くらし情報『グンソク、ペット役を引き受けたのは「お金のため」?』

2012年1月21日 17:50

グンソク、ペット役を引き受けたのは「お金のため」?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

小川彌生の同名人気コミックを韓国で映画化した『きみはペット』が1月21日(土)、公開初日を迎え、昨日のジャパン・プレミアに続き、来日中のキム・ハヌルとチャン・グンソクが舞台挨拶を行った。イベント前から劇場前は大勢の女性ファンが埋め尽くされ、大興奮に包まれたスタートを切った。

“グンちゃん”コールで迎えられたグンソクは、満席のファンを前にして「映画館でみなさんと一緒にいれて、本物の俳優みたいな気分。ちょっと前までは緊張してブルブルしてましたが、日本での公開を迎えて気持ちいいです」と挨拶。ツンデレキャラで女性の心を掴んで離さないグンソクだが、本作で“ペット”役を受けた理由を聞かれると「正直、お金がなかったんです。仕方がなかったんです」と冗談を飛ばし、笑いを誘っていた。

劇中同様にやんちゃな魅力を放つグンソクの横で優しく微笑む“ご主人様”のハヌルは、撮影中のエピソードを聞かれ「イニ(チャン・グンソク)を弟と間違えてお尻を叩くシーンがあったのですが、まだあまり親しくなく、ぎこちなかったので叩きづらかったのですが、グンソクさんは『揉んでもいいよ』なんて言ってくれて。

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