15店目:「ポテトとジンジャーで世界を平和にする」。駒澤大学に佇む、他社と手を組みクラフトマンシップを発信するお店、Brooklyn Ribbon Fries。|フーディーなBi編集部オススメ『TOKYO GOOD FOOD』
そして、何と言ってもB.R.Fを立ち上げたKiyo Shinokiがアメリカのフリーマーケットのフードベンダーで見つけたジャガイモをスライスする特別な機械で調理して揚げた、ポテトフライ、通称「リボンフライ」も自慢の一品です。螺旋状のこの形は、食べているだけで楽しく、その場を明るくしてくれます。
代々木上原にある「テコナベーグルワークス」のベーグルと「HAPPY NUTS DAY」のピーナッツバターのコラボレーションのメニューです。駒沢のお店がオープンする時に、僕らが大好きな二つのローカルブランドに交渉して実現しました。自分たちの大好きなものを、お客さんにオススメできることほど幸せなことはないですね。
CONCEPT & PHILOSOPHY
ーお店のコンセプトはなんですか?単刀直入に言いますとコンセプトは「ポテトとジンジャーで世界を平和にする」です。ポテトとジンジャーというシンプルな食材で、「最⾼に美味しい食」を生みだし、世界に笑顔をたくさん創りたいです。
CHANGE SOCIETY
ーお店を通じて、どんな風に社会を変えたいですか?僕が日々スタッフに共有していることは、「B.R.Fはただのポテトフライ屋ではない!」