頼み事を言われるのが目に見えていたので、借家には誰も住んではいなかったが、もう入居者が決まっているからと断った。・こんな非常識な人追い出せ!絶縁した方が良い。など、義姉への苦言、実体験を明かした読者もいました。同居だけではなく、自分の身の回りの世話まで頼む義姉に恭子の怒りは収まらず…!▼漫画「離婚した義姉が同居宣言」次のお話は…。■ブラコンすぎる義姉いつも明るくて、優梨のことも息子の悠太のことも気遣ってくれる義姉。そんな義姉は弟のことが大好き。しかし甥の悠太に何でも買い与える義姉に、優梨は違和感を覚えていました。そんなある日、義姉から耳を疑うような発言が飛び出して…。読者からは…。・こんな人に育てた親も悪い。それになんも言わない弟も悪い。この人は自分の邪魔さに気付かず、悪気ないつもりで人の家庭に入り込みすぎてて身内として付き合いたくないですね。・うちの小姑も同じことを言いました。すかさず「親ですら子どもに負担かけないために必死で働いているのにオバサンの御世話なんて不可能ですから」と、私が言いました。・私の叔母もずっと独身で「将来頼む」と子どもの頃から言われていました!このお姉さんみたいにプレゼントとかしてもらってないけど、大人になった今、老後は自分たちが面倒見ないとと、自主的に思っています。それに子どもがいない分、叔母さんが使ってたブランド品やジュエリーとか譲ってもらえるし、叔母さん子どもいなくてよかった!って思える部分もありますよ。お姉さんが関わりすぎは問題ですが、このお嫁さんも気にしすぎに思えました〜!甥っ子に依存するようなインパクトのある発言に、読者の受け止め方は様々でした。義姉の冗談なのか本気なのか分からない発言に、優梨の不安がピークに…。▼漫画「ブラコンすぎる義姉」
2025年01月29日冬ドラマでも話題の「托卵」と言う言葉。そもそも托卵とは、妻が夫以外の男性との間にできた子どもを「夫の子どもとして出産」し、夫に自身の子どもと信じ込ませて養育させることをいいます。今回は、托卵を巡る家族の在り方について考えさせられる、2作品を紹介します。読者からの意見も賛否両論で、それぞれの登場人物に感情移入したコメントが集まりました。中でも「優し過ぎる夫」という点が一致しました。優しいだけでは乗り越えられない、それぞれ夫の決断にも注目です…!■僕の妻は托卵妻でした圭人は優しい性格ですが、あまり女運に恵まれず…友達は多いのですが、合コンの幹事になるたびに場を盛り上げるだけ盛り上げて帰る。そんな圭人に舞い降りた天使。天使だったら、よかったのですが…。読者からは…。・托卵だとして、どうするんだろう。恐ろしい女が居たもんだ。・自分の子どもだと思っていた娘が7歳の時に真実を知りました。子どもが自分のことをたまにおじさんと呼ぶことに違和感を感じて妻に内緒でDNA鑑定しました。自分の場合は元妻を紹介してくれた奴が浮気相手でした。・旦那さん、よほど女性経験がなかったのか、惚れた弱みなのか、恋は盲目というやつなのか…疑うということを覚えた方がいい時もあるよ。など、妻への批判、夫への苦言、実体験を明かした読者など様々でした。娘が自分の子どもではないかもしれない…。衝撃の秘密を知ってしまった圭人。しかし、たとえ他人の子だったとしても娘には罪はありません。娘の世話に一生懸命だった彼の決断は…?▼漫画「僕の妻は托卵妻でした」次のお話は…!■父をやめる日征矢は大学のとき、付き合っていた弓香とデキ婚。娘の奏を出産後、弓香は体調を崩して大学を休学し、一日中家で過ごすものの、家事も育児もほぼ放棄。征矢はワンオペ状態で奏を育てましたが、奏が中学生になると反抗期がやってきて…。読者からは…。・2年間もぐうたらさせてたの・・・。ちゃんと病院行った?子供連れて離婚するとか考えなかったのかな。・自己犠牲も過ぎると毒にしかならない。ある意味このお父さんも毒親なのかなと思います。最初こそ妻への批判が多く集まりましたが、最後は夫への批判も多数寄せられる結果になりました。この後、反抗期による娘の暴言に悩まされ、妻の秘密が明るみになり…。「もしかしたら自分の子どもではないかもしれない」と絶望する征矢。追い込まれた彼はどうするのでしょうか?▼漫画「父をやめる日」
2024年12月03日夫の転勤を機に、娘を新しい幼稚園に通わせ始めた主人公・透子。転園から一週間、人見知りの娘がなかなか園に馴染めずにいると、とあるママ友グループから声をかけられます。そのグループのリーダーは、何もかも自分の言いなりにならないと気が済まない、度を超えた仕切り屋ママで…。■転園して馴染めない娘に救世主現る?夫の転勤で転園した娘は、なかなか園に馴染めずにいました。そんなある日、透子は真弓に声を掛けられます。「私たちの子のグループに入ればいい」と、真弓に言われて心強く思う透子。LINEも交換して、仲良くなりますが…。■ママ友グループのルールに振り回され…朝の登園で遅刻しそうになる透子と娘。やっと送り出した透子に真弓たちグループが話しかけます。違和感を感じた透子は帰ろうとしますが、井戸端会議に延々付き合わされぐったり。明日からは真弓より早く登園して、真弓より遅く帰るという、真弓のルールに従ってほしいと言われて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は?まずは、ママ友グループのリーダー真弓に対する読者の意見です。ママ友を作ることに対しても、経験を交えて意見する読者もいました。・グループね~。入ればいいのよってね~。無理して入るものでもないけどね~。気が合うかどうかもわからんグループこそ居心地悪いものよ。・でたでた!私、この園の上位のヒエラルキーよ!って人。私も悩んだ事あったけど今だから言えるのはママ友は友達ではないからね。・幼稚園を何件か見学する時、まだ入園決めてもないのにグループLINE作らされた園があった。そこは嫌だから入園させるのはやめました。・子どもが友達になりたいって思う人が出来てからでいいよ、ママ友は。また、ママ友たちのグループにルールがあり、それに従えと言われて落ち込む透子に対しての意見です。・全くもって無理な感じなんだから、抜けたら?今なら「声かけてもらって嬉しいけど、時間も私は合わせられないから」って言えるんじゃない?子どもだって、まだ正直そこまで馴染んでないでしょうし、またボッチになっても先生がフォローしてくれるさ。・グループの方針に合わないみたいなので抜けますって言って抜けちゃうかな~。ボス入れてもたったの3人でしょ?卒園まで無視されたところで大した問題じゃない。・そっちから声かけてきた上に店選べって。暇じゃないって言ったら角が立つから…ちょっと段取り悪くて家事に時間がかかるとか、夫を悪者にする…とか適当に流してフェードアウト!もちろん夫は味方でしょ。最後は、ママ友グループの在り方についての批判です。・真弓も面倒だけど、周りの人たちもよくないよ。真弓、真弓と持ち上げるからつけあがるんじゃん。一番いいのは一人でいること!それが楽!・狭い世界でしか威張れないって可哀想な人だね。ママ友なんて幼稚園が終わったら会う頻度減るのに、たった3年間しか偽物の王様になれてなにが楽しいんだろう。幼稚園での「ママ友グループのトラブル」について読者の経験談が多く集まりました。幼稚園は子どもが通うところですが、ママ友との交流も避けて通れず、一筋縄ではいかない問題のようです。この後、ママ友グループの謎ルールがどんどん気が重くなる透子。そういった態度がグループのリーダー真弓の逆鱗に…?▼漫画「ボスママから逃げたい」
2024年06月22日韓国のWebtoon(縦スクロールコミック)の出版社であるRIDI(本社:韓国ソウル市、代表:Bae Kisik)は、2024年5月24日(金)にめちゃコミックにて特設ブランド館をリニューアルオープンし、自社の人気コミック6種のラインナップを紹介することを発表しました。めちゃコミック×RIDI ブランド館RIDIは日本の読者に、より多彩な楽しみを提供すべく自社の誇る人気コミックを提供し続けています。特に自社のコミックでも人気の高い『オークの樹の下』、『その品格に反抗を』はめちゃコミックでの連載開始と同時に月間、週間1位を達成するなど着々と人気を得ています。2024年2月、コミック5種と共にめちゃコミックでブランド館をオープンした後、多くの読者様から声援を受け『その品格に反抗を』を追加したブランド館をリニューアルオープンしました。RIDIは、新しいコミックと共に2ヶ月の周期でめちゃコミックにブランド館をオープンする予定です。■リニューアルオープン概要めちゃコミック×RIDI ブランド館日程 : 2024年5月24日(金)作品リスト: 「オークの樹の下」「その品格に反抗を」「正統派悪役令嬢の裏事情」「愛しのあなたは怪物公爵」「ディレッタント」「木隣」 計6作品URL : ■ブランド館の重要作品紹介「その品格に反抗を」ジャンル: 女性漫画URL : ストーリー:戦争終結後、深刻な財政難を抱えていたベルディエ子爵家は一家のお転婆娘こと、次女のアリスが裕福な家に嫁ぐことに一縷の望みをかけていた。生まれつき足が不自由な長女クロエは、妹に付き添って舞踏会に赴くが、そこで再会したのは3年前、最悪な出会いをした公爵デミアン・エルンスト・フォン・ティセ。華やかな外見とは裏腹に、彼の性格は身勝手で傲慢だった。断ち切れない悪縁に辟易するクロエ。そんな中、当のアリスが流浪の民と恋に落ち、城を去ってしまう。一族の危機にクロエはデミアンを訪ね、一世一代の大きな賭けに出る。互いに相容れない品格…。憎しみを募らせながらも、クロエはデミアンへ好意を抱いていることに気づくのだが…。「その品格に反抗を」「オークの樹の下」ジャンル: 女性漫画URL : ストーリー:吃音症で内気な公爵令嬢マクシミリアン・クロイソは父親に強要され、貧しい生まれの下級騎士リフタン・カリプスと政略結婚することになる。しかし初夜の翌朝、目を覚ましたマクシミリアンのそばにリフタンの姿はなかった。それから3年後、生死をかけた討伐戦に勝利し、大陸中に名を馳せる英雄となって帰還したリフタン。共に過ごす中で、マクシミリアンは彼が当初、印象に抱いたような無愛想で冷淡な人物ではないことに気づく。最悪の出会いから始まった二人の関係にやがて変化が訪れる。リフタンの不器用ながらも一途な愛や周囲の人々の支えを糧に、マクシミリアンは劣等感という殻を脱ぎ捨て、徐々に成長していくのだった。「オークの樹の下」「正統派悪役令嬢の裏事情」ジャンル: 女性漫画URL : ストーリー:不幸にも若くして事故死してしまった平凡な大学院生の私。目を覚ますと、生前読んでいた恋愛小説の世界の登場人物に憑依していることに気付いてしまった。それも悲惨な結末を迎える極悪令嬢「セリア」に。このままでは小説の通り、ヒロインを愛するヒーローたちに殺されてしまう運命。今度こそ幸せな人生を全うするためになんとしてでも生き残りたいセリアは、過去の悪行も改めたし、サブヒーロー・カリスと婚約もした。これでヒーロー・ルシェが原作のヒロインとうまくいけばハッピーエンディング…だったはずなのに!?「正統派悪役令嬢の裏事情」■RIDIについてRIDIは韓国を基盤としたグローバルコミックの出版社です。世界最高峰のウェブトゥーン制作能力を誇るインハウスウェブトゥーンスタジオを保有しており、これを通じて膨大なオリジナルストーリーIPを基盤にした良質のウェブトゥーンを全世界の読者に披露しています。代表作には「オークの樹の下」「その品格に反抗を」などがあり、特に女性をターゲットにしたロマンスジャンルでその競争力の高さが認められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月24日夫・翔太に隠し子発覚…!あなたが奥さんなら、どうしますか?まさかの事実に動揺する恵。友人からは「娘の目的がお金なら大金を払うことになるかもしれない」と言われ、恵は現実的な問題を考え始めます。翔太とともに夫婦で背負うべきものなのか…悩んだ末、恵は翔太を呼び出します…。■夫の隠し子に動揺 友人に相談するも… 夫に高校生の子どもがいたということを知らされ、動揺する恵は友人に相談。友人は、お金が目的で翔太に会いに来たのではないかと言います…。■一緒に乗り越えたい!妻の決意友人から、結婚前の行いをこれから恵も背負っていくのかという現実を指摘され、冷静になる恵。翔太としっかり向き合うことを決意します。恵は翔太と一緒に乗り越えていくということを伝え、自分も相手の子どもと母親と会って真意を確かめたいと伝えます。そうして恵たちは、2人を呼び出したのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■夫に隠し子による妻の立場に読者は…まずは、ウーマンエキサイトの公式Instagramから「みなさんが妻の立場なら…どうしますか?」という質問に対しての意見です。・どんな理由があろうと母親が知ってるかどうかも不明のまま子どもにお金を渡すこと自体間違ってる。まず母親と現状を確認し、その後どうしていくかを決める。母親も養育費が欲しいなら初めっから消えたりしなかっただろうし。・認知してもない状況で知らぬ間に生まれた子を今更認知しろとか言ってもねー…。・徹底的に調べます。また、恵が友人に相談した際に出た「養育費」についての読者の見解です。まだ高校生の子どもに渡すということに対して批判の声が集まりました。・お友だちの「大学の費用を出させたい」が合ってる気がする。私の妄想だけど、家庭環境の悪かった母親が、真優ちゃんの父親と結婚して苦労したから自分はちゃんとした道を歩むために気弱そうでフリーのエンジニア(お金ありそうに見える)な誠さんを狙ったんじゃない?・養育費が何たるかをこの場で説明できるなら払ってやるわ。・お金出すだけじゃなく教育するのも親の仕事だから、そんな態度なら出さないとはっきり言ったら良い。養育費とお小遣いは別。・認知してないなら養育費の支払いは不要。・児童相談所に連絡すれば、女の子の母親にすぐ連絡つくのではないでしょうか。真相を確認するには手っ取り早い。そして、本当に子どもなら養育費は払うべきだと思う。最後に、翔太に同情する声や夫婦関係の良さについての読者の考えです。・妊娠も知らされずに勝手に自分の子供を出産されてても、母子が本気出せば強制認知で養育費払わないといけないのかな…怖い…。妊娠は2人の責任だけど、流石に男性側に同情する。・素敵な奥さんで良かったね。でも今までの夫としての父親としての積み重ねが、奥さんにそう思わせてくれたんだから、それも素敵な話。向き合うと決めた恵の決意…そしてこの後どのような展開を見せるのでしょうか。▼漫画「優しい夫の秘密は何?」
