Amazonが社畜の常識をぶち壊す。ツリーハウス完備、森のオフィス
(Photo by Rainforest Action Network)
満員電車で出勤し、タイムカードに打刻。
朝礼を終えたら業務開始。
そんな毎日にウンザリしているあなたに朗報がある。
マイナスイオンで包まれた、大自然の森林オフィスが近い未来に誕生予定なのである。
Amazonが提案する【マイナスイオン全開】オフィス
(Photo by The New York Times)
いかに効率よく作業ができるかというところに重点を置かれるオフィスの環境。
デスクがずらっと並び、早朝から深夜まで蛍光灯の下で社員が働く……
そんなお世辞にも「心地良い」とは言い難いオフィスのイメージが一般的である中、アメリカ・シアトルのAmazonでは新しく建設予定のオフィスを、全面的に“森”にしてしまおうという計画が進行中だ。
オフィスの名前は「spheres」。
オフィスの中には複数のツリーハウスが吊り橋で繋がっており、会議室の壁にはツタが這う。
車内には小川が流れ、水のせせらぎを聞きながら仕事をすることができる。