寝なくても寝過ぎても太りやすい!ダイエットに最適な睡眠のとり方って?
眠りにつくと身体の眠りと言われる「レム睡眠」と、脳の眠りとされる「ノンレム睡眠」が交互におとずれます。
成人だと眠っている7~8時間に、レム・ノンレムが4~5回程度繰り返されるそうです。
米シカゴ大学の研究では睡眠4時間と10時間の被験者を比較した場合、睡眠時間4時間の被験者の方が太りやすいことが分かりました。
ただし、睡眠時間が9時間を超えると逆に太りやすいというデータもあるため、睡眠時間は短すぎても長すぎてもよくありません。
夜中にお腹が空いてしまったら・・・
夕食は就寝時間の3時間前までに済ませておくのが理想的です。
しかしながら「寝る3時間前は、まだ会社で仕事してるわよ」という声も聞こえてきそうですね。
そこで、残業で遅くなったときや夜中にお腹が空いてしまったときには、水分の多い野菜スープや雑炊などを食べるようにしましょう。低カロリーながらお腹にたまるので、食べてすぐ就寝という場合でもそれほど心配ありません。
甘いものが欲しくなった場合は、血糖値の上昇が緩やかな「ハチミツ」を加えたドリンクはいかがでしょう?
ホットミルクはもちろん、美肌効果も期待できる「ハチミツジンジャーレモン」