2024年03月30日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「凝り性の夫が迷惑過ぎる!」です。友美は夫と娘の3人家族。夫の健太は凝り性で、育児でさえも放棄し、趣味の動画作りや動画視聴に没頭してしまいます。夫は料理に凝るも、まだ幼い娘が食べられるものを考えず自分本位。夫婦ふたりの時は、そんな少年のような夫が面白く魅力的に思えていた友美ですが…。■凝り性で自分本位の夫にイライラ夫の凝り性気質は子どもが生まれてからも変わらなくて、友美はイライラしていました。料理に凝るも、まだ幼い娘が食べられるかどうかも考えずマイペースな夫。しかも洗い物は友美に任せるのでした…。■不安的中!出産後も変わらない夫夫婦2人での時から、凝り性だった夫。中華料理に魅せられた時は、鍋を買ってきてあっというまに本格的な中華料理を作ったのでした。さすが!と思う反面、基本的に自分本位のため困ることも…。産後も夫の気質は変わることがなく…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!? ライターが気になった場面をピックアップします!■私のこと見てる? 夫の反応は…凝り性で自分本位の夫に振り回される友美。この後、夫の暴走が度を過ぎ、家の購入を勝手に決めてしまいます。これには、さすがに怒り爆発の友美なのでした…。今回、友美がなぜ起こっているのか分からず謝る夫に、友美が不満を明かす場面をピックアップしました。友美は夫に、引っ越そうとしたときに「私と娘の気持ちを考えたか」とうこと、「娘のお世話で必死な私を見ているか」ということを訴えます。夫だけが楽しいということに、夫自身が気が付いた場面です。凝り性な人って「自分本位」から「家族のため」にと切り替えれば、持ち前の器用さで子育ての強い味方になるかもしれませんよね!この後、夫がこれまでの探究心を子どものため家族のために発揮してくれるようになります。果たしてその変化とは…?▼漫画「凝り性の夫が迷惑過ぎる!」
2024年03月23日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「うちのダメ夫 達也の場合」です。20代後半の専業主婦、萌。夫の達也とは職場が同じで、仕事をテキパキとこなす姿に惹かれていたのですが…。出産後、夫の家事育児はうまくいかず。怒ってばかりいる萌なのでした…。■理想的な旦那さん でも育児は大変過ぎて…萌は職場で見る達也のテキパキとした仕事姿がカッコいいと思っていました。二人は授かり婚をし、妊娠中も達也はパパママ教室に一緒に通って、理想的な旦那さんでした。しかし、出産後の家事育児は大変で…。■家事育児 夫に任せたものの…疲労困憊の萌を見て、達也が家事育児を頑張ってくれていたのですが…。「オムツがズレた」「ゲップしてくれない…」と、事あるごとに寝ている萌を呼びます。泣きつく達也を見て、萌は呆然とするのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■出来ない夫に激怒 見方を変えると…?出産間もない家事や育児、慣れない事ばかりで親としても体力的にも辛い時期ですよね…。そんなとき、頼りにしていた夫が仕事は出来るのに、家事や育児が全くダメって、もう…!萌の気持ちも分かりますが…。今回は、育児を頑張ろうとする達也の空回りをピックアップしました。激怒していた萌の変化にも注目です!萌は姉に言われて、協力的な達也のダメな部分ばかりに目が行っていたことに気が付きます。赤ちゃんの育児の時は色んな事にナーバスになるものですね。命にかかわることとなると激怒する萌の姿に共感する読者もいるのではないでしょうか。達也の優しさに気が付いた萌。この後、萌は達也にどう歩み寄っていくのでしょうか…。▼漫画「うちのダメ夫 達也の場合」
2024年02月27日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「義父母がシンドイんです! 愛の場合」です。愛は仕事好きで、どちらかというと隠し事が嫌いで思ったことは口にすぐ出てしまうタイプ。夫は逆で、人の面倒をみるのが好きで、頼まれると断れず自分で抱え込んでしまいます。優しい性格の夫と気が強い愛とは相性が良く二人は結婚生活にとても満足して過ごしていました。義母と義妹が来るまでは…。■聞いてない!義母たちと突然の同居愛は夫と家でのんびりしていると…。突然、義母と義妹が家にやってきます。夫が愛に相談なしに、義妹の結婚相手を探すため上京して3カ月の同居を決めてしまいました。夫は愛に迷惑は掛けないと言いますが…。■ズレてる? 義妹の婚活義妹は結婚するなら兄が良いと言うほど夫の事が大好き。兄の家で婚活したいと言い出すもなかなか結婚相手を見つけられないでいました。家事の負担も増え、愛の怒りはピークに…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■最悪の状況を打開 義妹への助言とは?妻に内緒で、夫が義母と義妹との同居を決めてしまったという状況にビックリ!妻の立場からすると「ありえない!」ですよね…。しかも義妹の婚活って?3カ月限定って長い!など読んでいて突っ込みどころ多すぎです!妻に内緒で…という箇所も、気になりますが…。今回注目したのは、愛が義妹へアドバイスする場面です。婚活が上手くいかない義妹。愛の助言によって、義妹の心境に変化が生まれます!どんな風に変わっていくのか…!?▼漫画「何かズレてる義母と義妹のおしかけ同居で大混乱…私たちどうなっちゃう?」
2024年02月01日■前回のあらすじ突然、イケ杉から「俺たち付き合わへん?」と告白され、動揺するパチ美。しかしイケ杉は、一緒にいて楽しいし、歌っている横顔を見てたら付き合いたいと思ったと、サラリと追い打ちをかける。そして、「電話ジャッジ」をクリアしたから、パチ美にとっても問題ないはず、と言い出す。実は、待ち合わせの際に電話をしていたのは嘘で、“電話をしている自分の姿を見て、もし彼氏候補にならなければ、相手が電話中に帰れる”ということらしい。本人は「メンちゃんメソッド」と名付けてご機嫌な様子だが、パチ美は会話の内容や思考が子供っぽいと感じてしまう…が、相手は爽やかすぎるイケメン!細かいことは気にせず、付き合うことになり…。この後、地獄が待ってるとも知らず、浮かれポンチだったというパチ美さん。いや、突然イケメンと付き合うことになったら、そうなっちゃいますよね。徹夜でイケ杉さんの顔を眺めているなんて、どれだけイケメンなんだろう?と想像力を掻き立てられます。そして、イケ杉さんから届いたお誘いのメッセージ。さぞ楽しいカップル生活がスタートするかと思いきや…。次回に続く「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」(全43話)は22時更新!
2024年01月14日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「夫がセクハラ加害者に!」です。セクハラやパワハラなど、ハラスメント行為に社会の目が一段と厳しくなってきているこの頃。サチコ自身は幸いにも職場の人間関係に恵まれていたため、他人事に感じていました。しかし、まさか夫がセクハラの加害者になるとは…!■元気のない夫 話を聞くと…アキコは夫と5歳の娘の3人暮らし。ある日、普段はお調子者の夫が元気のない様子で仕事から帰宅。話を聞くと、夫にセクハラの被害届がきているという。夫は大げさだと言うのですが…。■夫にセクハラ被害届 本人自覚無し!?夫は酒が入ると調子に乗るタイプ。アキコは他になにかあったのでは?と問いただします。すると、アキコの不安的中…!夫が失態を犯していたのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■夫婦で乗り越えた 解決策とは?セクハラをしていることに気づいていなかった夫。冷静に行動を促す妻の存在が頼もしい!妻の協力でセクハラを認めた上での謝罪文や再発防止などを書き、夫が人事に提出。その後の展開は本編で!最終的に自分が良かれと思っての行動が相手を傷つけることがあるということを知った夫なのでした。まさか自分の夫が加害者になるなんで想像もつきませんよね。でも誰もが気を付けなくてはならない問題だということを思い知るお話でした。今回は夫婦で乗り越え一件落着でしたが、現実に上司と部下の関係で悩んでいる人は少なくないでしょう。最後に記載されているとおり弁護士や各窓口へ相談することが必要な場合もあります。▼漫画「夫がセクハラ加害者に!」
2024年01月06日「夫源病」トラブルに巻き込まれた中野沙由。夫と2人の子どもと暮らす沙由は毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。■リタイアした義父、気になる義母への態度…2歳の息子と生後4カ月の娘の育児に追われている沙由。忙しくも楽しく過ごしている中で気になっているのは気難しい義父の事。義母に厳しく当たる姿を見て義母が心配になるのでした。■アポ無しで義父が来た!昼ご飯食べたいだけ?ある日の平日の昼に、連絡もせず義父がやってきます。何か用があるのかと、驚く沙由ですが…。「腹減った」と言われ夕食用のメニューを出すことに…。無言で黙々と食べて早々に帰るのでした。しかしその2日後に再び…。全然空気を読まない義父のおかげでトイレで授乳するハメに…。夕食のために買っておいた食材の計画もめちゃくちゃだし、第一気が休まらない…しかも冷凍へのダメ出し!この日は義父のある発言に耐えかね、今後の訪問を控えてもらえるようやんわりと伝えることにしたのですが‥。こうなるとさすがに沙由の手には負えなくなって、夫の力を借りることに…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■夫の留守中に来る義父 読者は拒絶反応…!まずは、連絡無しで義父が来ることに抵抗のあるという意見。居留守したら良い、自分のご飯は持参して…。という声が多かったです。・家に居場所がないからって息子が不在の家に押し掛けないで!嫁なら口答えせずに言うこと聞くと思って下に見てるんだろうなぁ。・遊びに来たい!と言われるのがもう無理です。ストレスでしかない。・何しに来たん?用がないなら帰ってくれるかね?・世話をされにこられても困るんだわ。義母さんは知らないかもしれないね。早めに話して相談しよう!・こういう頭硬そうなじぃさんってめんどいよね。・アポ無しは居留守で良いよ。・アポ無し訪問するなら自分のお昼ご飯買ってくるとか出前奢るとかしてくれたらいいのに。・金持ちなら、義父持ちで昼出前でも取ってくれ。・来るなら来るで絶対連絡はして欲しい。アポなしで来て腹減ったなら自分が出すから出前でも取ろうと言え。・勝手に人の家来て自分が食べる用の弁当も用意してきてないって何なの?せめて手土産くらい持参してほしい…。次に、思っていることを口に出さない沙由に対して、言いたいことは義父にハッキリ言ったら良いという意見です。・そこまで臨機応変に考えられないので、はっきり言うわ。お昼には親子2人分の納豆ご飯と残り物豚汁しかありませんって。昼にキーマ作ったら、晩御飯どうしよってなっちゃう。・嫌なら断ればいいだけの話。何言われても聞き流しなよ。・ハッキリ言ったら良いのに。ズケズケ来る人にはズケズケ言う、遠回しな人には遠回しに言う。気づかない人にはバシッと言う。最後に、リタイアした義父に対してのコメントです。リタイアしたら職場でのキャリアは関係なく自分を見つめ直してほしいという意見などがあがりました。・場所が変わればキャリア関係なく新人ということを忘れてはいけないと思います。受け入れるのも大変だろうけれど…。・リタイアしたら、色んな意味で自分の立場が変わるのだから、見つめ直して欲しいです。働き続ける高齢者は多くなってるんだけど。管理職とかで偉かった時代のままの感覚のままやって行けるわけがない。柔軟さは必要ではないでしょうか。・役員までやったけど会社でも相当嫌われてるから、退職して行き場無いんじゃないかな。・自分には気遣ってほしいけど相手に気遣い出来ない。そりゃ周りと揉めるよ。義父のアポなし訪問を拒絶する読者が多く「まるで大きい子ども」などという辛口の意見が多数寄せられました。この後、義母が「夫源病」ということが分かるのですが…。義父との関係はどうなっていくのでしょうか…?▼漫画「夫源病で義実家トラブル 」
