「森田文菜」について知りたいことや今話題の「森田文菜」についての記事をチェック! (1/6)
タレントの山田菜々が1月16日、公式Xを更新。【画像】「菜々ちゃんが1番好きな日が来たね」元NMB48山田菜々、両手にあるものを持ってファンに”メリークリスマス”!山田菜々は、「おはようございます♀️✨」と朝の挨拶を投稿し、続けて「テーブルで作業するときは椅子を並べて犬を乗せると私の隣で安心するのか静かにしてくれるのでだいたいこうです♡平和」とコメント。愛犬と一緒に過ごす日常の様子を紹介し、笑顔でピースをする写真を投稿した。おはようございます♀️✨テーブルで作業するときは椅子を並べて犬を乗せると私の隣で安心するのか静かにしてくれるのでだいたいこうです♡平和 pic.twitter.com/icNURsypu1 — 山田菜々 (@yamada7dayo) January 16, 2025 この投稿には、「愛犬との時間、素敵ですね!」「本当に平和そうで羨ましい!」といった声が多く寄せられ、山田菜々の穏やかな日常に共感するファンが続出している。癒しに満ちた写真が、多くの人の心を和ませているようだ。
2025年01月16日元タレントの木下優樹菜が16日、自身のインスタグラムに動画を投稿。【画像】木下優樹菜、エレベーターで斬新プリショット!買い出し途中のひとコマを公開朝イチでスーパーに立ち寄った様子を「」とシンプルなキャプションで紹介した。フルーツが並ぶ明るい映像から、リフレッシュした朝の雰囲気が伝わる内容となっている。自然体で親しみやすい投稿に、多くのフォロワーが反応。日常の一コマでも魅力が際立つ木下優樹菜の投稿に、ファンの関心は尽きない。 この投稿をInstagramで見る 木下優樹菜 藤本優樹菜(@yukina1204xoxo)がシェアした投稿 コメント欄には、「COSTCOの時の眼鏡ってどこのものだろう?めちゃくちゃかわいい❤️」「」「❤️」など、木下のファッションや日常のスタイルに関心を寄せる声が続々と寄せられた。
2025年01月16日阪神タイガースの原口文仁が8日、自身のXを更新した。【画像】阪神・原口文仁シーズン終了報告。ファンからFAについてコメント届く「明けましておめでとうございます今年も宜しくお願いします!」と新年のメッセージを送った。それから「昨日から自主トレ、スタートしましたキャンプに向けて、しっかり準備していきます」と語り、グラウンドの写真を投稿した。明けましておめでとうございます今年も宜しくお願いします!昨日から自主トレ、スタートしましたキャンプに向けて、しっかり準備していきます pic.twitter.com/uUSct6pIDu — 原口文仁 (@fumihit94) January 8, 2025 この投稿にファンたちからは「あけましておめでとうございます❕今年も原口選手の活躍をたっくさん見れると嬉しいです」「ケガなく活躍されることを願ってます☺️応援してます‼️」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月08日俳優の高橋文哉が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】俳優・高橋文哉、はるやまのフレッシャーズキャンペーンのメンズイメージキャラクターに就任!2025年初投稿として、新年の挨拶と今年の抱負を語った。「皆様、新年明けましておめでとうございます。新年の挨拶が遅くなりすみません!」と謝りつつも、2024年を振り返り「濃密な一年を過ごすことができました」と感謝を述べた。そして、「2025年は『挑戦』を掲げていろんなことに向き合って行きたいと思います!」と決意を込めたメッセージを綴った。 この投稿をInstagramで見る 高橋文哉(@fumiya_0_3_1_2)がシェアした投稿 ファンからは、「文哉くんあけおめ!挑戦する姿、楽しみにしてるよ!」「投稿待ってました!今年もたくさん応援します」といった温かなコメントが多数寄せられ、多くのいいね!を集めた。「少年と犬」や「ゴチ」など、今年も多岐にわたる活動が予定されている高橋。新年からの前向きなメッセージが、ファンの期待をさらに高める投稿となった。
2025年01月07日イタリアリーグで活躍する関菜々巳が3日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】海外リーグ挑戦中のバレー関菜々巳が初スタメンで大活躍!「あけましておめでとうございます⛩2025年もよろしくお願いします!!!」と新年のあいさつを投稿。イタリアリーグで活躍中の福留慧美と石川真佑と自宅で新年パーティーを楽しんでいる様子をアップ。満面の笑みで餅や日本人選手同士での交流を満喫したようだ。 この投稿をInstagramで見る 関菜々巳 Nanami Seki(@nanami_0612)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2025年01月04日阪神タイガースの原口文仁が31日、Ⅹを更新した。【画像】阪神・原口文仁シーズン終了報告。ファンからFAについてコメント届く「今年も1年間、ありがとうございました!来年も宜しくお願いします!!」と綴り、1枚の写真をアップ。原口は、2010年に帝京高校からドラフト6位で阪神に入団。勝負強いバッティングが持ち味で主に代打の切り札として活躍するも2024シーズンは4番を任された試合もあり長くチームに貢献している。しかし、2024年12月に国内フリーエージェント権を行使したものの、チームに残留することを表明し多くのタイガースファンを安堵させた。王者奪還に原口の打棒は欠かせないだろう。今年も1年間、ありがとうございました!来年も宜しくお願いします!! pic.twitter.com/uT0W0yUnoW — 原口文仁 (@fumihit94) December 31, 2024 この投稿にファンからは「残留決めてくれてありがとう!来季の活躍楽しみにしてます」「たくさん試合で見られるのを楽しみにしています」といったコメントが寄せられている。
2025年01月01日26日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン4時間半SP』(後7:00)では、今年のクビメンバーが決まる「ゴチ25」最終戦が行われた。俳優の高橋文哉は残留が決定した。オープニングは小芝風花(現在4位)、やす子(5位)、盛山晋太郎(6位)が“クビ候補”のたすきで登場。岡村隆史から「ありがとう」と労いの言葉をかけられた小芝は「やめて!」と笑顔で一蹴する。最下位の盛山は「残念ですね。もう1位獲るしかない」と背水の陣。5位のやす子は「クビ候補になってからおかしくなって、猫と熱帯魚と金魚とどじょうを飼い始めた」と私生活への影響を明かす。3位でクビの当落線の岡村は「そんなこと(クビ)はないと思っています」と宣言。一方、2位の高橋文哉と自腹ゼロで1位の増田貴久は、MCの羽鳥慎一から、クビになる可能性がゼロではないと告げられ、焦る。ゲストは木村佳乃と松坂桃李。ゴチバトルの舞台は、革新的フレンチレストラン「ソンブルイユ」で、設定金額は4万円となる。レギュラーメンバーがビリになれば自腹レースで30万円以上転落するが、1位をとれば自腹額が0にリセットされる“大精算ルール”がある。木村も松坂も過去にゴチで自腹経験があるため、「ビリとトップは絶対にとらないでくれと(スタッフから)何回も言われました」と気を引き締める。【「ゴチ25」これまでの成績】※カッコ内は自腹額1位:増田貴久(0円)2位:高橋文哉(18万4528円)3位:岡村隆史(40万328円)4位:小芝風花(51万9757円)5位:やす子(56万1723円)6位:盛山晋太郎(61万5203円)
2024年12月26日『丸出だめ夫』などで知られる漫画家の森田拳次さんが、26日までに死去したことがわかった。85歳。森田さんが加盟する日本漫画家協会が明らかにした。訃報を受け、漫画家のちばてつや氏がブログを更新し、「作者、森田拳次さんが12月23日の朝お亡くなりになりました」と報告した。「森田さんはワシと同じ85歳で、しかも、同じ中国の東北部から、七歳の時、命からがらの引き揚げを体験した同士でした」と森田さんとの交流を記すとともに、思い出の写真も公開した。続けて「われわれの引き揚げの記録をマンガにまとめて、こんな立派な本にしてくれたのも森田拳次さんの努力のおかげです」と感謝し、「森田さんありがとうね。ご冥福をお祈りします。(合掌)」と故人をしのんだ。森田さんは東京都生まれ。旧満州(中国東北部)からの引き揚げを体験し、『拳銃都市』でデビューした。ギャグ漫画『丸出だめ夫』が人気を集め、1964年の講談社児童まんが賞を受賞した。
