望海風斗&甲斐翔真、“自分にとってのバディ”とは? 人生で大切にしているものを明かす
のぞみ・ふうと1983年10月19日生まれ、神奈川県出身。宝塚歌劇団雪組トップスターを務め、2021年の退団後はミュージカルを中心に活躍。8月28日にメジャー1stアルバム『笑顔の場所』をリリース。
ジャケット¥550,000パンツ¥154,000チュールスカート¥187,000(以上ファビアナフィリッピ/アオイ TEL:03・3239・0341)バングル¥62,700(カスカ/カスカ イストリア TEL:03・6452・3196)その他はスタイリスト私物
【甲斐翔真】感動こそ、僕の人生になくてはならないもの。
望海さんとは俳優としての属性が近い気がするんですよ。芝居を論理的に考えるより感覚的なものを優先している感じが。しかもそこに確かな技術がある。技術って僕は“ホンモノ”を際立たせるものだと考えていて、そういう意味で本当に素晴らしい表現者だと思っています。
自分にとってのバディ…それを“人生における大事なもの”としてとらえるなら“感動”ですね。それは舞台でもドラマでも映画でも、旅行とか食事とか、なんでもいい。大人になると、日々の生活の中で感動ってなかなかしづらい。だから自分から進んで新しいものに触れたり体験するようにしています。