夫「何度も言ったのに」血で染まったサドルを見て…ついに決意
「生理がきた」と思い、いつものように過ごしていたものの、一向に減らない血の量。貧血になりながらも、1週間以上、我慢してから病院を受診してみると……。本作は、著者である岡田ももえさんのお母さんの実体験を描いた作品です。
自転車のサドルが真っ赤に!?
同僚から「顔、真っ青ですよ!」と指摘されるほど、貧血でフラフラになってしまった岡田ももえさんの母(51歳)。血の量が減らないまま1週間以上が経過したある日、職場から自転車で自宅に帰ると……。
出血が始まって9日目。1日目より出血の量が増えてしまったそう。さらに、貧血からか足に力が入らないという異常も。
それでも、岡田ももえさんの母は自転車で職場から自宅に帰ります。
そして、家に着き自転車から降りると、血が一気に流れ出し、サドルが真っ赤に。夫からも涙ながらに心配され、ついに病院に行く決意をするのでした。
生理用ナプキンから漏れてサドルが赤く染まってしまうほどの出血とは、本人も相当びっくりされたのではないでしょうか。パートナーが病院への受診を促してくれてよかったですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
岡田ももえさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
提供元の記事
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