2023年11月20日奈美は夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾とは元々高校時代の友達で、お互いに気を遣わない楽な関係に心地よさを感じて結婚しました。しかし結婚後、慎吾の『気を遣わない精神』がエスカレート。いつからか慎吾は妻に迷惑をかけても「ごめんねを言わない夫」になってしまったのです…。■気を遣わない夫 結婚前は良かったけど…「ごめん」が言えない夫。結婚前は気を遣わないのが良いと思っていたけど…。連絡もせず待たせたあげく、謝れない夫にイライラする奈美でした…。■夫のノリが本当に許せない…!さらに、足を踏んでも謝らない夫に、奈美は「謝るべきでしょ?」と話します。しかし夫は子どもに「ママ、怖くね?」と悪ノリ…。夫の態度に奈美はさらに激怒します。そんなある日、夫が奈美のお気に入りのコップを割ってしまって…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■「ごめん」が言えない夫に読者は…まずは、コメントの中でも圧倒的に多かった、謝れない夫についての批判や見解です。「精神が幼い」「学生のノリ痛い」「礼儀は必要」といった意見があがりました。・学生みたいなノリがずっと続く人って、精神が幼いんですよね。そして、その振る舞いが許されると勘違いしてる。特に近しい人と接しているほど。無礼な事してブチ切れされない限り分からないんだよね。・社会人になっても高校時代のノリって、大人になりきれてないってことでは?・「気を遣わなくていい人」と、「周りに気を遣えない人」はまるっきりの別モンなんだよなぁ。・気を使わない仲でもそれなりの礼儀は必要だと思うけどね。・社会人になっても高校生からノリが変わってない人とか痛過ぎて無理なんだけど、それが良いと思う人もいるんですね。・人の足踏んでおきながらごめんも言えないなんて…。満員電車乗ったらトラブルになるわ。スニーカー洗えばいいじゃんって言ってるけど洗いもしないくせに偉そうに。謝ったら負けだとでも思ってんの?・ごめんなさいと謝罪することと、ありがとうと感謝することは円滑に生きていく上でマストだと思っています!別にお金も掛からないし、それにより自分も成長できます。次は、奈美が夫に怒った際、子どもに母親の悪口を言った場面での読者のコメントです。子どもへの悪影響を指摘する読者が多数いました。・迷惑かけて謝れないのも見ててムカつくし、何より母親への悪口みたいな事を子どもに言ってる時点でゴミすぎる。・親が謝ってるところみせないと子どもも謝れない子供になるよ。・子どもに、ママ怖いねとか平気で言う人ってめちゃ腹たちます。・分かります!!最近、6歳の息子も言わなくなって来て完璧旦那の悪いとこがうつってて腹たちます。また読者から「うちの夫みたい!」というコメントも寄せられました。・あー、まさにうちの夫ですね。夫の場合「これから気を付けるんだから良いだろ」というタイプ。過失に対して文句は言わず今後どうすればいいか、自分にも他人にもそこだけを求めている人なんです。子どもにはそうなってほしくなくて、ごめんねの大切さを教えこんでますがなにぶん目の前に謝らない人がいるので。・うちの夫も謝らないけど、この旦那と違ってウザくはない。謝ったら負けって思ってるんだよなぁ。挨拶でも謝罪でも会話でも勝ち負けって思考は男性特有なのかしら?・うちの旦那も謝れない人です。謝ったら死ぬ病気なんか?ってくらい言わないです。この他にも、すぐ謝るけど全く反省も改善もしないで同じこと繰り返す、「ただ言ってるだけ」の人もいるというコメントに共感する読者が多数いました。どうして夫は謝れないのか…。夫が思いを明かす場面に、読者からは疑問の声が集まる結果に…!▼漫画「ごめんねが言えない夫」
2023年09月24日息子と一緒だと走り回って、買い物も大変…!夫も一緒に来ているのに…。自分のことしか見えていない夫。散々怒っても、荷物も子どもも連れずどんどん先に行く夫に唖然とする葵でした…。■走り回る息子 夫も一緒のはずが… 買い物の途中で走り回る息子。捕まえに行ってはレジの列から離れてしまい、また一番後ろから並ばないといけなくなり…。一緒に来ているはずの夫は連絡しても出なくて、怒り心頭の葵なのでした。■息子を置いけぼりに 夫は何処?!家族みんなで買い物へ。葵も自分の服をゆっくり見たいため夫に息子を預けます。すると、5分もしないうちに息子が葵のもとに。ベビーカーとリュックも無く、息子を抱っこして必死に夫を探すと…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■いるいる!自分の夫を見ているよう…まずは、家族みんなで出かけても、妻と息子を置いてマイペースに買い物をする夫に「旦那のよう!」「いるいる!」と共感する読者の体験談や目撃談を紹介します。大変そうなお母さんに声を掛けた人も…!・いる。ほんとにいる。カートに子ども乗せて、お母さん抱っこ紐で抱っこして、てくてく歩いてる子ども連れて買い物してる横で、ただ歩いてるだけの父親…。マジかよ!となる。・29年前の夫を見ている様です‥。今は荷物を持ってくれないどころか、私の為に車を出してくれる事は無くなったので、免許を持っていない私は遠くでも自転車で買い物へ行っています(夫は、よその奥さんとデートでお忙しい様です)。・うちの娘も最終的に抱えるしかなかったなぁ…涙。今ではそれもいい思い出だけど、その時なんの役にもたたなかった旦那のことは、決していい思い出にならん!・うちの旦那だわ。ただ息子は大人しい子だったので主人公ほど大変じゃなかったけど。旦那連れて行かないで毎回子どもと買い物でも、ディズニーでも旅行でも行くようにした。私と子どもにはたくさんの思い出あるけど旦那だけは無い。そして旦那がなに誘っても誰も行かない。皆「行って来れば?」ってなっちゃって旦那は孤独に(笑)。・よくスーパーにいる奥さんの隣や後ろをただただついていくカオナシみたいな旦那さん。奥さんは抱っこ紐もしくはカートにお子さん乗せて買い物して、旦那さんはその後ろをスマホ見ながらついていって、フラフラノロノロ歩くからめっちゃ邪魔なのもわからない人。まじで脳内停止するのかな?状況把握とか家庭だと敢えてしなくなるのか…不思議でならない。・スーパーで働いてる時。臨月の妊婦さんが買い物袋3つと小さい子の手を引いてて、旦那さん手ぶらだったから「あらあら大変!お車までお持ちしますね!お母さん1人で大変ねー!」ってババア全開で手伝いに行ったら、渋々旦那が荷物持ちに来たから「あら旦那さんいたの!?まあ!普通荷物とかお子さんはねえ!? 妊婦さんなのに!旦那さんいたの!? まあまあ!」ってちょっとオーバーなくらい晒し者にしてやったことはある(笑)。周りの家族連れはパパが抱っこ紐で赤ちゃん抱っこしたり荷物持ったりしてるから旦那さんは気まずそうだったわ。次にご紹介するのは「自分だったら…」と、置いていく夫への対策についてのコメントです。夫が気がつくまで待つという人や、夫を置いて先に帰ってしまっては。という斬新な意見も。・私だったら追いかけない。旦那が戻るまで待つ。スーパー出口のベンチで荷物置いて待つ。後ろにいないことに自分で気づかせる。それを想定して車の鍵はこっちで持っとく。・逆に奥さんと子供で旦那おいて、車で帰ってみたら?笑・わかるわかる!だから何処かへいく前に頼んだりしてる。言われる前に動いて欲しいけど言われないとわからない人いるし、スマホに夢中すぎて周り見えてない聞こえないタイプの人だから。最後に紹介するのは、走り回ってしまう子どもにカートやハーネスを利用してほしい!というコメントに、賛否両論の意見です。実際にカートを利用した経験談や意見も挙がりました。カートはベルトをしても立ち上がったりでストレスになる人も。今まさに考えている人には参考になるかもしれません。・子供を乗せるカートもハーネスもダメなのかな?・走り回る子は、本人だけでなくまわりの安全のためにも嫌がろうがハーネスお願いいたします。高齢者に体当たりして靭帯断裂→寝たきりというケースを知っています。・うちの息子も大暴れしてたなぁ。抱っこしてもダメ。カートに乗せたら、カートのベルトしても立ち上がる、カゴの部分に乗り上げる、何度も説明してもダメ。ストレスになっちゃうから、ネットスーパーも一時期やってたけど、割高でそれもそれでストレス。旦那に息子と2人で買い物行った時もなぜか「俺の時は大丈夫なんだけどね~」って言われてまう。。・2歳の子供がスーパー行くと走り回ろうとするから買い物が全然できなくて、途中から3歳未満用の身体が固定されるタイプのカートに乗せたんだけどもちろんギャン泣きで…みんな見てくるから恥ずかしいしで急いで買い物してたらすれ違い様におばさんから「あらー、降りたいのよー。可哀想にー」とか言われて悔しくて泣きながら帰ったな。上の子の時もだけど、もう基本イヤイヤ期が過ぎるまでは極力スーパーには行かなかった。・カートやハーネスを進める人は、それが合うこどもだったんでしょうな。カートは乗せようとすると、体突っ張って全力拒否するから両手じゃないと無理。そうすると今度はカートが動くし。ハーネスは無遠慮に全力で走ろうとするからこっちも引っ張られるもしくは引っ張ってしまいまじ危険。うちは買うもの一緒に探そう作戦でうまく落ち着いてくれたからよかったけどあの手この手がだめな子はいるよね。・ハーネスはこれだけ全力ダッシュする子には向いてないかもしれないです。全力ダッシュされると引っ張られて頭から後ろに転けます!大人しいけどいつの間にかうろちょろして居なくなる子向けだなぁと思います。カートも乗せても立ち上がるし勝手に降りようとして危ないし、色々ありますよね…。・子ども用のハーネスより、必要なのは旦那用のハーネスだと思います…!マイペース過ぎる夫への批判から、大変だった過去の経験、対策まで幅広く意見を頂戴しました。息子へのハーネス論争まで広がり、子どものイヤイヤ期で悩んでいる人や「あの頃は…」と回顧する人たちも共感できる内容ばかりです…!▼漫画「ひとりで先に行ってしまう夫」
2023年09月16日幼稚園のママ友で集まると必ずと言っていいほど始まる愚痴大会。角谷つぐみは、みんなを安心させようと「私の方が不幸だよ!」と話してあげるのです。ママ友たちとたくさん話せて、関係がうまくいっていると思っているつぐみなのですが…。■「分かる~!」ママ友たちに不幸アピール幼稚園のママ友との集まりで、夫の愚痴の言い合いに。誰かが愚痴を言うと、つぐみは「うちよりマシかもよ」と、不幸アピールを被せます。つぐみは、みんなと沢山話せて、ママ友関係がうまくいっていると思っています。■私って可哀そう…!悲劇のヒロイン?夫に今日の出来事を話しても、スマホに夢中で話を聞いてくれず…。そのことをママ友に話し、共感してくれたのに誰かが自分の話を始めると、またもや被せて不幸アピールするつぐみですが…。みんなに避けられてる?こちらは投稿者のエピソードを元に、2月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■自分の事しか見えてない? 読者からは批判が続々と…!今回はウーマンエキサイトの公式Instagramに多くのコメントが投稿され、盛り上がりを見せていました。中でも多かったのは、つぐみへの批判! まずはその一部をご紹介しましょう。・不幸自慢というよりお話泥棒ですね。こういう人は一緒にいると疲れます。これまで誰からも指摘されなかったか、指摘されても何のこと?って気づかなかったんだろうなあ…。・愚痴を聞くくらいならいいけど、話しを被せて不幸アピールしてくるのはうざいな。ママ友の間柄でしんどい。・こんな人いると疲れる…。結局自分に引き付けたい自己中な人。・不幸自慢でマウント取れて何が楽しいんだろう?話盛り過ぎてオオカミおばさんになるだけでは?・自分だけしか見えてないですよね…全ての思考に『私は』『私が』『私の方が』。世界の中心は『私』で、あとはモブ。そんな扱いされてまでお付き合いする人、いないんじゃないかな…。・不幸な自分に酔ってる人って本当に面倒だし関わりたくない。この人は自分が一番不幸じゃなきゃ気が済まないのかな。私は自分が幸せな方が嬉しいけど。・不幸自慢する事で、自分が大変な人、可哀想な人だと周りに知ってほしいし自分の存在を認めて欲しいのかなと感じました。・不幸自慢して他の人は元気になんて、なるわけないじゃない。身近なところにも、つぐみのような人が…。読者から体験談が寄せられました。・職場でもいました。話のなかで「今日の勤務時間長いんだー」と言ったら「大丈夫、私の方が長いから」と、なにが大丈夫なの?と毎回聞き返してましたが、不幸自慢みたいな人いますよね。・不幸の押しつけする人、何処にでもいますね~。こういう人って、不幸の基準が低すぎだから、別の意味で「可哀想に…」って思われて、皆から距離を取られる。・こういう人いるいる~。まず声のボリュームを落としてほしい…。私かも…?! つぐみを見て、反省する読者もいました。・私も自分に話題持っていくような事してたから(これに関しては本人無意識なんだよね)、社会人になってからは相手から聞かれるまでは聞き役に回るようにしてる。結果その方が信頼されるようになった。・先日友だちが「自分が一番大変自慢」する人がいてウザいって言ってたな~。私も気をつけねば…。スマホばかり見て空返事をする夫に同情する意見もありました。・こんな奥さんなら、旦那もスマホに向かいたくなるよ。食べた食器も片付けてくれるいい旦那じゃないか。これじゃ人が離れていくよ。・話してる最中にスマホに夢中な旦那さんにもカチンとくるけど、この人の話が単純につまらないのもあるのでは。自分が不幸だというエピソードをすることで、ママ友たちとの関係が良好だと思い込んでいるつぐみ。しかし読者からは関わりたくないという声が多く集まり、不幸自慢する人からは人が離れてしまうという辛い結果に。一方つぐみがこうなってしまった背景もあるようです。そんなつぐみは果たして変われるのでしょうか。ラストに読者からは温かい言葉が寄せられることに…!▼漫画「私が一番不幸でしょ?」