2024年12月26日歌手の鷲尾伶菜が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】美女シンガー・鷲尾伶菜、メルボルンで撮影したストリートショットが可愛すぎと話題に!「London」と綴り、最新ショットを公開。ビッグベンやバッキンガム宮殿、ハリーポッターのロケ地を巡り、ロンドンの街並みを堪能できた様子がうかがえた。その一方で、衛兵交代式が雨で見れなかったことを明かし、「それだけが残念。よし、ハリーポッターみかえそっと。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 鷲尾伶菜(@reina.washio.official)がシェアした投稿 この投稿に元Happinessの楓からは「今度ハリポタ鑑賞会したい」と反応があり、ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年12月13日俳優の高橋文哉が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】高橋文哉、Diorのイベントに登場し、人生初の短髪姿を公開する!「はるやまフレッシャーズキャンペーンのメンズイメージキャラクターを務めさせて頂くことになりました。」と綴り、最新ショットを公開。はるやまの「褒められスーツ」を着こなし、爽やかな表情でこちらを向いている写真をアップし、「社会人としての一歩を踏み出す皆さんを陰ながらですが応援しています!」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 高橋文哉(@fumiya_0_3_1_2)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とてもかっこいいです✨」、「大人感あってちょー似合ってて倍増しにかっこいい」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年12月13日女子プロゴルファーの森田理香子が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】森田理香子、谷原秀人ジュニアクラシックで若きゴルファーたちと交流!!「あたたかい服✨気持ちいいー冬も寒くないぞー♡」と綴り、自身が写った写真1枚をアップした。冬仕様のモコモコウエアに身を包み、自慢げにほほ笑む森田が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る Rikako Morita(@1_rikako)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「モコモコ超かわいい」といったコメントが寄せられている。
2024年12月04日元タレントの木下優樹菜が1日、インスタグラムを更新した。【画像】木下優樹菜の“お気に入りスニーカー”が話題!ファンのコメントが止まらない東京ディズニーランドでの家族時間をシェア。「娘たちが『すっっっっっごく楽しかった、ありがとう』って言ってくれて、疲れふっとんだ」と語り、子どもたちとの素敵なひとときを報告した。クリスマスムード漂うディズニーでの投稿には、風船やサングラス姿が写り、「✨」の絵文字とともに、楽しい雰囲気が伝わる。比較的空いていた土曜日だったことも幸運だった様子だ。 この投稿をInstagramで見る 木下優樹菜 藤本優樹菜(@yukina1204xoxo)がシェアした投稿 ファンからは「クリスマスディズニー最高!」「素敵なママ」「どこのサングラス?」などのコメントが寄せられ、家族愛あふれる投稿にほっこりする声が続々と届いている。
2024年12月01日元NMB48の山田菜々が8日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「へへへ」元NMB48・山田菜々、ウキウキ愛犬とお散歩は後ろ姿だけで可愛いと話題!「大事な人たちがみんなこの先も幸せでありますように♡」と綴り、1本の動画をアップした。彼女風に撮影された、やさしさあふれる笑顔の山田が美しすぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 山田菜々(@tannana.yamada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「かわいいななちゃんの幸せがわたしの幸せです、存在に今日も感謝、」といったコメントが寄せられている。
2024年11月09日タレントの加藤綾菜が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】加藤綾菜さんが夫・加藤茶さんとの腕組みラブラブ2S公開「素敵なご夫婦です✨」「最上級に美味しくてコースをカトちゃんペロリお肉ってこんなに美味しいんだなぁカトちゃんも食欲があって良かったね!」と綴り写真をアップ。久々に夫婦ペアルックした姿を公開!楽しそうに食事会を楽しむ様子や、仲睦まじいラブラブツーショット投稿にファンほっこり。 この投稿をInstagramで見る 加藤綾菜(@katoayana0412)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「楽しそうなお食事会いいですねペアルックもいいなぁー」「素敵な夫婦ですね」など羨望の声続々!
2024年11月09日11月6日、マテンロウのアントニーが公式Xで、さらば青春の光・森田哲矢とのファッション対決を「泥試合だったなぁ」と振り返った。【画像】お笑い芸人 吉住が作ったペアグッズが”呪物”扱い!?ファンからは「欲しい」との声もお笑いコンビ・マテンロウのアントニーが、11月6日に公式Xで「ロンハーの僕と森田さんの対決、泥試合だったなぁ。お互いファッション好きなんだけど、、、」と投稿し、さらば青春の光・森田哲矢とのファッション対決を振り返った。この対決は、10月29日放送の『ロンドンハーツ』の企画「一般女性が選ぶ 私服-1GP団体戦」で行われたもので、売れっ子芸人30名が秋のこだわりコーデを披露し、18歳~39歳までの一般女性195人が評価を行った。アントニーと森田は共にファッションにこだわりを持つことで知られており、今回の対決も注目を集めた。アントニーの投稿には「お二人ともオシャレでした!」「次回の対決も楽しみにしています!」といったコメントが寄せられている。ロンハーの僕と森田さんの対決泥試合だったなぁお互いファッション好きなんだけど、、、— アントニー (マテンロウ) (@hsa199029) November 5, 2024 アントニーと森田のファッション対決は、多くの視聴者の関心を引き、今後の『ロンドンハーツ』での再戦にも期待が高まっている。
2024年11月06日森田健作主演の青春TVドラマ『おれは男だ!』(全43話)初のデジタル配信がスタートした。『おれは男だ!』は、津雲むつみの漫画を原作として1971年から1972年にかけて毎週日曜ゴールデンタイムの1時間枠にて日本テレビ系で放映された全43話のテレビドラマ。女生徒が全体の8割を占めるというほぼ女子高のような高校へ転校してきた主人公が、女性上位の風潮に反発し、それを打破するためにかよわき男子たちを叱咤激励して立ち上がるという物語で、若者たちの行動力を軸としたコメディータッチの青春ドラマだ。主人公・小林弘二役に抜擢された森田健作の代表作となり、青春スターとして絶大な人気を確立した。ほか共演陣には、早瀬久美、森本レオ、松村達雄、津島恵子、河原崎長一郎、笠智衆、志垣太郎、京唄子、鳳啓助、三谷昇ほか、多彩な顔ぶれが名を連ねた。そのほか、劇中には当時の流行歌が多く使用され、人気歌手や俳優が数多くゲストで出演した。森田のさわやかな剣道着姿や汗水垂らし竹刀を振る熱血スポ根な稽古姿、独特すぎるセリフと口調も流行となり高視聴率を記録。2クールの放送予定だったところ、あまりに人気が高かったため、当初の倍の1年間に期間が延長された。なお、1987年にはテレビドラマの後日談として森田自身の企画・製作総指揮による実写映画『おれは男だ!「完結編」』が公開された。<作品情報>『おれは男だ!』(全43話)【ストーリー】小林弘二は、女子生徒が主導権を握る名門青葉高校に転校するが、なんと女生徒が全体の8割を占め、当然女性上位の風潮がある特異な学校だった。同級生でアメリカ生活の経験がある成績優秀な吉川操とは隣同士に住んでおり、窓越しに会話もできた。弘二は学校を支配する「ウーマンリブ」を打倒すべく、男子生徒を集め剣道部を立ち上げ、操のいるバトン部と対立しつつも、徐々に理解し合う関係を築いていく。【スタッフ】原作:津雲むつみ脚本:山根優一郎、菅野昭彦、上條逸雄、鎌田敏夫、元持栄美、石森史郎、永原秀一、山田正弘 、須崎勝彌監督:広瀬襄、中新井和夫、岩城其美夫、水川淳三、永塩良輔音楽:鈴木邦彦主題歌: 森田健作「さらば涙と言おう」(歌:森田健作作詞:阿久悠作曲:鈴木邦彦)初放送:1971年2月21日~1972年2月13日/全43話【出演】森田健作、早瀬久美、森本レオ、松村達雄、津島恵子、河原崎長一郎、笠智衆、志垣太郎、京唄子、鳳啓助、三谷昇 ほか配信はこちら:
