くらし情報『残業なんて時代遅れ。頑張らない「美学」』

残業なんて時代遅れ。頑張らない「美学」

を導入し、100パーセントの取得率を達成している。 
デイビッドは「楽しく仕事をしている人たちが良い結果を生み出す」を信念とし、仕事のためにプライベートを我慢することを「悪」としている。 
その意識が社員にも根付き、「罪悪感がなく、いつでも誰でも休める状態」が出来上がっているのだ。

「頑張ったアピール」もうやめない?

(Photo by Diego Sevilla Ruiz)

(Photo by Diego Sevilla Ruiz)
社長というとその企業のトップである。 
他の社員の目も考えて、仕事をして頑張っている姿を見せることをする人が多いのではないだろうか。 
社長に関わらず一社員も同じである。 
無意識のうちに「仕事が忙しい」や「昨日は徹夜だった」という言葉を発し、楽をしていることより自分が仕事を頑張っているところを見せようとしてはいないだろうか。 
しかし、本来ならば時間内に仕事を終わらせることのほうが素晴らしい。

余計な視点からの評価より「その仕事の目的はなにか」「そして自分はどう行動するか」をベースに置き、仕事を進めていくことが評価されるべきである。

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