毎日ぐっすり眠れてますか・・・?熟睡・快眠をえるために必要な条件とは
光の鮮度と眠りの周期に関する研究では、部屋の明るさを減らすことで、眠りを促進するメラトニンが、脳から分泌されることが判明しています。
眠りにつく1時間前には、部屋の照明を白熱灯や赤みがかった照明に切り替えましょう。また、パソコンやスマホ、テレビのブルーライトは、脳の体内時計を狂わせ、自律神経系や内分泌系にも悪影響を与えてしまうため、完全オフにしてください。
部屋の照明を落とし、できれば間接照明をつけて、読書やヨガ、ストレッチなどで脳をリラックスさせてあげましょう。
形状記憶枕は◎でも熱がこもりやすいので気をつけて
快眠に欠かせない枕は、自分の頭と首を支えてくれて、心地よいものであれば、ソフトでもハードでもOK!形状記憶枕もありですが、熱をキープしてしまうため、暖かい季節は枕カバーの下に冷却ジェル枕などを置いてあげましょう。また、アメリカのNational Sleep Foundation(ナショナルスリープ協会)によれば、枕は2年ごとに取り換えるのが適切とのこと。
部屋のキレイさが眠りを左右する!
前出のNational Sleep Foundation(ナショナルスリープ協会)