食事記録が「面倒」「続かない」方必見!習慣化のコツを栄養士が伝授
とお困りの方もいらっしゃるはず。そんな方は以下のような工夫を試してみてはいかがでしょうか。
写真記録から始めてみる
文字入力の手間を省ける写真記録から再開してみても良いでしょう。ペンなどを横に置いて撮影すると、食べ物のサイズがわかり、食べた量を把握しやすくなりますよ。
アラートを設定して記録忘れを防ぐ
毎日食事をとる時間が決まっていれば、記録を催促してくれるようスマートフォンのアラーム機能を使ってみても良いでしょう。夜にアラームをセットして、1日分の食事をまとめて記録するのもおすすめです。
こまめに記録するのか、またはまとめて記録するのか、自分がどちらの方が付け忘れがないか、色々と試してみてくださいね。
記録は大まかにつける
記録を細かくつけようと思うと入力に時間がかかり、だんだんと億劫になってしまうもの。
とくに自炊をした場合はレシピのように材料を1つずつ記録するのが大変、と感じてしまうこともありますよね。どう記録して良いか困った時は、似た食材を使った一般的なメニューで記録しておくなど「手抜き」をすることも続けるコツ。
記録は大まかでOK!という心構えにしておくと、記録のハードルが下がって続けやすくなりますよ。