【5月5日から5月14日】女性の願いを叶えてくれる「カエル神社」に行ってみましょう!
二見興玉神社では4月から8月の時季、ちょうど今、夫婦岩の間から差し昇る美しい朝日を拝むことができます。新鮮な朝日のエネルギーは、人間にとって元気のみなもと。
海に抱かれた開放的な神社で、波音をBGMに願いをかけて。
願いが叶ったら、あなたもMyカエルを献納してみませんか?
「カエル」の言葉を味わいましょう
「雨蛙の家(あまがえるのいえ)」といえば、子どもたちがアマガエルのためにつくった小さな家のこと。では、「蛙女房(かわずにょうぼう」といったら?
なんと、年上の妻のことをさす言葉だそうです。カエルの目が上についていることから、「目(妻・め)が上」にかけて蛙女房。あまりうれしくない表現かもしれませんね(笑)。
ことわざでいえば「井の中の蛙(かわず)大海(たいかい)を知らず」は有名ですね。「井の中の蛙」という言葉は、もともとは中国の思想家・荘子(そうし)の言葉です。
自分のせまい知識や思考にとらわれて、広い世界があることに気がつかず、得意になっている人のことを言いますが、このことわざには続きがあります。
「井の中の蛙(かわず)大海(たいかい)を知らず。
されど空の深さを知る」。