Be inspired!が厳選。クールで、ファッショナブルなゴミ4選。
④銃弾を溶かしてできたハイエンドアクセサリー。
(Photo by INHEELS ONLINE STORE)
(Photo by INHEELS ONLINE STORE)
カンボジアの負の遺産“銃弾”を溶かして作られたアクセサリー。
エッジが利いていてクールなデザインはロンドン在住のデザイナーによるもの。
負の遺産をも自分の味方につけるというポジティブなメッセージが込められているのも素敵だ。
これを作るブランドのインヒールズも、プラスチックゴミからできたアクセサリーや環境や社会に負担のかからない洋服をフェアトレード(公正な取引)して販売している。
「アップサイクル」という言葉がある。
リサイクルとは違い、再利用するだけではなく元の製品よりも次元や価値の高いものを作り出すという概念なのだ。
ゴミという「価値のないもの」に付加価値をつけることで「価値のあるもの」を増やしていくことは、持続可能な社会の実現にとって不可欠になるだろう。
via. GIZMODO, Engadget Japanese, Pouch, Bureo, STYLE WOMAN, artscape
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