2017年11月15日 00:21
54杯目:「セックスのこと、教えて」。担当医も教えてくれない、病気や障害を持つ人の“性教育”を話す場を作る若者 #ChronicSex|「丼」じゃなくて「#」で読み解く、現代社会
慢性的な疾患、あるいは生まれつき障害を抱えた人たちが、どのようにセックスと向き合っているか考えたことはあるだろうか?当事者としてかつてセックスライフのあり方に悩みを持ち、現在では性教育者として発信を続けるカーステン・シュルツは、5歳から現在にいたるまでに、さまざまな体の不調を経験している。全身の関節炎、骨格に痛みが出るリウマチ、背骨がゆがむ側湾症、ひざの皿が痛む関節痛を両ひざに、さらには喘息やPTSD、小麦アレルギーや乳製品アレルギーなど、治療に長い期間を必要とする慢性的な疾患と、それにともなうメンタル的なアップダウンの数々。
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