2012年10月24日 20:31
クリステン・スチュワート2度目の来日! 思い出に残る“キス”を大胆告白
と自虐的に(?)語り、ここでもファンを盛り上げる。最終章では、ヴァンパイアとして生きるベラや狼族のジェイコブの選択、そしてベラとエドワードの間に誕生した“禁断の子”レネズミをめぐる壮絶な戦いが繰り広げられる。本編は現在、完成に向けて鋭意編集中だそうで「終わってしまうのは悲しいけど、やっと結末まで語り終えることができるのはとても嬉しいこと。早くここにいるみんなと分かち合いたいわ!結末はあごが外れるくらいショッキングよ」と期待を煽った。
世界的な“トワイライト現象”の理由は「直感を信じるヒロインと、素敵なラブストーリー。それに感受性豊かな若い時間を、軽んずることなくしっかり描いているからじゃないかしら」と持論を展開。「一番好きなキスシーンは?」というファンからの質問には、思わず赤面しながら「やっぱり結婚式のキスかな」と前作『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』のワンシーンを挙げていた。舞台挨拶ではプレゼント大会も行われ、クリステン自ら当選者にサイン入りのポスターやフィギュアを手渡していた。
ちなみにこの日着用していたのは、「LOUIS VUITTON」のドレスなのだとか。