「胸がしぼんだ…!」痩せてないのに小さくなる30代から要注意のサイズダウン対策
以前と同じライフスタイルを送っていたとしても、同じ体型を維持していたとしても、バストなど外見の衰えは避けられないということなのです。悲しいですね……。
これからもバストをキープしたい!どうすればいいの?
そうとわかれば、バストの現状維持あるいはバストアップ対策をスタートしたいところ。
バストアップするマッサージ法なんていうのもあるけれど、手っ取り早いのが「口にするものからバスト改善を図る」という方法です。
ご察しの通り、大豆製品を多く食べること!大豆に含まれる「大豆イソフラボン」という成分は、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをするということを、耳にしたこともあるのでは?
ところが、単に大豆製品をたっぷり食べればよいというわけではなさそう。
大豆イソフラボンを効果的に摂取する方法
大豆イソフラボンにはいくつかの物質が存在するのですが、そのなかで最もエストロゲン活性が高いと言われているのが「エクオール」と呼ばれる成分です。
体内に大豆イソフラボンが入ると、構成物質のひとつ「ダイゼイン」が、腸内でエクオールに変換されるのだそうです。
エクオールは体内をキレイに保つ抗酸化作用があるほか、脂質代謝やメタボリックシンドロームにも有効だと言われているから、女性にとっては救世主と言えそう!
しかしながら、このエクオール、実は日本人女性の2人に1人しか腸内で作り出すことができないと言われているんです。