英語よりも便利。「39個」のアイコンから成る“全世界共通言語”を作った男が日本人に伝えたいこと
海外旅行先で、言葉が通じなくて困った経験はないだろうか。そんなとき、あなたはどうするだろう?なんとかジェスチャーを組み合わせて伝えようとするか、はたまた聞かなくて済むように、前もって完璧な準備をしておくか。今回Be inspired!は、旅行先で言葉が通じなくて困ったことをきっかけに“あるビジネス”を始めたゲオルク・ホルンさんにインタビューにした。そのビジネスとは、絵を指すことによって誰とでもコミュニケーションが図れるTシャツ、『ICONSPEAK』の開発。どのようなトラブルがあって、なぜこのTシャツを作ろうと思ったのか。ゲオルクさんにこのアイデアが生まれるまでの道のりを根堀り葉掘り聞いてみた。
異国のトラブルから生まれた、コミュニケーションツール
洗面台に“コンタクトレンズ”を流し続けた夫!?排水溝が詰まり、激怒する妻に『…え?』⇒夫の問題行動に悩んだ瞬間