2024年11月02日木下優樹菜が30日、インスタグラムを更新。【画像】木下優樹菜がBBQでの愛娘のイケてる姿を披露木下優樹菜がフルールサラダを手際よく作る料理動画をSNSでシェア。サッと作れる「#ユキナ飯」にファンから「やっぱりいつも綺麗!」「つまみ食いだけでビールいける!」と絶賛の声が続出している。動画では、彼女の自然体な料理風景と親しみやすい生活感が垣間見えるキッチンも話題に。 この投稿をInstagramで見る 木下優樹菜 藤本優樹菜(@yukina1204xoxo)がシェアした投稿 「まな板のブランドが気になる」「シンクの生活感が素敵!」と、愛用キッチンアイテムにも注目が集まり、ユキナのさりげないライフスタイルが多くのファンの共感を呼んでいる。
2024年10月30日お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が26日、自身のXを更新した。【画像】「凄く嫌なタイプの金持ちになってました。」さらば 森田が芸人仲間の変化を投稿!森田は「本日はボートレース丸亀でモルックやってますよ!」と綴り、1枚の写真をアップ。続けて、「ジャーナリストがとなりでやべえゴシップ調べてる。」と綴り、先輩芸人のみなみかわの写真を公開した。本日はボートレース丸亀でモルックやってますよ!ジャーナリストがとなりでやべえゴシップ調べてる。 pic.twitter.com/NY6FkFa08F — さらば青春の光 森田哲矢 (@saraba_morita) October 26, 2024 この投稿にファンからは多くのいいねがよせられている。
2024年10月26日バレーボール選手の関菜々巳が10月15日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】スノーボード元五輪代表・藤森由香が第1子出産イタリアリーグチーム「コネリアーノ」で2024年からプレーをしているセッターの関菜々巳は初のスタメン出場で勝利に貢献。ブロックポイントとサービスエースで得点を獲得する動画を公開し、イタリアリーグでの活躍をアピールした。今後の活躍にも期待が集まる。 この投稿をInstagramで見る Volleyball World Asia(@volleyballworldasia)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2024年10月19日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」の新たな特報映像が公開。前作から一ノ瀬ワタル、MEGUMI、高橋和也、森田剛ら9人の再集結も明らかになった。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治のコンビを軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。前作の「インフォーマ」と同様、木原慶次郎役で桐谷健太、三島寛治役での佐野玲於(GENERATIONS)、今作からの新キャストとして、莉子、池内博之、二宮和也が出演。タイ・バンコクを舞台に移し、スケールアップした衝撃のストーリーが展開される。前作に引き続き、第2弾キャストとして、三島に無理難題をふっかける編集長・長澤あすか役でMEGUMI、編集部の調整弁的存在のベテラン記者・箱崎徹役で山中祟、優秀な記者・有村役で大島涼花、政治家や裏社会の人間から得た情報を木原に提供するホステス・ナナ役で北香那、瀧澤組の若頭・相田役で般若、瀧澤組と敵対関係にある六車組の組員・クズオ役で二ノ宮隆太郎、闇バイト殺人事件捜査本部に詰めている警視庁刑事課の刑事・丸山克次役で高橋和也、火だるま殺人事件の実行犯で木原の因縁の相手・冴木亮平役で森田剛、冴木の仲間・キム役で一ノ瀬ワタルが出演する。そして特報映像には、そんな第2弾キャストも映し出されており、新たに公開となったシーンが多数盛り込まれている。なお「ABEMA」では、「インフォーマ」が全話無料見逃し配信中だ。ストーリー週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された謎のブツをめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。生きるか、知るか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運はーー?ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月10日森田剛と間宮祥太朗がW主演を務める舞台『台風23号』が10月5日(土)に東京・THEATER MILANO-Zaにて開幕した。初日公演を前に取材会が行われ、森田と間宮に加え、木村多江、藤井隆、伊原六花、駒木根隆介、秋山菜津子、佐藤B作、演出・脚本・出演の赤堀雅秋が出席し、その後、通し稽古の模様が公開された。物語の舞台となるのは、戦後最大級と言われる台風が接近中の海辺の町。舞台の下手には役場があり、手前には最近では珍しくなった、灰皿が備え付けられたベンチがあり、上手にはスナック「ひまわり」。建物の様子や街並みを一見して、高齢者の割合が高そうな、古びた田舎の町であろうことがわかる。10月だというのに熱中症になりそうな暑さの中、配達員の男(森田)は膨大な量の荷物を延々と運び続け、合間の時間でようやく昼食にありつく。そこへ台風の接近に伴い、花火大会を実施するか否かで対応に追われる役所の職員の秀樹(藤井)、介護ヘルパーの田辺(間宮)、スナックのママ・雅美(秋山)と帰省中の雅美の娘の宏美(伊原)、認知症を患う父(佐藤)の世話に追われる秀樹の妻・智子(木村)など、町の人々が次々と姿を見せる。自販機で水を買うのに手持ちの金が足りないという配達員に、田辺は10円を差し出すが、配達員はその申し出を頑なに拒否しようとする。スナックの雅美は、指定した時間に荷物が届かないことに文句を口にするが、配達員は「自分の管轄ではない」と強気で反論しつつ、本部にクレームを入れるのはやめてくれと、立場の弱さを垣間見せる。冒頭から十数分の、ほんのわずかな、どこにでもありそうな会話は一見、コミカルなやり取りのようで、しかし人々が日常的に抱える疲れやイライラ、あきらめのような感情、そして町を覆う閉塞感や不穏な空気がひしひしと伝わってくる。ひとり一人を見ると全員、自分の生活を保とうと懸命に生きているに過ぎないのだが……。さらにここ最近、町の住人の飼い犬が立て続けに殺されるという事件が起きていることも明らかになる。巨大な台風が近づく中で、徐々に人々がため込んださまざまな感情が顕在化していき……。通し稽古の前に、役衣装のまま全キャストが出席して行われた取材会で、森田は初日を迎える心境について「稽古を通じてみんなで積み上げてきたという気持ちが強いので、それを出せるように一生懸命、荷物を運びたいと思います」と語る。W主演を務める間宮とは初共演となるが、森田は間宮について「稽古に取り組む姿勢や、すぐできちゃう感じを見て『この野郎、いいなぁ』と思いました」と称える。間宮は森田の言葉に「ありがとうございます。ほとんどのことは嬉しかったんですけど、『すぐできちゃう』っていうのだけはやめてもらっていいですか(苦笑)?」と困惑しつつ「剛さんは、いろんな人から全然しゃべらない人だと聞いていて、でも赤堀さんとの食事会で『全然そんなことないよ』といろいろしゃべってくださって、昨日も通しの前にロビーのところでスタッフさんと円になってしゃべっていたりして、そこは印象が変わったかもしれません。稽古で見ていると、最初は(ベンチに)座っているだけのところから、一気にその人の奥行きを感じさせてくれて、森田剛という人は役者として底知れない魅力があるなと再認識しました。毎日、同じシーンをやっても、一度も同じことが起こらないで、いろんな模様が変わっていくので一緒にやっていて面白いです」と笑顔を見せた。赤堀は物語について「この作品だけでなく、毎回そうですが、市井の人たち、生活者と同じ目線で物語を紡ぎたい」と語り、森田も「ある町の人々が一生懸命、生きている姿を見て、元気を出してもらって、『生きよう』と思ってもらえたら」と語っていた。