No Fashion,No Life!ファッションを味方につけて女をもっと楽しみませんか?【スタイリストの眼#001】
「No Fashion, No Life.」
この言葉、私の人生を表した言葉でもあります。いやぁ、この文句を考えた人、すごいです!
前半部分の“No ~,”にはみなさんそれぞれいろんな語句がはいるのではないかなと思います。イチバンに浮かんだ語句が自分が本当に好きなものかもしれませんが、私の場合は迷わずFashion!
ファッションにみなさんはどんなイメージを抱かれますでしょうか?
私が今まで感じてきた経験上だと、どうしても外見のことを指し、チャラチャラしたイメージで、上辺を取り繕うだけのものじゃ~ん!とアンチ派も多いんですよね。
確かに、ファッションは「まず」外見を綺麗にしてくれるツールです。この「まず」というのがミソですね。
そして同時に、内面も綺麗にしてくれる、綺麗にしてくれるというのはあまりピンとこないので、綺麗になる=“しあわせを感じさせてくれる”と言い換えましょうか。
つまり、外見の綺麗さが内面も豊かに、しあわせに、満たされる気持ちをもたらしてくれるということなのです。
べつに他のことでも、じぶんの「内側の豊かさ」は得られると思います。
しかし、女性に、女に産まれたからには、外見を綺麗に見せることによって得られるしあわせを感じられないのはもったいなさすぎると思うのです。