「誰かに盗られている!?」なんで…絶対に忘れるわけがない、アレまでなくなった!<消えた教科書>
この出来事は、イチくんが「ぼくのものは誰かに盗られている」と思う決定打となったのです。
持ち運びやすい教科書なら、「他の荷物に紛れて持って帰ってしまったのかもしれない」と自分のことを疑いますが、ずっと学校に置いてある絵の具セットとなると話は別ですよね。教科書だけでなく、絵の具セットまでなくなってしまったとなれば、さすがに先生に気づかれてしまうでしょう。
お母さんに迷惑をかけたくない思いから、立て続けに教科書がなくなっていることを打ち明けられずにいたイチくん。ひとりで抱え込まずに、まずは担任の先生に相談して、一日も早くトラブルが解決に向かうことを願うばかりです。
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著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人
「さすがにヤバいと思う」本当は怖くてたまらない!自分のものだけ次々と紛失して!?<消えた教科書>