取材・文・撮影:黒豆直樹<公演情報>Bunkamura Production 2024『台風23号』作・演出:赤堀雅秋出演:森田剛間宮祥太朗木村多江藤井隆伊原六花駒木根隆介赤堀雅秋秋山菜津子佐藤B作【東京公演】日程:2024年10月5日(土)〜10月27日(日)会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)【大阪公演】日程:2024年11月1日(金)〜11月4日(月・休)会場:森ノ宮ピロティホール【愛知公演】日程:2024年11月8日(金)・11月9日(土)会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年10月07日TBunkamura Production 2024『台風23号』の公開ゲネプロが5日に東京・THEATER MILANO-Zaにて行われ、森田剛、間宮祥太朗、木村多江、藤井隆、伊原六花、駒木根隆介、秋山菜津子、佐藤B作、赤堀雅秋(作・演出)が取材に応じた。○舞台『台風23号』W主演の森田剛、間宮祥太朗ら登場同作は劇作家・赤堀雅秋の最新作。台風が迫るとある町に生きる市井の人々を、赤堀独自の視点で描き出す。当初、W主演の森田と間宮が義兄弟という設定で進めていたものの、赤堀は「執筆が近年稀に見るくらい難航してしまい、当初の設定から森田さんが演じる役を配達員という風に設定を変えた時に、物語が転がっていったので、発表した設定と変わってしまったんですが、そこはどうかご容赦いただけたらと思います」と説明した。間宮の印象について、森田は「すごく会うのを楽しみにしていたんですけど、会って稽古を重ねてみて、稽古に取り組む姿勢や、すぐできちゃう感じとか『このやろう』と思って。『いいなあ』と思って見てました」と羨ましがる。「僕はなかなか役を掴めずにいて、演出してもらっている時に『このままやられてたら、俺、泣くんじゃないかな』という時もあったんですけど、そんな時にB作さんを見たらB作さんもそんな顔してて、B作さんに救われました」と苦笑。改めて間宮を「男っぽくて優しくて、センスがあって、一緒に芝居してて楽しいです」と絶賛した。間宮は「ありがとうございます」と受けつつ、「ほとんどのことは嬉しかったんですけど『すぐできちゃう』っていうのはやめてもらっていいですか? 全然自分も悩んでやってて」とツッコむ。さらに「剛さんはとにかく色んな方から『本当に喋らない人だ』と聞いていて、最初に赤堀さんと食事会で話した時に『全然そんなことないよ』と言って、本当に色々喋ってくださいましたし、昨日も通し稽古の前にロビーのところでスタッフの方々と円になって喋ってたりするような。お会いする前と1番印象が変わったかもしれません」と振り返り。また森田について、間宮は「稽古の時とか観てたりすると、最初座ってるだけのところから一気にその人の今までの奥行きを感じさせるような。森田剛さんという方は役者としてそこしれない魅力があるなということを再認識しましたし、一緒に舞台上でお芝居している時は毎日稽古していても1度も同じことが起こらないというか、そこで交わす言葉の色んな模様が変わってくるようなところが、一緒にやっていて楽しいですし、自分は趣味の師匠としてプライベートの方でもお世話になってます」と感謝した。最後に森田は今作について「ある街の人々たちの一生懸命生きている姿を見て、元気を出して『生きよう』と思ってもらったらいいなと思います」とメッセージ。間宮も「演じる自分もそうなんですけど、毎日やって違う感情になったりするので、皆様一人ひとりの人生とか日常生活によって、同じシーンを見ても大笑いする人がいたり、涙がこぼれる人がいたりするような作品だと思うので、この客席1席1席に座るお客さん一人ひとりの中で、この作品が大切なものになれば嬉しいなと思います」と呼びかけた。東京公演はTHEATER MILANO-Zaにて10月5日〜27日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて11月1日~4日、愛知公演は穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールにて11月8日〜9日。
2024年10月05日お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が3日、自身のXを更新した。【画像】さらば森田が語る"とにかくひどい"芸人とは?「馬狼に会いました。凄く嫌なタイプの金持ちになってました。」という言葉とともに、お笑いコンビ「ザ・マミィ」の酒井貴士の写真を投稿した。酒井は先日、さらば青春の光Official YouTube Channelで開催された、”人狼”ならぬ”馬狼”を制して高額の賞金を手にした。そんな酒井は写真で、金のネックレスを身に着けて高級そうなセカンドバッグを持つ、懐の温かそうな姿を見せている。馬狼に会いました。凄く嫌なタイプの金持ちになってました。 pic.twitter.com/w4fhLEq4qR — さらば青春の光 森田哲矢 (@saraba_morita) October 3, 2024 この投稿にファンたちからは「衣装であってほしいですw」「なんか潤ってる顔してますなぁ」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月03日「針の穴に糸を通すような作業でした」トンネルを抜けたかのような表情で、高橋文哉は撮影の日々を振り返った。主演作が相次ぎ、今や「U-25の顔」と形容しても過言ではない活躍を見せる23歳。その最新主演映画が『あの人が消えた』だ。監督は、『ブラッシュアップライフ』の水野格。本作もまた伏線回収とどんでん返しが散りばめられた、リピート必至のミステリー・エンタテインメントとなっている。だが、趣向を凝らしたトリックの数々を成立させるには、俳優には役にのめり込むのとはまた別の技量が問われる。「針の穴に糸を通す」ような精緻な作業と向き合った高橋の模索と挑戦の日々を追った。感情と技術のはざまで本作で高橋が演じたのは、配達員の丸子。コロナ禍で職を失った丸子は、人の役に立とうと運送会社に転職。膨大な仕事量に追われ、休む間もない日々を送っていた。そんな丸子の唯一の癒しが、愛読しているWEB小説。しかも、その作者が自分の担当しているマンションの住人らしい。だが、そのマンションには憧れの作者をつけ狙っているストーカーらしき男が…。他にも怪しい住人が続々と顔を出し、事態は不穏な方向に。平凡な配達員だったはずの丸子は、思いもよらぬ事件へと巻き込まれていく。「テクニカルな部分がたくさんある作品だ、というのが僕と監督の共通認識でした」本作の難しさを、高橋はそう表現する。本作のような展開が二転三転する作品では、観客を引っ掛けるためにもあえてミスリードを誘引するような芝居を求められることがある。主人公である丸子もまたシーンによっては何を考えているのか読めない表情を見せている。「ここは別のシーンの引っかけになるところだから、申し訳ないんですけど、あえてこういう表情をしてください、と監督からオーダーをいただくことが何度かありました。たとえばですけど、本当なら笑っているはずなのに、あえて沈んだ顔をするような表現をしなくてはいけない、という場面がこの作品の中ではよくあるんです。そうすると、俳優はその表情をするための感情を自分の中から持ってこないといけない。自分の中で違和感なくそのシーンに合った表情をするための感情の筋道を見つけることが、とても難しかったです」観客を欺くための嘘。けれど、俳優はカメラの前で役として生きる以上、嘘はつけない。嘘を真実に変えるのもまた俳優の重要な技術の一つだ。「丸子としてはこう思っている。だけど、観客のみなさんから見ると別の意味に受け取れる、というふうにしたくて。そのバランスについては結構気をつけました。監督が感情の面でも技術の面でもアドバイスをくださる方だったので、いろいろと助けていただきながら、なんとか乗り越えたという感じです」それが、高橋の言う「針の穴に糸を通すような作業」だ。役の感情と、芝居としての見え方。その両方がぴたりとハマる落としどころを探っていく。「サッカーでよく針の穴に糸を通すパスだって言うじゃないですか。あれと同じ感覚だと思います。ずっと心地が良くなかったはずなのに、ぷちっとハマった瞬間、するすると逃げ道ができたような気がして、気持ちが晴れるんです。今回の撮影は、その逃げ道を見つけるためにひたすら模索し続けた毎日でした。でも、その試行錯誤も含めてすごく楽しかったです」俳優にとって、感情こそが表現の源泉。だが、その感情を自在に操るには職人的な技術が求められる。