2022年10月27日 21:55
「気づかず怒鳴ってばかりでごめんね」夫の対応を見て、今まで息子の気持ちを邪魔していたと気づき…
長男は落ち着きをとり戻し、「これダメ」と夫が注意したことを理解したかのように夫に話しかけていました。そして夫は、使わない木材を長男に用意して遊ばせていたのです。ただ長男に叱っては触らせないようにしていた私は反省しました。
長男の興味を尊重
それから私は「もっとちゃんと説明しないといけない」、夫がしていたように「代わりの物」を用意することもひとつの方法だということに気づきました。
長男は私が用意した代わりの物で遊ぶことに飽きたら、また家の中で目にした物を逆さまにして積み上げてしまうのですが、今では危険でなければ見守るようにしています。また、注意するときは「なぜダメなのか」目を見て説明すると、長男は理解しているようで触らないようになりました。
私は家の中がぐちゃぐちゃになることが嫌で、あからさまに長男を叱ってばかりいました。しかし、長男はもう3歳であらゆることに興味津々。
夫の言動を見て、親の私が長男の関心や学べる機会を壊してはならないと気づいたのです。危険を伴うような危ないことは長男に注意説明しながら、長男の成長を見守っていけたらと思っています。