【8月3日の新月】絶好の機会!ムーンパワーをチャージできる「絶つ・入る・休む」
リセットと浄化を心がけると、開運に向かいます。
まずは「断つ」ことから
甘いものやカフェイン、たばこ、お酒など、ふだん過剰に摂取している、と感じるものがあれば、新月の時期から2~3日でかまいませんので「断つ」ことをおすすめします。
日頃、お酒を飲みすぎている人は、新月からしばし「休肝日」を。甘いものは幸福感を与えてくれますが、甘いものの食べすぎは肥満、不要なイライラ、身体の冷えをもたらすといわれています。カフェインといった刺激物もひかえ気味にして、身体にやさしい生活を心がけましょう。
夕食を野菜スープなど軽めにしてプチ断食をすると、身体の解毒がすすみ、エネルギーも高まりますよ。
「入る」のもおすすめ
新月の時期におすすめなのが、お塩をひとつかみ入れたお風呂。強力な浄化と変容を求めるのであれば、新月から7日間、塩風呂を続けてください。
塩風呂の浄化力は抜群です。
最近は岩塩の入浴剤も数多く出回っていますが、岩塩に含まれる硫黄成分には魔除けの力があるとか。
私は奥州一之宮、塩竈(しおがま)神社の御神塩を愛用しています。御祭神の「しおつちおじのかみ」は製塩の神さま。なんと、お祓いに用いる「切麻(きりぬさ)」