照明部や音響部と同じように、俳優部もまた専門的な技術職だ。高橋は、ギミックのつまった本作に挑戦することで、また一つ俳優としての技術を身につけた。「デビューしたばかりの頃は、感情が正義だと思ってやっていました」がむしゃらだった10代の自分を、懐かしそうに笑って回想する。「今でも感情と技術を10:0でやれたらそれが一番。でも10:0をやるには、その感情を見せるための技術が必要なんだって、経験を積んでわかるようになりました。いくら感情を全開にしても、演者が気持ちよくなっているだけの芝居はよくない。ちゃんと観ている人に伝わらないと意味がないと思うんです。そのことに気づいてからは、とにかく現場でご一緒する先輩方の芝居を見て、盗めるものはなんでも盗もうというつもりでやってきました。今、あの人があそこでああいう動きをしたから役としてこう見えたな、という発見は全部インプットして、自分のシーンで使えそうだったら、どんどん真似をする。今、僕が持っている技術は、全部いろいろな先輩たちから得たものなんです」田中圭から教わった一番の教訓その先輩の一人が、今回の“相棒”である田中圭だ。2020年、ドラマ『先生を消す方程式。』で初共演。4年ぶり2度目の共演となる本作では、同じ運送会社で働く先輩後輩として息のあった掛け合いを披露している。「あそこで笑ったと感想を言っていただけることが多くてありがたいのですが、僕としては笑わせようとか、このタイミングでツッコもうとか一切考えていなかったんです。もちろん考えることも大事ですが、自分のやりたいようにやって、どう受け取るかは受け手の自由でいいのかなと。何より圭さんに対しては、以前お世話になって、何をどうやっても拾ってくださるという安心と信頼がありました。なので、僕はもう好きにやらせていただきました(笑)。一寸の狂いも許されない超絶技巧が求められる本作で、田中とのやりとりは高橋が自由になれる唯一の場だったのかもしれない。観客にとっても、一筋縄ではいかないストーリーテリングに翻弄されっぱなしの本作で、丸子と田中演じる荒川のシーンは、ほっとひと息つける癒しタイムとなっている。「荒川とのやりとりで丸子として意識していたのは、居心地の悪さでした。二人のやりとりはちょっとズレていて、きっと丸子も荒川との間に多少の気持ち悪さを感じていたと思うんですよ。それが、丸子の素に見えたらいいなと。ある種の緊張感がずっと続く本作で、丸子にとっても荒川は自分の素を出せる場所。だからこそ、僕もできる限り素直に演じようとしていたのかもしれません」2度目の共演で、先輩・田中圭から学んだことは、初共演の頃から変わらない人間としての基礎だった。「圭さんって、いつもすごく声が大きいんです。今回、衣装合わせや本読みでお会いする機会がなくて、圭さんのインの日が久しぶりの再会になったのですが、僕が先に現場に入って、バスの中でメイクをしてもらっていたら、圭さんが以前と変わらない明るい声で『おはようございます』って入ってきて、思わず背筋がピクッと伸びました(笑)」『先生を消す方程式。』では教師と生徒という間柄での共演だった。高橋にとっては、『仮面ライダーゼロワン』が終わって初めての連ドラ。まだ見る者すべてが新鮮な中、田中圭の現場の居方は、まさしく“師”となった。「圭さんの明るい挨拶を聞いて、当時の記憶がばーっと甦ってきました。そうだ、圭さんはいつもこのテンションで現場に来ていたなと。圭さんはいつも明るくてパワフル。僕はどちらかというと朝が弱いので、もっと現場では元気でいなくてはと思わされました。どんなお仕事も、まずは元気な挨拶から。それが、圭さんから教えてもらった一番の教訓です」まだ見ぬ誰かに届けるためにハードな仕事に追われる丸子にとって、好きな作家の書くWEB小説が生きがいだった。エンタメは、時に誰かの人生の活力となる。高橋にもかつてエンタメに励まされた日々があった。「中学のときにバレーボールをやっていたのですが、ちょうど『ハイキュー!!』の連載が始まった時期で。よく『ハイキュー!!』の真似をして技の練習をしていました。部長もやっていたので、部長とはどういうものかも『ハイキュー!!』で学びました。『ハイキュー!!』で描かれている精神は、中学生の自分にはあまりにも大きかったけれど、それを自分の中で一生懸命咀嚼することで頑張るきっかけにしていたところはあったんじゃないかなと思います」ピュアなティーンエイジャーだった頃に摂取したエンタメは、今も高橋の血肉となっている。「この間、映画(『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』)も観に行きました。ずっとバレーボールを楽しいと言わなかった研磨が初めて楽しいって言うんです。僕はそこに感動して。楽しいっていう感情がどれだけ素晴らしいものなのか。改めて気づかされましたね」人の役に立ちたい。その一心で配達員になった丸子。何のために、誰のために、働くのか。それは、すべての社会人にとっての永遠のテーマだ。もちろん高橋も例外ではない。「僕もこの仕事を始めた最初のきっかけは、誰かの役に立ちたいという思いでした。人に感動を与えたり、人を笑顔にできることがこの仕事の喜びだって思っていました」たとえば、初主演作である『仮面ライダーゼロワン』はまさにコロナ禍での撮影だった。緊急事態宣言により撮影も中断。その間、特別編を放送するなど変則的な編成となった。「そのときも、こういう状況の中で自分たちに何かできることはないかとスタッフさんと話をして。単にこれまで放送したものを編集するのではなく、声だけ新しく録ってもらったんです。先の見えない中、自分の肉声が誰かの背中を押す力になればいいと思いましたし、それが、エンターテインメントにできることだと信じていました」その想いは今でも変わらない。多忙なスケジュールに追われる中、応援してくれる人たちの存在が、高橋を支える原動力となっている。「応援の力は、昔より今の方がより強く感じています。それこそ、デビューして間もない頃はもっとお芝居がしたいとか、自分のことでいっぱいだったんですよ。でも経験を積んでくると、自分のために頑張るだけでは限度がある。そのときに、代わりにエンジンになってくれたのが、応援してくださる人たちの言葉でした」噛みしめるように、高橋は続ける。「『この作品が面白かった』『次はこういう役が見たい』。そんな一つ一つの声が、明日も頑張ろうという力になりました。なので今でもお仕事と向き合うときは、応援してくださるみなさんがどう思うかを一つの基準にしています。『今までにない新しい役だ』でもいいし、『自分が好きだったあの役と似てる役だ』でもいい。応援してくださる方たちがワクワクするような仕事がしたい。見守ることが楽しいと思ってもらえる俳優でありたいです」配達員が、一軒一軒に商品を届けていくように、高橋文哉は作品を通して夢や勇気を届けていく。「ラジオのお仕事をさせてもらっているのですが、リスナーさんから『高橋文哉が出ている作品を見て俳優になりたいと思った。どうやったら俳優になれますか』というメールをもらったことがありました。それがすごくうれしかったんです。俳優は、名乗ればその日からだでも俳優になれる。必要なのは、覚悟と自信です。もし自分を見て本気でなりたいと思ってくれたなら本望だなと。自分のやってきたことが誰かに届いた気がして、僕が勇気づけられました」映画にドラマにバラエティにCMに、高橋文哉を見ない日はない。今、最も忙しい俳優の一人と言えるだろう。それでも、高橋は音を上げたりしない。待っている人が、そこにいるから。立ち上がる元気を失った誰かのために、高橋文哉はエンタメを届け続ける。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント高橋さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!『あの人が消えた』9月20日(金)より全国公開取材・文/横川良明、撮影/映美、ヘアメイク/KATO(TRON)、スタイリスト/Shinya Tokita、衣装協力/カーディガン ¥49,500、パンツ ¥46,200 ともにチノ(モールド)その他スタイリスト私物(問い合わせ先)モールド 03-6805-1449
