「ザコ」「うぜー」お友だちの口の悪さに困惑!ある日、下の子どもたちに影響が…!
などと叫ぶように……。
しゃべり始めた3歳の娘もお友だちが敵を倒しているのを見ながら「ちねちねー!」と言っているのを見たときに、このままではマズイ!と思いました。おそらく「死ねー」という意味はわかっていないのだと思います。けれど、だからこそ気軽にそんな言葉を使ってほしくないと思ったのです。
私からお友だちにお願いしたこと
お友だちがきてくれると子どもの遊び相手になってくれてとても助かっていたので、相手の子も傷つけたくないなとは思っていました。
そこで、うちにきたときに、「最近下の子たちの言葉づかいが悪くなってきてしまったの。お兄さんたちの言葉づかいを覚えてしまうから協力してもらえるかな?」と言って、特にゲーム中の言葉に気を付けてもらうようにしました。お友だちもすんなりと「わかりました! 気を付けます!」と言ってくれました。
お友だちにお願いしてからは、下の子から「死ね」というような言葉は聞かれなくなりました。また、私に注意を受けたお友だちも、他の子が乱暴な言葉づかいをすると、「言葉づかい気を付けて!」