くらし情報『「人が何よりも興味深い」。スケートボード界のレジェンドアーティストが“人を描いて”、現代人に伝えたいこと』

「人が何よりも興味深い」。スケートボード界のレジェンドアーティストが“人を描いて”、現代人に伝えたいこと

2018年5月26日(土)、27日(日)の2日間にわたり、横浜赤レンガ地区野特設会場にて開催されたサーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL‘18」。“Save The Beach Save The Ocean”のコンセプトを掲げ、急速に減少しているビーチと海の環境を守るための活動も行っている同フェスティバルに、今年は11万人が来場した。Be inspired!はこの機会に、フェスティバル会場の一角に設けられていたアートギャラリーで作品を展示していた、アーティストRuss Pope(ラス・ポープ)氏(47歳)に話を聞いた。アメリカのスケートボード界のキーパーソン、コンバースのマーケットディレクターとして知られている彼は、社会や人をどう見ているのだろうか。
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ーRussさんの絵には風刺画のような要素や、ダークさがあるように感じられるですが、それはご自身も意識されてますか?たくさんの人にそう言われてきたから、君がそう思うのも別に変なわけじゃないし、そう思ったっていいんだよ(笑)。絵に描いた人が不安そうな・心配そうな顔をしているとか、ちょっと落ち込んでいるように見えるとかってよく言われるんだけど、それが僕にはあんまりわからなくて。

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