2024年09月18日木下優樹菜が9月16日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】木下優樹菜、あの人気YouTuberとの久々コラボを告知!「✨」と綴り、最新ショットを公開した。子供達との旅行の様子を披露した。 この投稿をInstagramで見る 木下優樹菜 藤本優樹菜(@yukina1204xoxo)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月16日さらば青春の光・森田哲矢が13日までに自身のXを更新。【画像】「美人彼女のお風呂を断る珍しい彼氏。」あの人気CPが話題「えらいご機嫌やん」と綴り、3枚の写真を投稿した。夜の街を笑顔で歩くニッポンの社長・ケツの姿を公開。ファンからはご機嫌のワケについて様々な考察が飛び交っている。えらいご機嫌やん。 pic.twitter.com/iCoFFvVVwW — さらば青春の光 森田哲矢 (@saraba_morita) September 12, 2024 今後の彼らの活躍からも目が離せない。
2024年09月13日日本の終戦から79年経つが、世界中ではまだ至る所で戦争が起こっている。そんな中で上映されているのが、俳優の森田剛が主演を務める映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』(公開中)だ。2023年8月14日にNHK総合テレビのNHKスペシャルにて放送された作品の劇場版で、太平洋戦争で国民の勝利への士気を高めるべく、プロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちの苦しみを描いている。森田が演じるのは、開戦ニュースと玉音放送の両方に関わった、天才と呼ばれた和田信賢アナウンサー。難しい役だが、「今の自分なら表現できる」と役に挑んだという。今回は、主演の森田に、同作への思いや作品で伝えたいことについて話を聞いた。○NHKスペシャルから『劇場版 アナウンサーたちの戦争』へ…森田剛の思い――ちょうど1年前、ドラマ『アナウンサーたちの戦争』が放映され、その1年後に劇場版が公開ということで、どのような思いですか?森田:とても嬉しかったです。本当によかったなと思います。――森田さんの声は昔からすごく素敵だなと思っていたので、カリスマアナウンサーという役に納得だったのですが、ご自身ではどのように挑まれましたか?森田:自分でも「素敵だな」と思ってたので、よかったです(笑)。でも周囲からは「アナウンサー役なんだ」とびっくりされました。アナウンサー役というのが、意外だった人が多かったみたいで。普段僕は声が低いんですけど、感情的になったりすると高くなるのが、けっこう不思議で。今回の役でも低い声でしゃべったりもしていましたが、当時のアナウンサーさんは声が特徴的な方が多かったので、高めに原稿を読んだりする場面もあり、色々な声を使えるのは楽しかったです。――人に影響を与える点では共通点があるかと思います。言葉を発する時などに、ご自身で気をつけていることもありますか?森田:「気をつけなきゃな」と思っています。自分が思ってないことを、その場の空気で言ってしまったりとか、「人が言わないだろうな」ということを「言っといた方がいいかな」と思って言ってしまったりとかすることは、これまでもあったので。自分が思っているのと反対のことを言ってしまうとか……それを聞いて、受け取る人がいやな思いをするんだったら、気をつけなきゃいけないなって、すごく思うんです。――意外でした。「自分の言いたいことを言っていく」みたいな感じのイメージがあって。森田:全然、難しいですよ。時と場合で、いろんなことを言ってしまうことがあったんです。そういうことが求められている瞬間もあるので。――今は役者に専念されていて、より自分の言葉で伝えられるようになったと思われたりするのでしょうか?森田:でも、自分の言葉で伝えたいことがなくなっていく感覚もあります。あくまでも脚本に理由があって、セリフを通して、言葉がある。だから、セリフじゃないところで伝えたいことは、もうあまりないかもしれないです。○今の自分なら「できる」と思っちゃった――今作では、特に学徒出陣のシーンは本当に何度見ても涙なしには見られません。いろんな思いがあったと思うんですけれども、どんなことを考えながら撮影に臨まれていたんですか?森田:学徒出陣のシーンは撮影の最終日で、本当にいろいろあって。事前に学生と触れ合うシーンもあった経験を踏まえてのシーンだったので、自然と気持ちが入っていきましたし、思い出はたくさんあります。実は、もっと距離的に遠くから見ているようなシーンを想像していたんです。でも実際はすごく近くで撮影して、だからこそ、声を出せば届くのに、絶対に届かないという現実がすごく切なくて。このドラマを受けた時に、このシーンを成立させたいなと思っていたので、全部ぶつけるつもりでやっていました。一木正恵(演出):普通は「ここで倒れて、立ち上がって」という段取りを、「ドライ」「テスト」と重ねて本番を撮るんですが、ドライもテストもやらなかったのがこの場面です。森田さんはきっと振り切ってくると思っていたので、「テストとか、やったらダメだ」と確信し、動く場所を確認するだけで本番に至りました。――脚本や資料を読んで、和田信賢さんという人物をどういうふうに捉えていましたか?森田:ドラマでも出てきたセリフでもあるんですけど「虫眼鏡で調べて望遠鏡でしゃべる」という方だなと。本当に徹底的に調べて、実際に人に会って、その人の言葉を聞いて自分の中で噛み砕いて……という方だったのだろうなと思います。そういう方の言葉は、演じる上でも興味がありましたし、そういう人だからこそ誰よりも傷つき悩み葛藤する姿を、「今の自分ならば表現できるんじゃないか」というか、「チャレンジしたい」と思って。――それは「今の自分ならば」と思う理由はあったんでしょうか?森田:自分でも、わからないです(笑)。でもやっぱりいろいろ経験してきて、 痛みを知って、それを強さに変えることができるような気がしたんですよね。僕が感じた和田信賢さんの中身は、ぐっちゃぐちゃでぼろっぼろなんです。でも自分が信じた言葉とかを伝えようとする姿勢に心を打たれたし、今だから表現できるところがあるんじゃないかと……でもわかんないです、「できる」と思っちゃったんで!(笑)――直感で! 森田さんはいろんな難しい役をされていますが、俳優デビュー時から考えて「自分がこんな役をやるとは」と思ったりすることはありますか?森田:自分ではコントロールできないところですよね、役って。どの役が回ってきて、どの役をやるか、考えてできることじゃない。チャレンジする役でも、本当に限界になると、大変なことになるじゃないですか。でも、今回は演出の一木さんが用意してくれたんですよね。今回、和田信賢さんという役を与えてくれたこと、今の自分を見て「行ける」と信じてくれたこと、そういういろんなことが重なって、作品に参加できたんだなと思っています。○「今ある日常が当たり前じゃない」改めて感じたこと――戦時下で才能を発揮した伝説のアナウンサーと言われる和田さんを演じ終えて、感じたことはありましたか?森田:「言葉の難しさ」はやっぱり感じました。現在よりも当時の方が一言の重みはあって、聞いた人が影響されてしまうようなことがあったんじゃないかなと。言葉の怖さというのは何だろうかと、撮影中はずっと考えていました。――改めて作品を観ると、アナウンサーが国策に利用されて、しかも戦争の最前線にまで連れて行かれて亡くなった方もいることに驚きました。森田:僕も知らなかったんですよ。周りも知らない人の方が多いんですよね。だから、それが知られるだけでも、この作品が世に出てよかったなと思います。でもここに出てくるアナウンサーの方は、自分の中で信念があって。和田さんは「自分の言葉で人を楽しませたい」という純粋な気持ちだっただろうし、周りの方もそうだと思うし。でも、戦争のせいで取り返しをつかないことになってしまった。だから撮影中も、みんながみんな信念のぶつかり合い、みたいな。熱い思いを持っているんだけど、みんな傾いていってしまう。どうにもならないことってあるんだなと思ったし。今の若い子たちがその姿を見て、何か感じてくれたらいいなとは思うんですけど……。――高良健吾さんが演じた舘野さんが、「和田さんの言葉には力があるんだからスポーツ中継で持ってた力を、戦争でも発揮してください」と言って、和田さんは「今の状況の中で、どうやってアナウンスするかってことだけを考えている」と言うシーンがありました。ドラマではなかったシーンですが、今回復活されてどう思いましたか?森田:そもそも「なんでカットされたの?」と思ってたんです(笑)。高良くんも現場で悩んでいて、「どうやろう」みたいな話をしてたし。それこそ信念と信念のぶつかり合いというか。だから映画版で復活してよかったなって。一木:ドラマ版の90分という放送時間の中では咀嚼しきれないという判断がありました。やっぱり「スポーツで日本が勝った」という感じと戦争が似ているという部分が、巧みに利用されたところも、実はあるんですよ。学徒出陣も、今の国立競技場で行われている。スポーツと戦争が密接に結びついているということを、90分じゃ噛み砕けなかったというところだと思います。