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<鼻づまりで手術>「入る気がしない」レーザー治療を決意。けれど麻酔が思ってたのと違い?!

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昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!

【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさんは、市販の点鼻薬を使用しすぎて「薬剤生鼻炎」という症状があらわれ、鼻づまりが悪化してしまいました。

 

そして、耳鼻科を受診することを決意。「鼻粘膜レーザー治療」という方法でひどい鼻づまりを解消したいと思い、医師に相談することにしました。

 

それ、ほんとに鼻に入りますか?


<鼻づまりで手術>「入る気がしない」レーザー治療を決意。けれど麻酔が思ってたのと違い?!


 

<鼻づまりで手術>「入る気がしない」レーザー治療を決意。けれど麻酔が思ってたのと違い?!


 

<鼻づまりで手術>「入る気がしない」レーザー治療を決意。けれど麻酔が思ってたのと違い?!


 
<鼻づまりで手術>「入る気がしない」レーザー治療を決意。けれど麻酔が思ってたのと違い?!


 

<鼻づまりで手術>「入る気がしない」レーザー治療を決意。けれど麻酔が思ってたのと違い?!


 

<鼻づまりで手術>「入る気がしない」レーザー治療を決意。けれど麻酔が思ってたのと違い?!


 
<鼻づまりで手術>「入る気がしない」レーザー治療を決意。けれど麻酔が思ってたのと違い?!


 

<鼻づまりで手術>「入る気がしない」レーザー治療を決意。けれど麻酔が思ってたのと違い?!


 

受診したその日に鼻粘膜レーザー治療を受けられることになったもいもいさん。一通り説明を聞き、事前に調べていた内容と齟齬がなかったため、治療を進めてもらうことにしました。

 

まず、鼻腔内に麻酔のついたガーゼを入れることになりましたが、そのガーゼが想定していた形状とは異なり、驚きます。
「こんなの入る?!」と思うほど長いガーゼを、少し手荒な様子で鼻腔内に詰め込む医師。

 

これで終わりかと思いきや、もう1枚ガーゼを詰め込まれそうになりびっくりするもいもいさん。さらに、あと5枚ほどガーゼを詰め込まれることがわかり絶句するのでした。

 

監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)

 

※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。なお麻酔薬や抗生剤の使用・焼灼部の感染のリスクもあることから妊娠中・授乳中に治療を受ける際は事前に医師に相談するようにしてください。


 

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。

 

 

もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター もいもい
夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!

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