2023年07月28日株式会社文藝春秋(本社・東京都千代田区:社長・中部嘉人)は、文春オンライン内のwebコミックサイト、「文春コミック」を大幅リニューアル、4月11日(火)より総合コミックサイト「BUNCOMI」としてスタートします。「BUNCOMI」では、読者のみなさまがよりコミックを楽しみやすいようにデザインを一新、最新作や作品の情報が一目で分かるようにいたしました。リニューアルに合わせて4月11日から『女(じぶん)の体をゆるすまで』のペス山ポピー改めスタニング沢村さんが描く女子高生の成長譚『佐々田は友達』、山崎紗也夏さんの自身初となる料理漫画『にゃーの恩返し』の2本の新連載が開始。司馬遼太郎氏の代表作を『コウノドリ』の鈴ノ木ユウさんがコミカライズした「週刊文春」人気連載中の『竜馬がゆく』の平日毎日連載も始まります。さらに麻耶雄嵩氏の衝撃ミステリー『隻眼の少女』(漫画・pikomaro)、ニコニコ静画で人気のおちRさんが描くファンタジー『勇者様、昨夜もお楽しみでしたね。』、『トーキョーカモフラージュアワー』の松本千秋さんが人妻の日常を赤裸々に描いた書き下ろし読み切り『灰汁女(あくじょ)』といった注目作が順次掲載されます。読み応え満点なコミックサイトとして大きく生まれ変わった「BUNCOMI」にご期待ください。「BUNCOMI」とは文春オンライン内の総合webコミックサイトです。会員登録などは一切不要、完全無料で全作品を読むことができます。リニューアル日4月11日(火)サイトURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日初めての場所が苦手だったり、いつものお布団じゃないと寝られなかったり。子どもが繊細だとちょっぴり心配になることもありますよね。イラストレーターnatsu(なつ)さん( @ona.tsu )の息子さんは、赤ちゃんの頃から小さな物音でも敏感に反応してしまう繊細さん。でも繊細だからこそ見える景色があるのだと気づいてから、ポジティブに捉えられるようになったそう。ご自身も心配性だというなつさんに、繊細な息子さんと接する上で心がけていることなどを伺いました。繊細な息子だからこそ気づくことまずは、なつさんが繊細な息子さんが持っている宝物に気づいた素敵なストーリーをご紹介します。息子のおまじないにキュンが止まらない!繊細がゆえに相手の気持ちを敏感に汲み取ることができる息子さん。続いてご紹介するエピソードは、繊細な息子さんがママを想い、自然と出た行動ですが、可愛すぎる仕草に思わずキュンとしてしまいます。なつさんが子育てで大切にしていることとは?なつさんに当時の様子や繊細な息子さんと接する上で心がけていることについて伺いました。Q1:「繊細な息子と心配性な母の話」を書こうと思ったきっかけ・理由について教えてください。息子は赤ちゃんの頃から繊細で、その繊細さ故に子育てが大変だ…とマイナスに捉えがちでした。でも、その繊細な性質はお友達の気持ちを考えたり優しくできるとても大切な物なんだ! と気付きプラスに捉えることができました。その気付きを自分でも忘れないよう、イラストに残そうと思いました。Q2:繊細な息子さんと接する上で心がけていることはありますか?周りの子と比べないように気をつけています。あの子はできるよ?とか。過去の息子と今の息子を比べるようにしています。Q3:心配性ななつさんご自身の最近の心配性エピソードは何かありますか?いまは来年入学する小学校のことで頭がいっぱいです。息子は新しい環境になじむのに少し時間がかかるので、入学してからしばらくは息子も私も大変だろうな…と想像してひやひやしています。Q4:なつさんが子育てのモットーにしていることや座右の銘は何ですか?「頑張りすぎない!たまにサボって良し」をモットーにしています。私も息子も、気付かないうちに疲れを溜めてしまい、頑張りすぎていてもまだ頑張れてないと感じるタイプなので、サボってダラダラして空気を入れ替えるのも大事だと思っています。Q5:絵を描くことから9年離れていたなつさん、子育てで多忙がゆえに好きなことを見失ったママたちへのメッセージがあればお願いします。私もまだまだ新米で偉そうなことは何も言えませんが…子育てって本当に大変ですよね。自分の時間もなかなか取れなくて。無理に好きなことを探さなくてもいいと思いますが、リラックスできたり、子供から離れて自分に戻れる時間がママもパパも必要だと思います。毎日おつかれさまです!「プラスのことに目を向ける」ことの大切さ子どもが繊細だとどうしても親自身も余計な心配をして、神経質になりがち。でも、少し気持ちにゆとりを持って俯瞰して見てみれば、なつさんのようにその子の個性としてポジティブに捉えられそうです。“繊細だから敏感で心配”ではなく、“繊細だからこそ優しくて人の気持ちに気づくことができる”。物事は両面から見ることで大切な何かを得られるのかもしれません。
2023年01月25日今年もウーマンエキサイトのオリジナルコミック作品をご覧いただき、ありがとうございました。数ある作品の中から、2022年に最も読まれたコミック作品のランキングTOP10を発表します! ■【第1位】 義妹が毎日我が家にやってくる夫と暮らす家に、毎日のように夕食を食べにやってくる義妹。その理由は、モラハラ気質の夫が「ご飯がまずい」と言って食べてくれないからだと言う。主人公の美弥は、毎日のように家に来る義妹にうんざりしていたものの、夫や同居している義父の気持ちを考えると、ないがしろにもできず…。しかし、義妹が家にやってくる本当の理由が分かり…。 >>この作品を見る ■【第2位】 孫名義の貯金通帳の行方初孫が可愛くてしかたない義母は、孫名義の通帳を作ってくれれば「お祝いのお金や孫のために使って欲しいお金を貯められる」と息子に話す。ためらったものの、義母の気持ちをありがたく受け入れた夫婦は、そのお礼にと義母に旅行をプレゼントしたり、お金を渡していたりしたけれど、本当に孫名義の通帳にお金を貯めているのかどうかを疑う出来事が起こり…。 >>この作品を見る ■【第3位】 人任せってダメなの?コミュ力が低く、自分に自信のない未祐は、幼稚園のママ友と積極的に関われずにいたが、新たに入園してきたママ友・彩美のおかげで次第にママ友の和の中に入れるようになっていく。しかし、打ち上げの幹事やお出かけ先のセレクトなどを頼まれるたびに「私は苦手だから」と人任せにしてしまう未祐。「得意な人がやってくれたらいいのに!」と主張する未祐に彩美の態度は冷たくなっていき…。 >>この作品を見る ■【第4位】 女性部下がお弁当を作ってる?菜摘は夫にお弁当を作っていないにも関わらず、夫が会社で手作り弁当を食べている写真を見て衝撃を受ける。いったい誰が夫にお弁当を作ってるのか。真実は菜摘の知らないところで起きていた、ある一人の思惑が原因だった…。予想もできない展開に、読者が釘付けになった人気作品! >>この作品を見る ■【第5位】 自分が中心でいたい義姉不妊治療をしていた愛理は、義兄夫婦に子どもが出来たことを素直に喜んでいたが、自分が中心でいたい義姉はお宮参りに招待してきたり、義父母に孫のいる自分だけが可愛がられているような素振りをわざと見せたりするように…。自分が中心でいたい義姉の思惑はいったい…? >>この作品を見る ■【第6位】 孫育ては勘弁して!息子夫婦と良好な関係を保てていると思っていた美輪は、嫁の和子が「家を買うお金を貯めるために、子どもは保育園に入れず義母に面倒を見てもらいたいと思っている」と知らされる。この歳で孫育て!?と慌てる美輪は、和子の主張に違和感を感じる。すると、実は和子は実家とのお金トラブルで揉めていることが分かり…。 >>この作品を見る ■【第7位】既婚先輩の結婚式に呼ばれた話高校の同級生3人組がママになってからも花を咲かせるガールズトーク。その日、果穂が話し始めたのは夫の会社で起きた衝撃のエピソード。なんと、すでに既婚者で子どももいる夫の会社の同僚が、不倫している彼女と結婚式をあげるから参列することになったと言い…。実話を元にしたエピソードは、読者の想像を超える結末へ...! >>この作品を見る ■【第8位】義妹が夫を狙ってる!?主人公の亜美は、不妊治療をしていたものの、なかなか子宝に恵まれずにいた。そんな中、夫の弟が妻と子を残し病死してしまう…。悲しみに暮れる中、甥っ子を元気づけようと誕生日会が開かれることに。しかし、亜美は夫と義実家へ行くと、義母から孫プレッシャーを受けてしまう。しかも、義妹は甥っ子と遊ぶ夫の姿を見て「パパになってくれたらいいのに…」とつぶやき…。 >>この作品を見る ■【第9位】 私の母を見下す義母主人公の菜緒は、結婚の挨拶のとき義母から「わざわざこんな格下の嫁をもらうなんて親族にも顔が立たない」と言われてしまう。シングルマザーで育ててくれた実母にも「よく奈緒さんを大学出せましたね」と直接嫌味を言う始末…。しかし、実母は見事な方法で嫌味な義母を黙らせる…! >>この作品を見る ■【第10位】夫が変わったワケ「お前って鈍いな」「ぐずぐずするな!」…優しかった貴子の夫・耕司は、子どもの前でも貴子に高圧的な態度を取るようになっていた。ついに夫の影響は子どもにも出てしまい、小学校の担任から生活態度を指摘されてしまう事態に…!しかし、耕司はなんの反省もなく、友だち夫婦の前でも貴子をけなし、反省の色がない…。耕司との生活に限界を感じた貴子は家を出ようとするが、夫はある時変わる決心をする。その理由は…? >>この作品を見る すでに読んだ作品はいくつありましたか? このほかにも、ウーマンエキサイトのオリジナルコミックはまだまだあります! ぜひこの機会に読んでみてくださいね。2023年もたくさんのオリジナル作品をご紹介予定です。ぜひ引き続きご期待ください!ウーマンエキサイトオリジナルコミック連載一覧 >>連載【ママたちのガールズトーク】を読む >>連載【義父母がシンドいんです!】を読む >>連載【夫婦の危機】を読む >>連載【ママ友付き合い事情】を読む >>連載【モラハラ夫図鑑】を読む