でも今回の劇場版は上映時間が113分あり、アナウンスシーンも増やしてるんです。だから「こうやって戦争への興奮を高ぶらせることは、実はスポーツに近い」「じゃあその境界線はどこにあるんだろう」と、考えられる時間があると思いました。劇場版が、テレビ版と違う見え方をするだろうなと思っている場面でもあります。――今、世界中でいろいろ戦争も起こっていて、一方で日本では終戦から時間も経ってなかなか伝えられることも難しくなってきた中で、こういう作品を世に送り出す意義を感じたこと、伝えたいことについてもぜひ教えてください。森田:変な話、何も変わってないと思うんですよね。だからこそ、一人ひとりが考えることがあるし、今ある日常が当たり前じゃない、いつどうなるかわからない。だから自分を大事にしてほしいし、自分の周りにいる大切な人を大事にしてほしいし、そういう輪が広がったら、間違ったことにはならないような気がする。そういう思いでいます。■森田剛1979年2月20日生まれ、埼玉県出身。1995年にV6としてデビューし、2021年まで活動。ドラマ、映画、舞台でも活躍し、近年の主な出演作にドラマ『インフォーマ』(23年)、映画『DEATH DAYS』(21年)、『前科者』(22年)、『白鍵と黒鍵の間に』(23年)、舞台『みんな我が子』-All My Sons-(22年)、舞台『ロスメルスホルム』(23年)など。10月からは舞台『台風23号』出演、映画『雨の中の慾情』(11月29日公開)上映を控える。ヘアメイク:TAKAI、スタイリスト:松川総
2024年08月21日映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』(公開中)の初日舞台挨拶が16日に都内で行われ、森田剛、一木正恵(演出)が登場した。同作は2023年8月14日にNHK総合テレビのNHKスペシャルにて放送された作品の劇場版 映画化作。太平洋戦争で、国民の勝利への士気を高めるべくプロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちの苦しみを描く。○映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』初日舞台挨拶に森田剛登場台風が近付く中での舞台挨拶となったが、一木氏は「映画の中にも、『天気予報は今後一切放送中止だ』というセリフがあったと思うんですけれども、 多くの災害が実は戦争時代に隠されてまして、戦争の被害というのは戦争で亡くなる方だけじゃなかった。大きな台風が山口と九州を襲ってたくさんの被害がありました。そういったことも全く報道されずにいて、当時のたくさんの人たちが何も知らずに犠牲になってしまったということを踏まえると、本日、皆様方が今日たくさんの情報を選び抜いて来てくださったことに本当に胸を熱くしております」と観客に呼びかけた。主演の森田にオファーをかけた理由としては「(主人公の)和田信賢さんの真骨頂と、森田剛さんの真骨頂というのが非常に近いと思った。才能の生かし方を計算してるんじゃなくて、瞬間的な1番高いところ、発火してるところに飛び込んでいくところが、すごく似てる」と明かす。さらにもう1つ「単純にいい人とかヒーローであると見てほしくなかった。和田信賢という人は、ダーティーヒーロー、ピカレスクという風にも言いますけれども、 善も悪も両面を演じられる方を考えた時に、森田剛さんのこれまでの作品を見て信頼感があったし、自分が思う予想の遥か上までぶっ飛んでいく感じがあった」と説明した。一方で「会う時には怖くなってきちゃって。役の感じとかをイメージして『すごく怖い人だったらどうしようかな』と思ったりもしてたんですけども、実際本当に優しいですし、謙虚な方で良かった」としみじみ。森田は「たしかに、なかなか目が合わないなと思ってました」と苦笑しつつ、「読み合わせをしたりとか、撮影に入る前にいろんなお話をさせてもらったりとか、撮影中も空いてる時にお話を積極的にできた。ちょっとずつ距離は縮まっていったかなと思いますし、僕のことを知ってくださっていたので、安心感がありました」と信頼関係を築いていたようだった。妻役の橋本愛とは膝枕シーンもあり、和田信賢の「熱狂の渦や狂気から掬い上げてくれる人にすがりたい」という思いを表すため、演出の一木氏が依頼したという。森田は「和田さん自身が、自分1人でどうにもならない、潰れてしまいそうな時に家に帰っていくというシーンだったので。監督からは膝枕という提案があって、どうやって膝枕に入っていけばいいんだろうなと思っていたところで、 監督が『かかとを掴むんだよ!』って。奥さんのかかとを引っ張って、そこから膝枕に入っていくという演出で、『よっしゃ!』と思ってやった」と裏話。「その後に橋本さんが『じゃあ、頭を撫でていいですか』と(提案)。子供にかえるというか、 女性は強いなと思ったりとか。膝枕してても見つめ合うのではなく、お互い同じ方向を見るって姿もいいなと思ったし、すごく勇気づけられるシーンだったかなと思います」と印象を語った。
2024年08月16日俳優の森田剛が主演を務める映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』(2024年8月公開)が公開されることが10日、明らかになった。同作は2023年8月14日にNHK総合テレビのNHKスペシャルにて放送された作品の劇場版 映画化作。太平洋戦争で、国民の勝利への士気を高めるべくプロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちの苦しみを描く。戦争を語る人がますます少なくなっている現代、 本作を通して新しいアプローチの考察と共感、そして感動を呼び起こし、決して風化させてはいけない戦争の事実に目を向けてほしいと願い、映画化の運びとなったという。国民にとって太平洋戦争はラジオの開戦ニュースで始まり玉音放送で終わった。奇しくも両方に関わったのが 天才と呼ばれた和田信賢アナ(森田剛)と新進気鋭の館野守男アナ(高良健吾)。1941年12月8日、大本営からの開戦の第一報を和田が受け、それを館野が力強く読み、国民を熱狂させた。以後、和田も館野も緒戦の勝利を力強く伝え続け国民の戦意を高揚させた。同僚アナたちは南方占領地に開設した放送局に次々と赴任し、現地の日本化を進めた。和田の恩人・米良忠麿(安田顕)も“電波戦士”として前線のマニラ放送局に派遣される。一方、新人女性アナウンサーの実枝子(橋本愛)は、雄々しい放送を求める軍や情報局の圧力で活躍の場を奪われる。やがて戦況悪化のなか、大本営発表を疑問視し始めた和田と「国家の宣伝者」を自認する館野は伝え方をめぐって激しく衝突する。出陣学徒を勇ましく送り出す実況を任され、ただ苦悩する和田を、妻となった実枝子が叱咤し目覚めさせる。そして館野もインパール作戦の最前線に派遣され戦争の現実を自ら知ることになる。戦争末期、マニラでは最後の放送を終えた米良、そして戦争終結に向け動きだした和田たちにも米軍機が迫っていた。映画化発表に伴い、解禁となったティザービジュアルは、森田演じる和田信賢の魂の叫びが印象的な力強いビジュアルとなっている。主演の森田、そして橋本愛、高良健吾、安田顕、大東駿介、浜野謙太、水上恒司、藤原さくら、中島歩、渋川清彦、眞島秀和、古館寛治、小日向文世、遠山俊也 と計14名のキャスト陣からの熱いコメントも到着した。○■森田剛 コメント終わった話ではなく、今生きている自分達の話だと思います。言葉の重さ、命の重さを受け取ってもらいたいです。そして多くの人の目に触れてほしいと思っています。○■橋本愛このたび映画館で上映されること、心から嬉しく思います。戦争のために、私たちの命も、メディアも、すべてが支配されることの恐ろしさ、そして憤りを感じながら演じたことを思い出します。今も世界を見渡せば、そのあまりの残酷さに胸が張り裂けそうになります。スタッフもキャストも、きっと全員が全身全霊を込めて取り組んだ作品です。どうか届きますように。○■高良健吾 コメント言霊という言葉があるように、言葉には凄まじい力があります。その言葉がどのように扱われ、利用され、皆が信じていたものが崩れていったのか、この作品に関わる事で、役を演じる事で、自分自身苦しい想いをした事を今でも思い出します。今は結果が分かっているからこそ、戦時中の事を様々な考えで、言葉で意見する事ができますが、当時生きていた人達は今を必死に生きていくしかなかった。『アナウンサーたちの戦争』は今の世に必要な作品です。アナウンサーという職業を選ばなかった、遠くに感じている方にも響くものが必ずあります。当時放送されたものとは違う編集で劇場公開されます。是非劇場でご覧下さい。