ソーシャルグッドを掲げる企業として2020年までに達成する14の目標のひとつが、レジーたちのような絶滅危惧種を救うバイオブリッジなのだ。
キャンペーン期間中は、ザ・ボディショップの店頭またはオンラインショップで1回買い物をするごとに売上金額の一部が寄付され、1㎡の熱帯雨林の再生に役立てられるという。
そう、ザ・ボディショップのキャンペーンに参加することが、「世界一美しいサル」を救う一歩となるのだ。
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また、ザ・ボディショップはバイオブリッジによる森林の保護や復元の活動に、国内のNGO団体を現地パートナーとして長期合意を結んでいる。
さらに、生態系を守ること以外にも地域コミュニティの持続可能な生活そして資源の持続的利用できるよう手助けしているという。
(Photo by THE BODY SHOP)
実は日本で唯一、レジーと同種のアカアシドゥクラングールに会える場所がある。
それは「よこはま動物園ズーラシア」だ。
当園は設立当初より絶滅危惧種の動物の保護、繁殖活動に力を入れている。