くらし情報『実は恋愛に似てる!? 秋の読書が最高に楽しくなる「運命の本に出会う方法」』

実は恋愛に似てる!? 秋の読書が最高に楽しくなる「運命の本に出会う方法」

「トーンが自分には合わない」「表現がかたい」など、さまざまな発見があるでしょう。そういったネガティブな面も含め、それでも読みたいと思うものがあれば、その1冊とお付き合いしてみるべし!

読書愛好家に聞く! 運命の本に出合う方法
実は恋愛に似てる!? 秋の読書が最高に楽しくなる「運命の本に出会う方法」

周囲の読書愛好家たちに、本の探し方をたずねてみました!

・「おすすめの本は?」と人に聞く派です!気に入った作家の一気読みも好き。

・感覚で選ぶことが多いです。その本が面白かったら、その作者の違う本を読むことが多いかも。

・タイトルに惹かれて買うことも多々ありますが、一番は感覚かな?嘘みたいな話なんですが、書店で本を眺めていると「読んで! 私を手に取って」と(自分に合う本が)語りかけてくることも!どんなジャンルでも、難しいものではない限り何でも読みますよ。

本が語りかけてくる(=本の雰囲気にビビビと反応してしまう)というのはきっと、一目惚れのようなイメージなのでしょうね!ちなみに私の場合は「好きな作家のエッセイや、雑誌のコラムなどで紹介されている本を手に取ってみる」「ばく然と興味がある国、行ってみたい国にまつわる小説を読む」です。このようにしながら本を読んでいくと、興味がどんどんわいて、読んでみたい本が次々生まれてきます。

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