2011年5月30日 15:09
アマンダ・セイフライド インタビュー 初めてのセックスシーンより強烈だったのは…
でもそれはとても率直な反応だわ。クロエはキャサリンの夫に自分がしていることを話すけれど『キャサリンは興奮してる?もうやめた方がいい?しゃべり過ぎた?』って考えが渦巻いている。脚本に書かれたセリフはとても素敵で、見事だったわ。クロエは自分の力が及ぶところにキャサリンを引き留めようとしているだけなの。でもその後、2人の力関係が入れ替わる。本当に強烈だわ」。
最後にクロエがたどり着くのは?彼女は何者になるのか?アマンダの考えを聞いてみた。
「クロエには邪悪なところはないわ。
ただ妄想癖のある、傷ついた女性なの。私は映画の最後にクロエは、どちらかと言えば、聖人になると感じたわ」。
果たして彼女の示唆の意味するところは?女優アマンダ・セイフライドの実力と魅力を見せつけるのに、これ以上うってつけの役柄はないかもしれない。その無垢なる官能を堪能してほしい。
特集「『クロエ』愛する人のすべてを見てみたい?」
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クロエ 2011年5月28日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開
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