フリーになった上重聡アナ「いつまでGWが続くんだ!?」 苦境も持ち前の明るさで乗り越える!
今年3月に21年間勤めた日本テレビを退社してフリーになった上重聡さん。取材当日は、マネージャーもおらず一人でスタジオ入り。「ものすごく苦手でして…」の第一声で始まった撮影では、戸惑いが隠せない様子。合間にananのバックナンバーをめくりポージングを練習するなど、フリーになったばかりの初々しさが感じられました。
――撮影はいかがでしたか?
上重聡さん(以下、上重):いや~何とかなっているといいんですが…。実はスタイリストさんについてもらえる現場はこれが初めてだったんです!4パターンも衣装候補を用意してもらい、幸せでした。ご提案もいただいたのですが、せっかくの機会なので私服では選ばないものをと思い、思い切って自分の意見を伝え、決めさせていただきました。
――これが初スタイリストということは、ずっと衣装は自前だったということですよね。
この現場の前に、日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞の司会のお仕事があると伺っていましたが、それは?
上重:自分のタキシードを着ました。
――そうでしたか。イベント司会のお仕事はいかがでした?
上重:非常に華やかでしたね。局アナ時代はあまりなかったイベント司会をやらせていただけたことで自信になりました。