くらし情報『VOGUE誌も認めた。NYファッショニスタがハマる「ボランティア・アプリ」とは?』

VOGUE誌も認めた。NYファッショニスタがハマる「ボランティア・アプリ」とは?

みなさんは、ボランティアにどんなイメージを持っているだろうか?「真面目そうでちょっと近寄りがたい…」「時間があればやるのもいいかも…」そんな風に感じている人がいるのではないだろうか?ファッションの町ニューヨークでは、そんな人のためにある若者たちが立ち上がった。

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積極的に地域のボランティアに参加していたNYネイティブのDeevee Kashi(上記写真一番左)はある日、食べ物もタクシーも、そして泊まる場所さえ今時はアプリで簡単に見つかるのに、ボランティアのためのアプリは存在していないことに気がついた。(参照元:DEED)社会貢献であるボランティアだからこそ、他のどんなサービスよりも多くの人が簡単に参加できるシステムが必要だと、友人のAnthony Yoonの力を借り試行錯誤の上、2015年に二人でボランティア専用アプリDEEDを立ち上げた。このアプリは近くで“今すぐできるボランティア”とユーザーをつなげる。フェイスブックのイベントの「参加予定」のように、他の参加者が見えるようになっているため、社会貢献に熱意を持った若者同士が集まるコミュニティとしての役割も果たしているのだ。

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