捨てたらもったいない!ヘルシー美人は「茶殻(出がらし)」で綺麗をつくる!
と教わりました。
魚や肉の煮込み料理に緑茶の茶がらを使うと、爽やかな風味がプラスされ、肉や魚の臭みがやわらぐそうです。
抗酸化作用のある「ビタミンE」は、脂溶性ですから、緑茶を淹れる際には抽出できません。
茶殻を食べることで、ビタミンEやその他の成分を効率よく吸収できるというわけです!
茶殻を日に当てて乾燥させたものに、塩と白ゴマを加えて「ふりかけ」にすると食べやすいですよ。
パリパリした食感と、お茶のほろ苦い味がグッド!
クッキーに焼き込むのもよさそうですね。
「油汚れ」にも緑茶の出がらしが使える!
ハンバーグなどお肉を焼いた後のフライパンは、油でギトギト。スポンジが汚れてしまうのが難点です。
そこで、茶殻をキッチンタオルで包んだものを使って、まずは油を拭き取ってしまいましょう。
茶葉が油を吸収してくれるため、その後の洗い物がしやすくなります!
一手間でナチュラルな脱臭剤に!
茶殻を日に当てて乾燥させてから、通気性のよい布やにくるむと、さまざまなシーンで「脱臭剤」として使用できます。冷蔵庫、靴の中、トイレ……と、さまざまなシーンで大活躍!
飲んだ後もいいこと尽くめのお茶。
時間に余裕があるときに、ぜひ試してみてくださいね。
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