2022年12月28日ウーマンエキサイトでは今年も数々の転載コミックをお届けしました。今回はその中から特に人気の高かった転載コミックランキングTOP10を発表! 作品の見どころとともにご紹介します。 【第1位】うちの夫は隠れモラハラ/はむら芥モラハラとは無縁の夫に秘められた裏の顔…!夫は暴言も吐かないし、妻をけなしたり、殴ったりもしない…。なのに結婚生活が息苦しいのはなぜ? 目に見えづらい夫の“隠れモラハラ”に苦しむ妻・さとこ。夫の本性を暴きたい妻と体裁を守りたい夫との壮絶なせめぎ合いは息を呑む展開! 隠れモラハラの恐ろしさとともに、性別による思い込みや偏見についても描く話題の一作です。 >>この作品を見る 【第2位】ヤバすぎる義父と絶縁した話/Aiトラブルメーカー義父と不倫夫とのヤバすぎる事件簿分娩中に乱入してきた前科をもつ義父。主人公・美月は産後直後から毎日自宅に押しかけられ、まさに災難続きの日々を送ります。さらに明らかになる義父の借金と自宅の差押え。思いがけないトラブルに巻き込まれる中、夫の不倫問題が浮上! 義父と夫に振り回される美月はいかに2人と縁を切ることができたのでしょうか? >>この作品を見る 【第3位】夫の浮気相手が想定外過ぎた/ひより信用していた夫が浮気…まさかの浮気相手に大波乱!高校時代から付き合っていた夫と3歳の娘と幸せに暮らす主人公・ヒヨリ。夫の行動に異変を察知したヒヨリは、夫の浮気を追跡します。そして、明らかになる浮気相手の正体とは? 衝撃の真実とともに描かれる夫婦関係の儚さと不倫の代償が胸を突くドロドロ系ストーリー。 >>この作品を見る 【第4位】みんな知らない/スズ周りの人々を魅了する彼氏のヤバすぎる正体…友人の紹介で出会った彼は、大きな夢を叶えるために奮起する素敵な男性。キラキラと眩しい姿に周りの人を魅了するも、その裏には誰も知らない大きな秘密が…! 小さな違和感の果てに待ち受ける衝撃の結末。嘘と欲望が渦巻くまさかの展開に目が離せません! >>この作品を見る 【第5位】見つからない不倫の証拠/3cha絶対クロなのに…不倫夫をどう攻略する?結婚して3年、子なし夫婦に訪れた夫の不倫疑惑。数々の不審な出来事から「クロ」を確信するも、不倫の証拠が見つからない…! 真実をつかむために奔走する妻と逃げ切りたい夫。激しい攻防戦の末、それぞれの報いを得た夫婦が迎える結末とは? >>この作品を見る 【第6位】ママ友の財布/ツムママ「財布を忘れた」を繰り返すママ友の真の目的が明らかに!夫の転機で見知らぬ土地に引っ越しが決まった一家。新しい幼稚園でママ友ができずに悩んでいたところ、優しく声をかけてくれたママ友・クレ子。しかしことあるごとに「財布を忘れた」と繰り返し…。そう、彼女が近づいてきた本当の理由はママ友になることではなかったのです。お金を払わないクレ子が抱えていた裏事情とは一体? >>この作品を見る 【第7位】私なにかしましたか? ママ友の闇/原黒ゆうこ恐怖のママ友ワールドへようこそ!保身に走るママ友、勧誘するママ友、豹変するママ友…作者の体験をベースに描かれる魑魅魍魎が渦巻くママ社会。児童館、親子サークル、幼稚園で繰り広げられる母親同士の価値観の相違、陰湿ないじめ、ママカーストの恐怖…。禁断のママ友ワールドをのぞいてみませんか? >>この作品を見る 【第8位】ママ友がモンペだった話/原黒ゆうこ腐れ縁のママ友がトラブルメーカーだったら…!?わが子のために切っても切れないママ友関係。そんなママ友グループのひとりが娘を甘やかすモンペだったら…? ボスママと化したママ友とクラスのいじめを主導するその娘。子ども、親、教師を巻き込み、数々の事件が起こる--。いじめの加害と被害。そこに向き合う親たちの試練。お友達トラブルを乗り越える小学生親子の姿には多くの学びを得られること間違いなし! >>この作品を見る 【第9位】ママ友との間で起きたありえない話/ぱるる一人のママとの出会いが家族の運命を狂わせる…!夫の転勤により新たな土地で子育てを始める主人公・M子。見知らぬ土地で温かく迎え入れてくれた保育園のママ友との出会いがM子と夫の人生を大きく狂わせることに…。ママ友の恐ろしい魂胆にハマり、壊れていく夫婦関係。さらにママ友と夫との隠された過去が発覚! 女の執念と狂気が入り混じる想像以上の展開に驚愕! >>この作品を見る 【第10位】優しかった夫の裏の顔/人間まお子どもが産まれると豹変した再婚相手の裏の顔とは4年前に離婚し、バツイチ・シングルマザーとなったあゆみは、穏やかで優しい夫・こうじと再婚し、理想の生活を送っていた。しかし、こうじとの間に娘ができると、暴言や束縛など徐々に違和感を感じるようになり…。「だからお前バツイチなんだ」と夫に言われ続けたあゆみは、次第に自分に問題があるからだと思い込んでしまう…。しかし夫には、確かに裏の顔があったのです。モラハラ夫へと豹変していく様子が描かれた衝撃作品! >>この作品を見る 2022年、特に読まれた人気の転載コミックをご紹介しました。この他にも、ウーマンエキサイトには、ママ友、夫婦関係、義父母、不倫など、さまざまなジャンルの転載コミックをお届けしています。年末年始のお供にぜひ! \完結コミック一覧ページを見る/
2022年12月27日文藝春秋コミック編集部では、12月15日のコミック『やまとは恋のまほろば』4巻発売にあわせ、作品中に登場する、古墳をモチーフにしたキャラクター「おたけやん」をたっぷりフィーチャーしたLINEスタンプを同日発売します。『やまとは恋のまほろば』は、大学の古墳研究会(通称・古研)に所属する“さえない”主人公・三和穂乃香が、古研の活動を通じてだんだんと恋をし、成長していくストーリー。おたけやんスタンプは、穂乃香と古研の同級生である飯田くんがつかっています。「おたけやんスタンプが欲しい!」“やま恋”ファンの声にお応えした待望のLINEスタンプ。浜谷みおさんによる、さまざまなシーンにつかえる40種類のスタンプで、トークをたのしく盛り上げましょう!■著者・浜谷みおさんのコメントおたけやんスタンプをリアルで使える日が来るなんて…!皆さんにもぜひご愛用いただけると嬉しいです!■LINEスタンプ概要商品名:やまとは恋のまほろばLINEスタンプクリエイター名:浜谷みお/文藝春秋発売日:2022年12月15日(木)販売価格:250円(税込)または 100LINEコイン■コミック『やまとは恋のまほろば 4』書誌情報書名:やまとは恋のまほろば 4著者名:浜谷みお定価:792円(税込)発売日:2022年12月15日体裁: B6判 軽装 並製カバー装ページ数:200ページ※電子書籍版も同時発売(画像はプレスリリースより)【参考】※ LINEスタンプダウンロードページ※スタンプ作者ページ※商品URL
2022年12月16日文藝春秋コミック編集部では、12月15日のコミック『やまとは恋のまほろば』4巻発売にあわせ、作品中に登場する、古墳をモチーフにしたキャラクター「おたけやん」をたっぷりフィーチャーしたLINEスタンプを同日発売します。『やまとは恋のまほろば』は、大学の古墳研究会(通称・古研)に所属する“さえない”主人公・三和穂乃香が、古研の活動を通じてだんだんと恋をし、成長していくストーリー。おたけやんスタンプは、穂乃香と古研の同級生である飯田くんがつかっています。「おたけやんスタンプが欲しい!」“やま恋”ファンの声にお応えした待望のLINEスタンプ。浜谷みおさんによる、さまざまなシーンにつかえる40種類のスタンプで、トークをたのしく盛り上げましょう!表1: ■LINEスタンプ概要商品名:やまとは恋のまほろば LINEスタンプクリエイター名:浜谷みお/文藝春秋発売日:2022年12月15日(木)販売価格:250円(税込)または 100LINEコインLINEスタンプダウンロードページURL: スタンプ作者ページURL: ■コミック『やまとは恋のまほろば 4』書誌情報書名:やまとは恋のまほろば 4著者名:浜谷みお定価:792円(税込)発売日:2022年12月15日体裁: B6判 軽装 並製カバー装ページ数:200ページ商品URL: ※電子書籍版も同時発売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日フランスのプレミアム ファッションスポーツ ブランド LACOSTE(ラコステ)の今年のHOLIDAY COLLECTIONはコミックタッチのポップなグラフィックが特徴です。シグネチャーであるワニがクリエイティヴィティの枠を超えた新しいシルエットは、2021年秋冬のランウェイコレクションからインスパイアされています。ポロシャツやニット、パンツなどのテキスタイルから、バッグや時計などの小物まで、身に着けているだけで気分が楽しくなるようなグラフィックのアイテムが勢ぞろい。また、DIYで自分だけのオリジナルの1着を作ることができる特別な商品もオンライン限定でラインアップ。HOLIDAYシーズンならではのプレイフルなコレクションをお楽しみください。【商品】※価格はすべて税込み<MEN>ニット:AH0734L3色展開(ネイビー、レッド、ホワイト)XS, S, M, L3万4,100円<WOMEN>スウェット:SF1411L1色展開(ホワイト)S, M, L, XL2万6,400円<カスタムワッペンポロシャツ>今シーズンのアイコンワッペンを熱処理で好きな場所にカスタマイズできるこの冬限定のDIYポロシャツ。PH1424L1色展開(ホワイト)XS,S,M,L2万2,000円【オンラインストア限定商品】<カスタムペイントポロシャツ>今シーズンのアイコンのアウトラインをプリント。付属のペンで好きなカラーにカスタマイズできるこの冬限定のDIYポロシャツ。PH1421L1色展開(ホワイト)XS,S,M,L2万2,000円<Ace Clip Leather Trainers>シュータントップ、ヒールトップ、サイドパネルの面ファスナーに着脱できるグラフィックワッペンが付属。デザインを自在にカスタムできるユニークな1足。SM01274-MEN, 25-28.5cmSF00784-WOMEN,22.4-24.5cm1色(ホワイト)1万7,600円■商品のお問い合わせ先ラコステお客様センター 0120-37-0202■ラコステ公式サイトwww.lacoste.jp
2022年12月03日推しにパワーをもらうのは、何も大人だけじゃありません。イラストレーター倉田けいさん( @kurata_kei )の3歳の息子さんは大の鉄道好き! いわゆる“子鉄”な息子さんは、推しである鉄道によって“やる気”や“癒し”などさまざまなスイッチが入るよう。ママである倉田さんもその推しの力を借りて、上手に息子さんのスイッチを押す様子が微笑ましく、多くの共感をよんでいます。今回は、子鉄ママなら“あるある”なエピソードや倉田さんに聞いた息子さんと鉄道ライフを楽しむコツをご紹介します。強火の夜泣きを解決したのは?息子さんが2歳の頃、おしゃべりも活発になり夜泣きも激しくなってきたころに心を落ち着かせてくれたのは、子守唄でも羊の数を数えるでもなく、推し=電車の名前をよんでいくことでした。“年齢問わず、推しは世界を救うのね!”など、10.5万いいねが付くほど大きな反響をよびました。また、推しに会える!と思うと待ち遠しすぎて、すぐにでも明日が来て欲しいとい気持ちが前のめりになってしまう可愛いひとコマも。推しに会える明日はいつ来る?“電車に乗るよ!”“新幹線見れるよ!”など、鉄道にまつわる言葉に反応して、行動が早くなったりやる気スイッチが入るというのは、子鉄ママならあるあるなのではないでしょうか。親子で鉄道ライフを楽しむコツは?倉田けいさんに当時の様子や、子鉄の息子さんといっしょに鉄道ライフを楽しむうえで心がけていることについて伺いました。Q1:「あしたなった?」「まだなってないよ?」の後、息子さんはどんな反応をされましたか?「明日は? もうちょっと? 1・2・3でおわり?(=1・2・3を数えたら明日になる?)」的なことをずっと聞かれていた気がします。Q2:息子さんが電車にハマったきっかけは?とくに大きなきっかけがあったわけではありませんが、近所に電車スポット(踏切や電車の通過が見える場所)があり、お散歩で見に行くことが多かったからかもしれません。Q3:息子さんがいま一番好きな電車、ハマっている電車関連の遊びやグッズは?最近地下鉄全般にハマっていて、プラレールの橋脚(本来レールを上に乗せて2階建てにしたり縦に繋げて遊ぶもの)を横に並べて長いトンネルの道?を作ってくぐらせたりして遊んでいます。手持ちのおもちゃと想像力でさまざまに楽しんでいてすごいな~と思いながら見てます。Q4:子鉄の息子さんとの会話や鉄道ライフをいっしょに楽しむ上で気をつけていることは?もはや私より息子のほうがよほど電車に詳しいので、図鑑などの漢字や文字などを読む・内容を伝えるサポートはするものの、「教える」というより「一緒に学ぶ(教えてもらう)」気持ちでいます。電車は旅行や地理、歴史などさまざまな他ジャンルと結び付けて楽しみやすいこともあり、息子のおかげで世界が広がってありがたい限りです。Q5:子育てでモットー(大切)にしていること、お仕事をしながら育児をする上で工夫していることを教えてください。できるだけおおらかに子どもと関わりたい…と思っていますが、忙しかったり疲れていたりするとそういった余裕がなくなってしまうので、できるだけ夫と密に状況の共有をして、家事育児の分量やひとり気分転換時間の調整を行うなど、互いに無理がないようにできるといいな~と思いながら暮らしています(そうもいかないこともありますが…!)子どもの推し=好きの気持ちに敬意を持つ倉田さんのお話を伺っていると、子どもの推し=好きなものに対して同じ目線でいっしょに学ぶ姿勢や、大人だからといって立場が上というわけではなくひとりの人として尊敬の念を持って接することが大切なのだなと感じます。“好きこそものの上手なれ”ということわざにもある通り、推しの力は何よりの原動力になるはず! 子どもの好きを大切に育てていきたいですね。
