大国男児・カラム、女の子になったら「派手なスカートを履いて原宿を歩きたい」
と役作りの苦労と緊張の日々をふり返った。
また、女子校の王子様・水樹役を演じた大野さんは「王子様の役だったので、男の子っぽい歩き方や座り方、喋り方を勉強しました。水樹という役を演じたことで、男の子の気分は味わえたけど、いまだに足を開いて座るクセが直りません(笑)」と熱演の後遺症(?)を語り会場の笑いを誘った。
さらに、この日は作品にちなんで「異性になれるとしたら?」というお題が出された。カラムは「派手なスカートを履いて原宿を歩きたいです」、大野さんは「ホストクラブで働いてみたい」、TAKUYAさんは「カラムと一緒にスカート履いて原宿を歩きます」とそれぞれに願望を明かしていた。
『愛を歌うより俺に溺れろ!』は角川シネマ新宿ほか全国にて公開中。
■関連作品:
愛を歌うより俺に溺れろ! 2012年8月25日より角川シネマ新宿ほか全国にて公開
© 2012「愛俺!」製作委員会
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