30代女子必見!ずっと心に残る「美人の年賀状」の書き方
「めでたい」の言葉は、もともと「めでいたし」という言葉から転じたと言われています。
「めで」は賞賛するという意味の「愛(め)づ」の連用形、「いたし」は甚だしい(はなはだしい)さまを示す形容詞で、つまりは「賞賛する以外にないほどすばらしい」という意味なのだとか。日本中でこの言葉が交わされる新年は、幸せに満ち満ちた時間ですよね。
ところで、皆さんは年賀状に「新年あけましておめでとうございます」という表現を使ってはいませんか?
「あけまして」には、「新年」という意味が含まれているため、「新年あけましておめでとうございます」は表現の重複になります。また「一月 元旦」という表現も間違いです。「元旦」は1月1日の朝という意味であるため、「2017年 元旦」と書くのが正しい表記になります。
あなたらしさが輝く年賀状を。
年賀状は、今年最初のあなたの印象を決める大切なもの。
大人の女性なら、自分らしさがきらりと光る、手書きの一文を添えましょう。
仕事でお世話になっている方であれば、「今年もご指導のほど、よろしくお願い申し上げます」というのが一般的ですが、「私が失敗した時、同じ過ちを繰り返さなければいいんだよ、とかけていただいた言葉が心に残っています。