2022年09月26日産後クライシス…という言葉をご存知ですか? 「なんか、ママがイライラしてるヤツだよね」と甘く見ているパパの皆さん、要注意です。夫婦の溝が修復できないレベルまで広がる前に…読んでいただきたい。ぜひ、パパに! という意見も多く届いたコミックライター雨さんの漫画のご紹介です。編集部も驚くほどの数が寄せられた読者コメントにも、ママやパパが一歩前進できるヒントが盛りだくさん!■「俺も育児する」って言っていました。産まれるまでは…姉妹を育児中の雨と申します!長女を出産したときは、産前産後ともに夫のことが大嫌いになってしまいました。妊娠中からずっと無理解で、何も変わってくれない夫…。長女を妊娠中だったあの時から、現在に至るまでのことを綴ります。夫婦の意見が食い違い、子どもをもつ決心がつくまでたくさん話し合いを重ねました。「俺も育児する、2人で頑張ろう」という夫の言葉を信じていたのに…。現実は違いました。■「ベビー服は2着で足りるよ」妊娠中から夫の言葉にイライラ…産後クライシスとは言いますが、もはや私は妊娠中からイライラが募っていました。その原因は、夫の無理解です。そしてもちろん産後も…さらにイライラは増していく…! 女性はお腹に赤ちゃんがいる時期があるというのが男性とは決定的に違います。そのため男性は当事者意識をもちにくいらしい…。とはいえ、それじゃ困る!! パパは、このまま変わらないのか? 夫婦の亀裂は広がる一方なのか…? さて、雨さん夫婦の将来はいかに!?こちらは2月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■同じ経験をしている人がいる。それだけで救われた…編集部には、雨さんと同じような経験をした方からのコメントが多数寄せられました。・まるで我が家を取材していたのかと思いました。私だけじゃないんだ、と安心しました。・うちの旦那だけではなかったことに、驚きと喜び。 ・こういう記事が出ることによって、たくさんの男性の目に留まると良いなと思いました。変わるきっかけになって欲しい。・男にとって「お母さん」はパーフェクトウーマンなんだろうなと。・わかりすぎて当時を思い出し腹わた煮え返りまくりました。・世の中の子育てママがぶつかる壁はこの10年…20年経っても変わらないものだと痛感しています。■読者のツラい産後クライシス体験談も…! 中には雨さんを超えるような、産後クライシスエピソードも! 一部をご紹介します。・子どもをあやすだけで、俺イクメン。て言っている旦那にイラつき、他のこともやってと言うと「俺は仕事をしているから無理」と言われました。・妊娠中に太ってしまい…外出先で後ろにいた主人が溜め息混じりで 「みっともない体…隠して」と言われました。・産後、夫には家事をしてもらうことになっていましたが、産後2週間で「産休中でいわば専業主婦なのに、まだ家事できないのか!」と夫が憤慨しました。・専業主婦でワンオペの私を、夫は、「あいつは遊んで暮らしてる」吹聴していました。・子どもが1ヶ月頃、「俺の事を優先しろ。でも泣かせるな」と言われました。ひどい…。新しい家族が生まれ、幸せになっていくはずなのに…多くの夫婦が経験する産後クライシス。夫婦の感覚のズレるかもしれないという前提でコミュにケーションを取り、互いに歩みよることが大切なのかもしれませんね。雨さんの体験談を知ることで、産後クライシスを抜ける夫婦が1組でも増えますように…。▼漫画「産後クライシス」
2022年05月02日2021年も残りわずか。今年もウーマンエキサイトではたくさんのコミックストーリーを読者の皆さんにお届けし、たくさんの反響をいただきました!コミックライターさんによる「創作コミック」、実話を元に脚本を制作した「コミック連載」、ママの日常を綴った「コミックエッセイ」など、幅広いジャンルの作品を楽しんでいただけたのではないかと思います。今回はその中から編集部が特におすすめしたい珠玉のコミックストーリーを、おすすめポイントとともにジャンル別にご紹介します!■創作ストーリー部門・子育てが終わったら私に何が残る…? その答えを見つけたママの物語に涙私は母親であることを楽しんでいたんだ…!【あさひが丘の人々 第75話】私は母親であることを楽しんでいたんだ…と気づく主人公のみさのストーリーに「子どもがいてもいなくても 世界中の皆がこんな涙が流せる時がきたら良いな…」「涙が出ました」など、読者の方から多くの感想をもらった感動作です!(編集部I)【→ この作品を見る 】 【「あさひが丘の人々」連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ・悩めるママを救う「ピンクのパンダ」の言葉が深い…!クローゼットの奥にしまわれた服…ママのあるべきファッションって何?(1)【親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! 第16話】「ママだから」という理由で個性的な服を諦めているママ。しかしいきなり現れたパンダが「好きを否定するのは辛くない?」と問いかけて…。子どもの素直なセリフにも共感が集まり、NHKでも取り上げられた話題の作品!(編集部K)【→ この作品を見る 】 【「親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK!」連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■コミック連載部門・料理が苦手なママへ義母が放ったひと言に称賛の嵐!毎日の料理が苦痛!夫や息子からのダメ出しにイライラが止まらない/料理が苦手なママ(前編)【ママの楽しみかた Vol.1】料理が苦手で、毎日の食事作りに苦痛を感じているママは多いはず。そんなママたちに対し「無理せずいろいろなものを頼っていい!」と気づきを与える内容で、「涙がでそうでした」「こんな義母が欲しい!」など多くのコメントが寄せられました!(編集部A)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】ママの楽しみかた この連載の全話を見る >> ・子どものための中学受験がまさかのママ友トラブルに発展!?友だちトラブルが試験結果に直結…!?/ママ友の塾マウント・櫻島家の場合(1)【親たちの中学受験戦争 Vol.10】中学受験では、親も手探りで孤独な状態。だからこそ塾内の成績順位、志望校の詮索でママ同士のトラブルに発展することも…!読者からも、他の親からの干渉や子ども同士のトラブルなどのエピソードが多く寄せられました!(編集部K)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】親たちの中学受験戦争 この連載の全話を見る >> ・PTA役員のありかたとは? 2人のママの視点から考える初のPTA役員に不安が募る! 一緒に活動するママからの突然の丸投げ/PTA役員トラブル(1)【私のママ友付き合い事情 Vol.167】仕事を理由にPTA業務を別の人に押し付けるトラブルが発生!しかし問題の本質は別にあって…。「PTAってボランティアだったの?」「PTA業務で学校と対立した」など多様な意見が集まり、ママたちの関心の高さがうかがえました。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >> ・「こんなはずでは…」想像以上に親の負担がかかる子どもの習い事サッカーの保護者当番に「仕事が忙しい」は通用しない!?/子の習い事には親の負担がつきもの?(1)【親子関係ってどうあるべき? Vol.54】「子どものため」という名目で、親が気を利かせて対応することがエスカレートしがちな習い事の当番。時にそれは仕事を頑張りたい母親には高いハードルになってしまうことも。「子どもを応援したいけど、親が頑張りたいことを諦めるのも違うと思う」と読者からは複雑な声が届きました。(編集部I)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】親子関係ってどうあるべき? この連載の全話を見る >> ・止まらない義姉の暴走…その裏にあった彼女の苦悩とは?何かをこじらせてる…!? 初対面の義姉に心がザワつく/困った義姉(1)【義父母がシンドイんです! Vol.175】義理の姉のクセがスゴい!強烈キャラに周囲は振り回されるしかないのでしょうか!?「式場見学についてきて言いたい放題」「経産婦にあり得ない暴言」など、身勝手すぎる義姉の行動と発言に「信じられない…」「うちはもっとスゴかった」など怒りと共感の声が殺到しました。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >> ■コミックエッセイ部門・偏食の夫や娘にどう向き合う? 悩んだ末にたどり着いた「楽しい食卓」スイス人夫vs日本人妻 結婚と同時に「食の好みが合わない」バトル勃発! ?【スイス人夫VS日本人妻 〜家族の偏食、どう乗り切る?〜 Vol.1】栄養や健康のことを考えて食事を作っているのに食べてくれない…。家族の偏食に長年悩むも「人それぞれ必要なものは違うし、無理に食べさせなくてもいい」という気づきに「参考になった! 」という声が多く寄せられました!(編集部N)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】今日もどすこい母さん この連載の全話を見る >> 娘が夜驚症になった話 この連載の全話を見る >> ・バイリンガル教育のメリット・デメリット簡単ではないバイリンガル教育。でも頑張ろう!と思えた、ステキなエピソード【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.40】バイリンガル教育は「その環境があって羨ましい」としか思っていませんでしたが、記事を通じて懸念点もあると知りました。正解のない子どもの教育ですが、ネガティブな点を加味しても「ポジティブな可能性を与えてあげたい」と思えることは、その思いを信じて力を注いでいく、というのは素敵な方針だと思いました。(編集部T)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】ドイツDE親バカ絵日記 この連載の全話を見る >> ・妊娠を周囲に知らせるタイミングって難しい…!妊娠は何が起こるかわからない…義両親や息子、ママ友に「妊娠を報告するタイミング」【なんとかなるから大丈夫! Vol.21】夫や義両親、ママ友…それぞれに妊娠を伝えるタイミングは考えれば考えるほど難しくなります。でも、このコミックエッセイを読むと、あえてタイミングを読まずに伝えることが大事なのではと感じて勇気づけられます。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】なんとかなるから大丈夫! この連載の全話を見る >> ・娘の長引く登園拒否に不安が募るけれど…娘が突然登園拒否 これは甘えなのか、それとも…【幼稚園退園しました Vol.1】何かと悩みがちな子育て。我が子についてはちょっとでも王道から外れると親が不安になりがちですが…「道は1つじゃない」とたどりついた場所で楽しく生きようというメッセージに勇気づけられました。(編集部M)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て この連載の全話を見る >> ・ママのネガティブが娘に影響…? ママの自分改革がもたらした効果なぜ娘は自分を否定する!? ポジティブに育てたつもりが、予想外の落とし穴が…!【ヲタママだっていーじゃない! 第115話】大人になると自分を変えることが難しくなっていくと思いますが、子どものために短所と向き合い、ポジティブになれたことに素直にすごい!と思いました。そして結果、「自分のことが好きになってきた」との文にじーん。(編集部K)【→ この作品を見る 】 【この作者の連載はこちら】ヲタママだっていーじゃない! この連載の全話を見る >> ■まとめ皆さんの心に響いたコミックストーリーはありましたか? 来年もウーマンエキサイトは、ママたちが少しでも癒されたり、共感したり、新しい価値観を得たりして楽しめるコミックストーリーを発信していきます! 新作コミックストーリーもぜひチェックしてくださいね。
