暑い夏を乗り切るために!忙しくてもお風呂に入るべき理由
夏は暑くて体がだるくなったり、夏風邪をひきやすくなったりと、夏バテや体調不良に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
お風呂で湯船につかると、夏バテや体調不良を防止できるってご存知でしょうか?「夏は暑いからさっとシャワーを浴びるだけ」という方も多いですが、実は夏こそゆっくりとお風呂でお湯につかることで、夏バテにならない体づくりができるのです!
湯船につかるとどのような効果があるの?
ゆっくりとお湯につかって免疫力アップ
自律神経のバランスが崩れると、免疫力が低下して体調不良の原因になります。
湯船につかることは自律神経のバランスを整えるのに効果的なんです。お湯につかることで副交感神経が優位になり体の修復を助けます。リラックスすると免疫力もアップするので、夏バテのような体調不良もおこりにくくなるそうです。
夏バテは冷えから?
夏に感じる体調不良は、冷房により体が冷えることからきていることも多いんです。また、強すぎる冷房が効いた室内から猛暑の屋外へ出ると、激しい温度の変化で体の自律神経が乱れます。このためうまく体温調節ができなくなってしまい、夏でも冷え症のような症状に悩んでいる方も多いと思います。