くらし情報『残業なんて時代遅れ。頑張らない「美学」』

残業なんて時代遅れ。頑張らない「美学」

また、日本にもジャンルカを上回るような面白い社長がいる。 
『ロバート・ウォルターズ・ジャパン』のデイビッド・スワン社長だ。 
オフィスで仕事をしていると、なんとなく「部下がまだ仕事をしているから帰りづらい」だったり、「上司より先に帰るのは気が引ける」という気遣いをしてしまう人は多いはず。 
しかし彼の会社ではそんなことはお構いなし。 
むしろ、社長であるデイビット自らが「娘の友達が遊びにくるから」、「今日は娘と花火をする約束をしているから」という理由で、どんなに仕事が残っていようともサクッと帰ってしまうのだ。 
『ロバート・ウォルターズ・ジャパン』には家庭を大切にする仕組みが備わっている。 
例えば、子育てが大変な女性は社にいなくても仕事ができるシステムがあり、自宅で仕事をすることができる。 
もちろんこの制度は「名ばかり」ではなく、2016年上半期のトップセールスが昨年4月に育休から復帰した女性社員が獲得したというほど機能している。

また、男性社員には、子どもが産まれてから1週間の休みをとれる「パタニティ休暇」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.