○■安田顕 コメント"言葉"という、誰もが持っているものが人を救ったり時には凶器になったりすることを突き付けられる作品です。学徒出陣。かつて、旧国立競技場で行われたそのイベントの実況を拒否したアナウンサー役の森田剛さんが、誰もいない雨の中、魂の言葉を吐露する箇所があります。この作品のその一片に、そこの森田剛さんの魂の芝居に、心打たれました。学徒が、出陣したんです。子供を、出兵させたんです。人を、殺しに行かせたんです。そこに、右も左も、上も下も、ありません。それを肝に銘じたはずの戦後80年の只中に、この国の我々は生きています。この作品が届いて欲しいと願うのは、とにもかくにも、その一片に至るシークエンスです。あの瞬間を遺そうとする森田剛さんの演技です。嘔吐に至るほどの言霊をぶち撒けるあなたの芝居に、感情を揺さぶられました。ありがとう!!!私的な言葉を、公に伝えてしまい、すみません。いつかメールアドレス教えてください(笑)日常の何気ない言葉の積み重ねに、その先があります。争いごとが他人事ではなくなってきた現代だからこそ、過去を知り今を見つめ、未来を考えるきっかけになることを願います。是非、劇場でご覧ください。○■大東駿介 コメント戦争が過去の話ではない、他人事ではすまない〝今〟を生きる人間として、放送に携わる人間として、痛いほど、恐ろしいほど感情移入した作品です。アナウンサー志村正順氏のアナウンス音源から伝わる当時の〝今〟をしっかりこの作品に宿したつもりです。是非劇場で受け止めて頂きたいです。○■浜野謙太 コメント『おかえりモネ』でご一緒した一木さんからは並々ならぬ拘りを感じた。僕は主だった役ではないが全力で付いて行こうと思った。行き着けば、自分達への痛烈な批判になりうる表現は痛々しいけど、ダイレクトに人の心を打つと思う。この作品がそうだ。そこにはやり残された反省、現在の僕たちにも身につまされる事があるからだ。脚本を読んだ時、涙が止まらなかったし撮影時は幸せだった。ここに参加出来た事、とても光栄に思います。○■水上恒司 コメントドラマから劇場版へ。このような流れに成った作品に携わったのは今作品が初めてであり、改めて作り手と見て下さる多くの方々のパワーを感じました。私事でありますが、特攻隊員の役を人生で3度演じさせて頂きました。戦争を語る上で特攻隊員は切っても切れない存在ですが、まだまだフォーカスを当てるべき存在は沢山あると考えます。今回はアナウンサー、です。和田信賢の壮絶な葛藤を体感してください。○■藤原さくら コメント圧倒的な「声の力」「言葉の力」を前に、当時の人々が突き動かされていくのを丁寧に描いたドラマが映画になりました。あの力強いアナウンサーたちの声や眼差しを劇場で目の当たりにすることで、より深いところまでやさしさも、恐ろしさも、胸に染み渡っていく体験になると思います。私が演じたツヤは、厳しい戦争の中、最後まで諦めずに女性のアナウンスを届けようとした女性でした。強く、カッコよく、しなやかなツヤのように私も在りたいです。ぜひ劇場で。�##■中島歩 コメントこの作品が描く時代から現在に至るまで、報道というものは実に多様に姿を変えていきました。しかしその本質は変わっていないように感じます。それどころかその影響力や効果は益々強くなっているのではないでしょうか。この作品は現実に起きたことに基づいています。僕はこの作品に関わったことで報道の危うさを感じ、報道と自分の関係を改めて考え直しました。戦争の影響が広がる今にこそぜひご覧になってみてください。○■渋川清彦 コメントそれぞれの武器で、それぞれのやり方で闘っていく。銃や戦車や爆弾ではなく。当時の事を想像したり今も残っている音に少し触れてみたりと、 勉強になりました。そしてまた素晴らしい監督にめぐり逢え、またひとつ財産が増えました。最後に、戦争のない世になりますように。○■眞島秀和 コメントメディアに関わる先人たちの苦しみを描いた本作に参加出来たことは、俳優として光栄です。劇場での上映も楽しみにしております。○■遠山俊也 コメント改めて観ました、「エンターテイメントとして面白い!楽しんでください!!」 と単純には言えませんでした。登場人物はみんな良かれと思って行動している、良い方に向かえと言葉を発している。悪い人はひとりもいないのに悪魔は生まれてくる。でも私は、この後味の悪さを感じていたい、「信用できる言葉」とはなんなのかを考えたい。当時よりさらに深刻で複雑で難解かもしれない今、現在だからこそお薦めしたい真実の作品です。○■古舘寛治 コメント劇場公開おめでとうございます。このような意義深い作品がテレビ放送だけでなく劇場でも公開される。素晴らしいことです。人は個人では誰もが戦争を嫌うのに、それが社会になるとやがて戦争に傾いていき、個もそれに加担し協力せざるを得なくなる。その不可思議を誰もが考え続けることが大切なのではないか?それを促す役目を物語は担える。そんな作者の気概が伝わってくるような作品です。ぜひ!○■小日向文世 コメントラジオは、困っている人に呼びかけられる、知らない国の知らない人たちにいろんなことが伝えられるという思いで始まり、アナウンサーたちが「前畑頑張れ!」のオリンピック中継など華々しく活躍するようになりました。一方で、アナウンサーたちが戦争という時代に巻き込まれ、散り散りになっていく歴史もありました。戦争がなくならない今の時代だからこそ、いろんな思いで見ていただけたらと思います。【編集部MEMO】映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』は、2023年8月14日にNHK総合テレビのNHKスペシャルにて放送された作品の劇場版。太平洋戦争では、日本軍の戦いをもう一つの戦いが支えていた。ラジオ放送による「電波戦」。ナチスのプロパガンダ戦に倣い「声の力」で戦意高揚・国威発揚を図り、偽情報で敵を混乱させた。行ったのは日本放送協会とそのアナウンサーたち。本作では、戦時中の彼らの活動を、事実を元にドラマ化して放送と戦争の知られざる関わりを描く。(C) 2023 NHK
2024年05月10日Netflix映画『シティーハンター』より、鈴木亮平と森田望智の対談特別映像が公開された。クールでおバカでもっこりの冴羽獠を鈴木さん、ヒロイン・槇村香を森田さん、獠の相棒・槇村秀幸を安藤政信、刑事・野上冴子を木村文乃が演じる本作。配信後、「週間グローバルTOP10(非英語映画)」(4/22-28)で初登場1位を記録、現在では、「日本の週間TOP10(映画)」で2週連続首位を記録(4/29‐5/5)。またフランス、韓国、香港、ブラジル含む世界50の国と地域でも週間TOP10入り、グローバル週間TOP10(非英語映画)では2位を獲得している。映像では、それぞれの推しポイントを語っていく中で、鈴木さんは「原作の良さをわかっているつもりだからこそ、『シティーハンター』の魅力を詰め込みたかったので、日本だからこそできるアニメや漫画の要素が入ったような世界観の中で、コメディもシリアスな面もどちらもこだわって作り上げました。その二面性が僕の一押しです」と自信を覗かせる。森田さんも「みんなが知っている、シティーハンターの香ちゃんになっていくまでを描いている話だから、アクションやコメディシーンがあることによっていい意味でライトに楽しめる作品」とコメント。獠の相棒であり、香の兄でもある槇村秀幸が、2人の目の前で殺される重要な場面の話については、鈴木さんは「この作品は2時間内に収めないといけないということもあって、原作通りだとどうしても時間がかかってしまう。こういう『シティーハンター』のはじまり方なら2人(獠と香)がより短い時間でも相棒に辿り着けるのではないかと考えた」と思いを語った。また、世界中で高く評価されているガンアクションシーンにおいて、鈴木さんでしかなし得ない銃の扱い方のこだわりも語りつつ、“100tハンマー”については、原作者の北条司が「(現実世界で)100トンのハンマーを持てるわけがないんだから、やるならちゃんと現実に落とし込んでほしいと言いましたね。作品世界の中にちゃんとリアリティをもたせてほしいというのが僕の希望なんです」と語っていた通り、映画の中でハンマーは自然に登場。鈴木さんが「森田さんはすごくハンマーの扱い方を練習してたなっていう印象があった」とふり返ると、すかさず「だって亮平さんがハンマーはすごく大事だってめちゃくちゃ言うから(笑)」と森田さんはプレッシャーを感じていたと明かした。そして、エンディングシーンにおけるハンマーのメイキングスチール、キャストたちのシリアスでお茶目な様子や、クランクアップのカットなどのスチールも到着した。Netflix映画『シティーハンター』はNetflixにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月08日