2012年6月21日 12:58
シネマカフェ的海外ドラマvol.240 「ザ・ファーム」のハンサム弁護士を直撃!後篇
本当にその通りだと思うよ。彼は僕の良きアドバイザーなんだ」。
さらに、こんな取り組み方も。
「アップダウンの激しいマラソンをしているわけだから、快調に飛ばせるときと苦しくてたまらないときがある。その浮き沈みをミッチにもリンクさせるようにしているんだ。第15~16話あたりのミッチは大きな問題にぶち当たり、ひどく落ち込んでいる。その頃はマラソンランナーとしての僕も苦しくてたまらない時期だったね。僕が苦しいのが先か、ミッチが苦しいのが先だったかは分からないけど、うまいこと重なるものなんだ。
と言いつつ、マラソンにはあまり詳しくないんだけどね(笑)。でも、そんな調子で走り続けてきたよ」。
完走するにはリラックスも重要なようで、日常生活の楽しみは「愛犬たちと遊ぶこと」だとか。ワンコたちは撮影地・トロントの自然に大はしゃぎなのだそう。大はしゃぎ…と言えば、日本について尋ねるなり、「また日本に行きたいな!」と目をキラキラさせ始めたジョシュ。主演映画『ポセイドン』のプロモーションで来日した際の思い出がいまも心に残っているそうです。
「日本を訪れたことは僕の人生の中でも最高の思い出。僕と父は長い間疎遠にしていた時期があったんだけど、思い切って父を日本への旅に誘ったんだ。