「え、ここは…」近づくと不幸になると噂の子に誘われた娘。ついて行くとまさかの<小学生トラブル>
や「たくさん仲間がいる」という楽しそうなワードに心惹かれ、母親に行先をごまかしてまで、ノゾミちゃんについていくことにしたようです。
ところが、ノゾミちゃんと一緒に秘密基地へと向かう道中で、ノゾミちゃんの態度になんとなく不安を感じます。
そして30分ほど歩いたころ「疲れてきたなぁ~。」とぼやくネギマヨさんに、「じゃあ帰れば?」と言い放つノゾミちゃん……。
ですが、すでに帰り道などわからなくなっている状況に、ネギマヨさんはのぞみちゃんについてきたことを後悔し始めるのでした。
「アイちゃんの友だちだから」という理由でノゾミちゃんを信用してしまったネギマヨさん。
まだ小学1年生ということもあり、「知らない人についていってはいけない」ということはわかっていても、「友だちの友だちについていってはいけない」とは思わなかったのでしょう。
ですが、母親に行先をごまかしたのはよくなかったことかもしれません。
ネギマヨさんが無事に家に帰れることを祈るばかりです……。
>>次の話
著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
「待って…!」悪い噂の女の子に誘われ知らない街に行くと彼女が突然、衝撃の行動を<小学生トラブル>