ボサボサ髪が美しくまとまる!夏の「うねり」「広がり」対策ケア
温度が高いとさらに浸透率が高くなるので、トリートメント中に湯船に浸かったり、タオルの上からドライヤーをかけるのも効果的です。
そして洗った後の濡れたままの髪には、アウトバストリートメントやオイルを。うねりや広がりに効果のあるアイテムを使うと◎です。
キューティクル保護対策にはドライヤー!
さらにキューティクルを守るため、忘れてならないのがドライヤー!
「髪はドライヤーの熱で傷むから自然乾燥している」という方もいますが、これは逆効果。
きちんとドライヤーを使えば、キューティクルが整い、バリア機能も高まります。
まずは頭皮を乾かし、そのあと徐々に毛先を乾かしていきます。その際、ドライヤーは下向きにし、20cm以上髪から離すようにしてください。
また、毛先を乾かす際には目のつまった豚毛などの毛ブラシで髪の毛先をコーミングしましょう。
手ぐしではなく、ブラシを使うことでキューティクルを通常の平らな状態に戻します。
最後は冷風にして髪を冷やすと、さらにキューティクルが引き締まります! 朝はUVケア、日中はブラッシングでダメージ防御!
紫外線は髪にダメージを与えてしまいます。