佐々木心音が下着の上に“彼のシャツ”スタイルでセクシー悩殺
『ドラえもん』ってのび太が成長しないのに人気があるし、成長したら最終回が来ちゃう。では、この映画が最終的にどうなるのか?観ていただければ分かります」と怒りを露わにしつつ観客の期待をあおる。
伊賀さんは花くまさんとは正反対に、カルヴィンに思いっ切り感情移入して観てしまったそうで「グサグサ来ました」と心が痛そう。一方で「パンツの柄を見てほしい。スタイリングがいいんですよ。『(500)日のサマー』に似ていますが、それよりもいいかも。結構来てます!」と細部にわたるスタイリングを絶賛した。
ちなみに本作のデイトン&ファリス監督は夫婦であり、しかも主演のポール・ダノとヒロインのゾーイ・カザンは実生活でも恋人同士ということも話題となっている。
この日、初めてそれを知らされたという花くまさんは「それを聞いたらスタッフはやってらんないだろうな…」と怒りを再燃。佐々木さんは「だからこその生々しさを感じた」と本物のカップルならではの空気感があると語るが、実際に2人の間の“あるあるネタ”が映画に取り入れられている部分もあるそうで、伊賀さんは「けしからんな」と顔をしかめる。かく言う伊賀さんの奥さまは女優の麻生久美子。