、アカアシドゥクラングール。
(Photo by よこはま動物園ズーラシア)
彼らは森林の違法伐採等により、住む場所を奪われ、絶滅の危機に瀕している。
違法伐採を取り締まる法律は存在するものの、伐採をする者はなくならず伐採された自然の再生をしなければ動物たちは生き伸びられない。
また、このサルを標的とした狩猟も横行しているため、数の減少度はなかなか抑えられない。
世界一美しいサルの一匹「レジー」
(Photo by THE BODY SHOP)
「レジー」という愛称をもつアカアシドゥクラングールが存在する。
彼はベトナム中北部クアンビン省の「生物多様性ホットスポット」で暮らす。
ホットスポットとは、生物多様性に富んでいるけれど、人間活動により存続の危機にさらされている場所のこと。
レジーが住み処としていた森林は1500種以上の固定種を持ち、地球上でも珍しい植物が数多く見られる貴重な森林。
しかし近年、伐採により分断が進み、レジーたちの住む場所を失ってきているのだ。
生息地を失った生き物は、次の生息地がないと絶滅してしまう。