(Photo by badjonni)
心臓病、ガン、肝臓病、脳卒中…。
様々な「病気」を引き起こすアルコール摂取。
実は、マリファナを吸うよりも、「114倍」の死亡率が高いことが最近の研究で判明した。
毎年、「お酒の飲み過ぎ」で9万人近くのアメリカ人が命を落としているが、今まで「マリファナの吸いすぎ」で死んだ人はほとんどいないという。
オバマ大統領も「大麻はアルコールほど危険ではない。私も吸っていた」と2014年に発言しているほど。
また、お酒は「中毒性」がとても高く、アメリカにはアルコール中毒者が「1760万人」も存在する。
それに対し、マリファナは、身体的な中毒性は一切ない。
以前、日本で“マリファナ”が合法になってもいい「5つの理由」という記事を掲載したが、そろそろ日本でも「マリファナの実態」を理解する時なのかもしれない。
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