2021年12月25日2021年のウーマンエキサイトの「コミックエッセイ」記事を閲覧数別TOP10にして発表! 現役ママたちに支持されたコミックエッセイを一挙に紹介します!■【第1位】 小学生のお友達トラブル/じゃがいもころりんさん子どもにはお友達とのトラブルがつきもの。しかし、もし大切なわが子が怪我をして帰ってきたら…。実体験を元にしたじゃがいもころりんさんのエッセイが、2021年もっとも読まれたコミックエッセイ第1位に輝きました! 【じゃがいもころりんさんの受賞コメント】このたび、コミック大賞を受賞する事ができ心より嬉しく思います! 第一子の時のエピソードなので、私自身どうしたら良いのやら迷い悩みつつではありましたが、「罪を憎んで人を憎まず」という言葉を忘れないように心がけた記憶があります(笑)。今となっては、(重大な取り返しつかないことでなければですが)子どもに起きたトラブルは親子で経験値を積むチャンスだと思っています。読んでくださった皆様本当にありがとうございました! >>この作品を見る ■【第2位】 親に整形させられた私が、母になる/グラハム子さん中学を卒業した春、「あなたのためになんでもしてあげる」と実の母親から言われ、整形させられてしまう主人公。それから20年、主人公が結婚して母になるまでのストーリーが描かれます。母になった自分自身と、そして実母とどう向き合っていくのか…。最終回を迎えたばかりの本作は一気読み必須です!【グラハム子さんの受賞コメント】こんなにたくさんの方に読んでいただけたなんて嬉しいです。この作品は、虐待まではいかないけれど、親の過干渉により心が少しずつ歪んでいってしまう女の子の話です。フィクションは混ぜていますが、私の体験談でもあります。どこまでが親の愛や教育で、どこからが虐待という明確な基準がないからこそ、親子関係は難しいんですよね。読者の皆様からいただいた感想もとても嬉しかったし、励みになりました。どうもありがとうございました! >>この作品を見る ■【第3位】 サヨナラ、心がくじけたパパ/もりりんパパさん家では育児、会社では新しい仕事…。あらゆるプレッシャーを抱える中、自分の病気が見つかり…。心がくじけてしまったパパの目線で描かれるリアルストーリー。今回のTOP10内で唯一パパ目線で描かれた作品です!【もりりんパパさんの受賞コメント】ま…まさか僕の記事がランクインしてしまうとは。編集部の方からご連絡を受けた際に、驚きすぎて時間がとまってしまいました。これも読者の皆様や編集部の方々のおかげです。本当にありがとうございます。当時はとにかく大変な時期でしたが、子ども達も含めて家族が一丸となることでどうにか乗り越えることが出来ました。今も似たような状況でまた大変なのですが、また乗り越えてみせます!これからもどうぞ宜しくお願い致します! >>この作品を見る ■【第4位】 娘が夜驚症になった話/ケイコモエナさん夜中突然スイッチが入ったように泣き出してしまう「夜驚症」。医師に原因はないと言われるものの、お友達のマリーが関係しているような気がして…。原因がはっきりしないがゆえに悩んでしまう母の葛藤が描かれています。【ケイコモエナさんの受賞コメント】とてもとても嬉しです! ありがとうございますー!人間関係って自分のことならどうにかなるものですが、我が子のこととなると、そんなわけにも到底行かず…。あーだ、こーだ悩みまくって、一母のリアルな心の葛藤をそのまま描いてみました。今では問題になったマリーとは大大大親友で、この時のお話が嘘のようです。 >>この作品を見る ■【第5位】 産後バセドウ病になった話/まつざきしおりさん「いいお母さんになるんだ」と張り切っていた産前。しかし、実際に育児が始まると現実は理想通りにはいかず…。ある日体が悲鳴を上げしまい、バセドウ病であることが分かり…。【まつざきしおりさんの受賞コメント】この度は、このような素敵な賞をありがとうございます! 病気について書くのは今回が初めてで、デリケートな題材でもあるので、筆を執るのもとても悩み、試行錯誤しつつドキドキしながら描きました。私自身、当時病気の原因がわかるまで本当に怖くて不安だったので、私の体験が少しでもみなさまのお役に立てたら幸いです。本当にありがとうございました!! >>この作品を見る ■【第6位】授乳が気持ち悪い…「私は母性がないの?」と苦しんだあの感覚の正体がわかった/オギャ子さん授乳している時間が尊い、わが子がおっぱいを飲む姿が愛おしい…。そんな感情は母親なら感じて当たり前? 授乳が苦痛で仕方がなかったオギャ子さんは、その不快な感覚に名前があることを知り…。同じような悩みを持つママたちから多くの共感を呼んだコミックエッセイがラインクイン!【オギャ子さんの受賞コメント】この度は6位に入賞をさせて頂きまして大変光栄です。言葉にできなかった授乳時の不快感に名前があることがわかり、大変多くの反響があったように感じています。同じような経験をしてきたお母さん同士が共感しあえる場所を作る事ができ、まるで当時の私の気持ちも浮かばれたような気がしています。そして何より私の「授乳が辛かった」というつぶやきに対して「それってD-MERじゃない?」と教えてくれた読者さんに何より感謝しています。 >>この作品を見る ■【第7位】4年間の不妊治療の記録〜私の願いと夫の気持ち〜/にわゆりさん当たり前のように子どもができると思っていた夫婦が、4年近くかけて不妊治療に挑んだリアルストーリー。治療をステップアップしていくたびに、夫婦が感じるプレッシャーやゴールの見えない辛さ…。そして最後に迎えた結末とは…!【にわゆりさんの受賞コメント】この度は7位に選んでいただきありがとうございます! 不妊治療というデリケートなテーマ。全体を通して治療過程での苦労や感情の流れを丁寧に、時には涙ぐみながら描きました。とても思い入れが強い作品なので、たくさんの方に読んでいただけてとても嬉しく思います。そしてこのお話の主人公となった本人も、大変喜んでいます!本当に、読んでいただいてありがとうございました! >>この作品を見る ■【第8位】お風呂を促すのやめてみたら…子どもたちはいつ動き出すのかを実験してみた!/ホリカンさん5人の子どもを育てるホリカンさんの課題は、子どもたちがすんなりお風呂に入ってくれないこと。そこでお風呂に入ることを促すのをやめてみたところ、子ども達はある理由で自主的にお風呂に入ることが分かり…。【ホリカンさんの受賞コメント】この度は誠にありがとうございます!わが家のお風呂事情を(笑)沢山の方に読んでいただけて嬉しいです!全員が幼かった頃はいっぺんにまとめて入れていましたが、大きくなってくるとそういうわけにもいかず。人数が多い分、一人一人がいかに素早く入るかが毎日の課題なんですが…なかなかすんなりいきません(笑)子どもたちの【なんでやねん(怒)!】ということほど観察すると面白い発見があったりするので日々学びだな~と思う今日この頃です! >>この作品を見る ■【第9位】それは違う…親の職業について問われた息子がまさかの回答を!/ちょっ子さんデザインの仕事をしているちょっ子さんご夫婦は、日ごろから公表できない制作物を手掛けているケースもあるため、息子のきゃん太くんを仕事部屋には入れないようにしていたとか。そしてある日、友達に両親の職業を聞かれるとまさかの回答が…!【ちょっ子さんの受賞コメント】この度のランクイン、大変うれしいです。いつも読んでくださる読者さまと、編集部の皆さまに感謝です!両親に言われたことを守らなければと、おそらく息子なりに一生懸命考えて出したこの返答…。息子に必要以上に気をつかわせてしまっていたのかな、と少し申し訳ない気持ちにもなった出来事でした。ちなみに今も我が家は息子のお友達から「怪しい家庭」と思われたままだと思います。 >>この作品を見る ■【第10位】やって良かった習い事は…? 何度も間違ってようやく本質に気がついた!/tomekkoさん同じマンションのお友達に誘われて入ったサッカーチーム、体力づくりのためにもと始めたスイミングスクール…。しかし、どちらも長男くんは辞めたいと言い…。初めての習い事、親がわが子に身につけさせてあげたいことや、苦手そうなことの克服のために習い事を勝手に選んでしまった後悔の後、行き着いた着地点とは…!【tomekkoさんの受賞コメント】習い事って子どものためのはずなのに、ついつい親のコンプレックスやエゴを押し付けてしまったり、子ども自身のモチベーション低下にイライラしてしまったり…そんな経験は誰しもあるのではないでしょうか。今回は毒親道まっしぐらだった長男幼児期からの大反省会のようになってしまいましたが、習い事で得られる本当のメリットって、身につける内容とはまたちがうところにあるのかも…と描きながらつくづく実感しました。私の失敗談が読んでくださった方の参考になれば幸いです。ありがとうございました。 >>この作品を見る 以上、2021年に読者の皆さんに読んでいただいたコミックエッセイランキングTOP10でした! コミックライターのみなさんが綴るエッセイは、現役ママたちが抱える悩みや葛藤から笑いや感動まで、さまざまな感情が動かされるテーマばかりです。2022年も引き続きウーマンエキサイトのコミックエッセイをお楽しみに!
2021年12月25日ウーマンエキサイトが2021年までに紹介してきたコミック作品はなんと100作品以上にも! この記事では、特に人気のあった完結コミックを10作品をご紹介します。すべて完結した作品なので、気になる結末もすべて読みきれます。ぜひ年末年始に一気読みしてみてくださいね! 【妊娠前から不倫されてました(全67話)/えみこ】夫の裏切りは妊娠前からだったという衝撃展開!宇宙人に扮した夫婦の不倫発覚から終結までの一部始終を描いた本作。夫の裏切り、あなたは許せますか? フルタイムワーママ「えみこ」が夫の異変に気付いてからの追求〜反撃〜制裁〜決断までの道のりが描かれた長編作品。 >>この作品を見る 【母とうつと私(全54話)/笹川めめみ】うつ病と向き合う家族の壮絶な戦い…優しい両親との何不自由ない幸せな毎日は、母親のうつ病により一変。病気と向き合う家族の壮絶な戦いが、娘目線で綴られています。家族ってなんだろう、家族ってどうあるべきなんだろう…。実際にあった体験を元に描かれた内容に、「家族とは」という大きなテーマを考えさせられる作品です。 >>この作品を見る 【旦那の浮気を暴いた話(全51話)/人間まお】許せない!新婚1年目で旦那が浮気!結婚1年目、結婚ほやほやの主人公を襲った事件、それは旦那の浮気。些細な変化から浮気に気づき、暴き出す妻と追い詰められていく夫の行く末が描かれています。妻が「直子ってだれ?」と浮気相手の名前を出し、夫を問い詰めたシーンは必見! >>この作品を見る 【物がなくなる家(全30話)/ツムママ】家から物がなくなる…犯人は誰?最初は快適だと思っていた義母との同居生活。でも、なぜか同居を始めたころから物がなくなり出して…。まさか、その犯人は…!? >>この作品を見る 【娘の友達に困った時の話(全19話)/Ai】娘の友達の衝撃的な事実とは!?ある日家に遊びにやってきた娘の友達・きららちゃんは、帰宅時間になると、家が分からないから帰れないと話し始める。叔母さんと住んでいることが分かり送りに行くと、なんと叔母はきららちゃんに手を挙げていて…。やるせない気持ちを抱えたまま、学校に連絡すると…。 >>この作品を見る 【我が子を触れない母の話(全24話)/koto】触るたびに泣き叫ぶわが子…私はダメな母親?抱っこどころか触ることさえ拒絶し続ける娘に対し、ただ優しく抱きしめてあげたいだけなのに…と悩む母。娘の発達には何か問題があると確信し、療育に通うことを決心するが、親子は触れ合うことができるのか…! >>この作品を見る 【出産の記録〜低酸素性虚血性脳症の娘と私(全57話)/あさのゆきこ】想定外の試練に見舞われた妊娠・出産の記録!妊活、流産、待望の妊娠、そして重症新生児仮死…。想定外の試練に見舞われた壮絶な妊娠・出産の記録。出産することの奇跡、命の尊さを感じるストーリーは涙なしでは見られません…! >>この作品を見る 【イチオさんがシンパパになるまで(全23話)/えみこ】妻の不倫で幸せな家庭が崩壊!30代前半サラリーマンのイチオは、妻と子どもとと幸せな暮らしを送っていたはずが、妻の不倫発覚により一変! サレ夫となりもがきながらも、シンパパになると決心したイチオの人生を描いた作品。 >>この作品を見る 【その人って本当にママ友ですか?(全20話)/ちなきち】孤独な毎日から救ってくれたママ友の正体…夫の仕事の都合で引っ越しを終え、孤独な毎日をすごしていたところに現れたママ友…。しかし、ある日を境に家から物が消えていき…、クローゼットに入っていたはずの青いワンピースをママ友が着ていて…。不信感は深まり、夫がカギを握っていたという思わぬ結末が…! >>この作品を見る 【私の家で何してるの?(全10話)/ちなきち】義妹との壮絶な闘い!出会った時から、おかしかった弟の嫁。そんな義妹が実家に転がり込んできたことで、予想だにしない壮絶な闘いが幕を開け…。 >>この作品を見る 2021年、特に人気を集めた完結コミックをご紹介しました。この他にも、ウーマンエキサイトには、育児、ママ友、義父母、夫婦関係、不倫など、さまざまなジャンルの完結コミックがたくさん。ぜひチェックしてくださいね! \完結コミック一覧ページを見る/
