=LOVE大谷映美里×佐々木舞香×齋藤樹愛羅が明かす、プロデューサー・指原莉乃への思い
その他はスタイリスト私物
【齋藤樹愛羅】もっと上を目指せると思ってもらえるコンサートに。
天真爛漫で“天然”と称されることが多い、グループ最年少の齋藤樹愛羅さん。
「よくほわほわしてて、和むと言っていただくんですけど、要は抜けてるんです(笑)。私は考えを言葉にするのが苦手だし、電車移動もよくわからず…。準備も振りを覚えるのも人より遅くて…。めっちゃ負けず嫌いだから、当たり前のことを当たり前にできる人を見るとすごく羨ましくて、そうなりたいけどなれないんです。でも、なれないのはもう変わらない事実だと、年齢を重ねてわかったので、人とは違うありのままの自分を出していこうって思うようになりました。グループには頼もしいお姉さんがいっぱいいますし!」
中学生でデビューした齋藤さんも、二十歳の誕生日が目前に。
「二十歳になったら、大人になったからもういいやって、ファンのみなさんの心が離れていっちゃうのかな…って勝手に不安がってたんですけど、私が私である限り大丈夫。今はそう思えます」
昨年、髪色をメンバーカラーのピンクに。
「それまで私にはライブに溶け込む力が足りなかったんですけど、ピンク色にしたら違う私になれた気がして、パフォーマンスに自信が持てるようになりました。