くらし情報『「日本に行けば誰とでもヤレる」。迷信を信じる外国人の“差別的なフェチ”に激怒し、声を上げた一人の女性』

「日本に行けば誰とでもヤレる」。迷信を信じる外国人の“差別的なフェチ”に激怒し、声を上げた一人の女性

どの国にも、イエローフィーバーは存在する。でも日本にはそんな人たちがわざわざ集まっていると彼女は感じたそうだ。

漫画やアニメなどの日本のポップカルチャーをきっかけに日本に興味を持ったのかもしれない。でも、フィクション的な“日本人女性像”と現実が混乱し、二次元的なアイデアを本物の女性に押し付けている人たちを見た。「日本に行けば誰とでもヤレる」みたいな不快な迷信もある。特に一部の白人系の人たちは自分たちがアジア人より優位だと信じ込んでいて、アジアの国にきて横暴に振舞う。欧米社会ではメディアや社会は白人系を優先するからそれも影響しているかもしれない。これは消えてなくならければならない。
私たちは尊厳のために闘わなければならない。
あくまでも「海外から来た一部の人々」というのを忘れてはいけないが、そういう人たちが少しでも存在していることを知るのは、私たちが差別を受けたときに、それに気付けるか、またどう対応するかに影響してくるだろう。

“アジア人ぽくない”という褒めことば

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Website:https://www.michellezhu.com/Instagram:@badgirrlmimiText by Noemi MinamiーBe inspired! 
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