2021年12月25日ウーマンエキサイトが展開している数多くのコミック作品の中でも人気なのが、編集部によせられたエピソードを元に編集したオリジナルの「コミック連載」。この記事では、爆発的な閲覧数を誇る2021年のコミック連載ランキングTOP10を発表します!■【第1位】 習い事コーチと5人の妻小1の息子と夫と暮らすあゆみは、育児と家事だけの退屈な毎日に不満を抱えていた。そんなある日、息子を通わせているサッカーチームに新しいコーチ・直樹がやってきた。優しく爽やかなイケメンである直樹へのときめきを隠せずにいたあゆみだったが、あることをきっかけに直樹と急接近。しかし、直樹との禁断の関係をもったのは、実はあゆみだけではなかった…! 保護者のあゆみ・沙里・春子・みほ、そして直樹の妻由佳の「5人の妻」の視点から描かれた長編コミック。 >>この作品を見る ■【第2位】 略奪婚した夫の裏の顔化粧品メーカーに勤める恵は、社内の飲み会で知り合った10歳以上年上の悠一と意気投合。すぐに付き合うことになったが…悠一がまさかの既婚者であることが発覚!離れたいのに離れられない…恵は苦悶するが、その後離婚した悠一と、周囲の反対を押し切って結婚。略奪婚に浮かれる恵だったが、本当の地獄はここからだった…。 >>この作品を見る ■【第3位】 義父と同居/義父母がシンドイんです!理央が偶然出会ったママ友の美樹。次第に服装、髪型、持ち物までが似てきて、夫まで間違うほどになっていく。不気味に感じながらも育休が終わることで付き合いが途絶えると思っていたのだが、理央の周囲で異変が起こり始めてしまう。そして理央の会社にまで入社しようと企む美樹の口から狂気に満ちた理由が明かされて…。 >>この作品を見る ■【第4位】 微妙な負担を押し付けてくるママ友/私のママ友付き合い事情沙織のママ友の真美は、子どもを連れておやつの時間に遊びに来ておやつを食べていったり、車で出かけようとすると「乗せて」と言ってきたり、ランチの会計時にちょっとだけ足りないから出してと言ってきたり…。とにかく微妙な負担を押し付けてくる困ったママ友に「まあこれくらいならいいか」と応えてきたが、その行動はすべて確信犯だと感じたとある日、同じ悩みを持つママ友と結託することに…! >>この作品を見る ■【第5位】 私になりたいママ友/私のママ友付き合い事情理央が偶然出会ったママ友の美樹。次第に服装、髪型、持ち物までが似てきて、夫まで間違うほどになっていく。不気味に感じながらも育休が終わることで付き合いが途絶えると思っていたのだが、理央の周囲で異変が起こり始めてしまう。そして理央の会社にまで入社しようと企む美樹の口から狂気に満ちた理由が明かされて…。 >>この作品を見る ■【第6位】 孫差別する義母/義父母がシンドイんです!恵の目の前で繰り広げられる義母の孫差別。実娘である美月と美月の子どもたちばかりをかわいがり、恵の子どもである遼には理不尽な理由で怒鳴られてしまう。そんな義母の言動に夫も我慢できず、次第に義両親とは疎遠になっていく。しかし義母に溺愛されていた美月の離婚によって、義母と義妹がさらなる暴走を始める…! >>この作品を見る ■【第7位】夫の女友達が気になる/夫婦の危機1歳の娘の育児に奮闘する有紗には、以前から抱えている悩みがある。それは夫・雄太の女友達である伊藤由紀のこと。やたらと雄太との距離が近い由紀に戸惑う有紗だが、そんな気持ちを雄太は全く理解できていない様子。雄太の大事な友達だからと、なるべく気にしないよう過ごしてきた有紗だが、ある日、産後の自分よりも由紀を優先する雄太に対し、ついに我慢の限界がきてしまう。 >>この作品を見る ■【第8位】 食い尽くし系夫/うちのダメ夫「食い尽くし系」の夫と2人の子どもと暮らす主人公。食い尽くし系とは、目の前にある料理について周りの人の分を考えずに無意識に食べてしまう人のこと。大皿に盛られた餃子も、必死に作った作り置きも、いつのまにか平らげてしまう夫にイライラが止まらない…。ある日、許し難い食い尽くし事件が起こり、主人公はいよいよ解決に向けて乗り出す。 >>この作品を見る ■【第9位】 嫁いびり/義父母がシンドイんです!婚期を逃すまいと焦っていたかなこは、婚活アプリで知り合った洋太とトントン拍子に結婚することに。しかし強烈キャラの義母とは折り合いがつかず…。何かと口を出してくる義母と、義母の肩を持つ洋太にうんざりしはじめるかなこだったが、義母の暴走はかなこに子どもが生まれてからどんどんエスカレートしていき、狂気じみていく…。 >>この作品を見る ■【第10位】 出世欲のない夫/うちのダメ夫育児と家事を率先してやってくれる夫の隆は、昇進に興味はなく年々給料も下がっていた。そんな夫を見て、やりたいことを仕事にした妻の奈々子は、「一家の大黒柱なんだから、家庭に逃げてばかりいないでしっかりして」と酔った勢いて暴言を吐いてしまう。冷戦状態が続く中、夫は妻に離婚届を差し出し…。 >>この作品を見る どれも読みだしたら止まらない気になるテーマばかり! 2022年もたくさんのオリジナル作品をご紹介予定です。ぜひ引き続きご期待くださいね!
2021年12月25日いくら気心知れた相手でも、いっしょに暮らすとなるとさまざまな問題が出てくるもの。それが世代や価値観の違う“姑”となれば、うまくいかなくて当然かも。それでも夢のマイホームのためにお金を貯めるべく、姑との同居を決意したのが、コミック『物がなくなる家』の主人公・嫁ちゃん。当初はうまくいっていた同居生活が、ある事件をきっかけに音を立てて崩れていき…。■夢のマイホームのために同居を決意! 最初は順調だったけれど…主人公は、結婚2年目で夫と共働きの嫁ちゃん。そろそろマイホームを…と考えていた矢先、夫から姑との同居を提案されます。当初は気が乗らなかったものの、背に腹は変えられない! とお金が貯まるまでの期間限定と割り切り、同居することに。ところが、いざ同居がスタートすると、予想外に快適な生活! 仕事をしていた嫁ちゃんと姑とは生活リズムが違うので顔を合わせる機会は少ないし、おまけに姑は家事までサポートしてくれたのです。■同居を始めてから大切な物がなくなっている…犯人は姑!?しかし、異変はすぐに訪れます。夫に聞いて使っていないことは確認済みだったので、必然的に疑いの目は姑に…。化粧品の容器にこっそり印をつけていたので、夫以外の誰かが無断で使っていることは明らかでした。もはや姑が使っている以外考えられない状態となり、嫁ちゃんは確信します。■夫に相談し話し合いを設けるも、埒があかない!耐えきれず夫に相談すると、事を荒立てたくない夫は軽く受け流そうとしました。しかし、それでも食い下がる嫁ちゃんの気持ちをようやく汲んでくれ、ついに義母と直接話し合いをすることになったのです。すると、話し合いはまだ途中だというのに、姑は驚きの行動に出るのです。■形勢不利に陥った姑が、まさかの反撃に…そしてここから姑の怒涛の攻撃が始まります。果たして、姑はなぜ嫁ちゃんのモノを盗むようになったのでしょうか…!■そもそも夫婦が甘え過ぎ? 姑との同居に必要な配慮とは?はじめは自分のものを勝手に使われていた嫁ちゃんに同情する声が多かったものの、じつは回を追うごとに姑への共感も増えた本作。物議を醸す要因となったのは、夫婦が金銭面でも精神面でも自立できていないことや、嫁ちゃんの姑に対する感謝の欠如でした。・バッグぐらい貸してあげたらいいのに…「使う時は一声掛けてね〜」とか言えばいいだけ。化粧品も「お母さんの分も注文しといたよ」で、いいんじゃないの? 元々他人同士だったのが同居を始めるのだから、お互いに譲歩も必要。・義母に二人で甘えすぎた結果。節約のための同居なら、食費を渡したうえで家事は全て若夫婦が担うべきだったのでは。・お金がないから世話になって食事も家事も全部やってもらって大して感謝もせず、お義母さんの財産である家は自由に使っておいて、自分のものを使われたからそれが許せないっていうのはちょっと…。まずは自立して対等になって、きちんと感謝することが先。・自分たちのお金を使いたくないから転がり込んで、家事も任せっきりで…。プレゼントに新品の化粧水でも買ってあげるならまだしも、自分の化粧水使われた〜って大騒ぎ。気に入らないならさっさと出ていって、自分たちで家賃払えばって思います。物語の最後では、地獄の直接対決から5年後の、夫婦の様子が描かれています。同居は結局解消したの? 姑との現在の関係は? その結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています。▼物がなくなる家
2021年10月01日マーベルが新型コロナウイルスのワクチン接種促進キャンペーンとして、特別な「アベンジャーズ」のコミックをリリースした。マーベルは、ニューヨークのヘルスケアネットワーク「SOMOS Community Care」とタッグを組み、黒人、ラテン系の人々、アジア人に対してワクチン接種を促進する3か月間の公共広告キャンペーンを展開。キャンペーンサイト「somosvaccinations.com」で「アベンジャーズ」のコミックを公開している。コミックに登場するのは、アイアンマン、キャプテン・マーベル、ハルク、ブラックパンサー、ブラック・ウィドウの5人のヒーローたち。ヴィランのモードックが手下を連れてワクチン接種会場に現れ、大暴れしようとするところにアベンジャーズたちが駆け付け戦う。わずか4ページであるものの、「ワクチン接種の大切さ」が説かれている。「SOMOS」の共同設立者のヘンリー・R・ムニョス氏は、「回復への道は、有色人種の移民コミュニティにも開かれています。彼らはパンデミックの影響を大きく受け、ワクチン接種の導入では不公平さやデマが広がったことで取り残されてしまいました。マーベル・エンターテインメントと団結し、『SOMOS Community Care』の医師たちが信頼できる声を寄せることで、(ワクチン接種の必要性の)認識を深めてもらえます。これはとても大きなことです」と語っている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpantherキャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年08月26日やっとの思いで子どもの寝かしつけに成功した矢先に、「ピンポーン」とチャイムを鳴らして帰宅する。夕食を作り終えた時間帯に「今日ご飯いらない」とメールをしてくる。そんな夫の無神経な言動に腹が立ったことはありませんか? あったとしても大抵の場合、グッと我慢してその場をやり過ごすことが多いかもしれません。コミック『離婚まで100日のプリン』の主人公プリ子は、夫の自己中な言動に悩まされただけでなく、DV気質や不倫が発覚し、離婚を決意。専業主婦でありながら100日で離婚を成立させました。フィクションでありながら、モラハラ夫にめげず、着々と離婚準備を進める姿には、「続きが気になる!」「私も泣き寝入りしないで頑張る!」といったメッセージも多数寄せられました。 自立へと向かう痛快ストーリーの中には、モラハラ夫の典型例や自分らしさを取り戻すための言葉など参考になるシーンも。その一部をご紹介します。■はじまりはよくある産後クライシス初めての子育てに追われる専業主婦のプリ子。慣れないことも多く、オムツ替えに授乳に寝かしつけに休む暇もありません。しかし、夫のプリ彦は育児への関心が低いため、妻の苦労など知るよしもなし…。悪気のない言動でプリ子を傷つけていきます。妊娠・出産という心身ともに大きな変化を経て母親になる女性と比べ、子どもが生まれても変わらず仕事を続けていく男性は、なかなか親になりきれないというのはよく聞く話。しかし、少しでも相手に思いやりの気持ちがあれば、このような言葉は出てこないはず…。■典型的なモラハラ夫の行動とは?付き合っているときは、プリ彦がこんなモラハラ夫になると想像できなかったと嘆くプリ子。それもそのはず、外ズラがいいというのはモラハラ夫の典型的パターンのよう。■歩み寄りの道を探るが閉ざされ…「気持ちを伝えてこなかった自分にも非があるかも」と、意を決してプリ彦との話し合いを試みるプリ子。しかし、「めんどくせー!」と一蹴された揚げ句、ゴミ箱をけって壁に穴をあける始末。もしかしたら理解してくれるかもという淡い期待も無残に消えていきます。そして、決定的になったのが、夫の不倫。気づいたきっかけは夫のスーツのポケットから出てきたピアスというあるあるパターンですが、そこから不倫という現実に目を背けず、証拠を押さえようと策を講じるプリ子の執念がすごかった!■辛くてもプリ子を突き動かしたもの決定的な証拠を押さえて吹っ切れたプリ子は、離婚、そして自立への道を模索します。ときにお金のことが心配で眠れなくなったときには、今あるもので乗り切ろうと必死に堪えたり…。仕事探しや離婚準備でてんてこ舞いになったときは、プリ美を一時預かりで見てもらい、1人時間を作って自分を取り戻したり…。モラハラ夫に苦しんだり、離婚の経験がなくても、毎日家事に育児に必死のママなら「その気持ちわかる」と共感できるシーンがいっぱい。いつの間にかプリ子を応援したくなります。そうして、我が子・プリ美をパワーに変えて、くじけそうになりながらもプリ子は少しずつ前進していきます。■自分らしさを取り戻すための離婚印象的だったのは、離婚経験者の友人・グ美の「離婚はただの卒業」という言葉。プリ美に感じていた罪悪感を手放し、これからの人生を前向きに歩むきっかけになります。子どもが生まれるといつの間にか“子どものために…”と自分を犠牲にしてしまうことも少なくありません。プリ子のストーリーは、自分を取り戻すきっかけがたくさん詰まっています。専業主婦のプリ子がどうやって離婚・自立への道を歩んだのか、詳しい軌跡はウーマンエキサイトに掲載されています。夫・プリ彦の不倫のその後も必見です。
2021年08月05日