驚異の2,100万回再生! 新“スーパーマン”『マン・オブ・スティール』予告編が解禁
まるで「スーパーマン=正義」という大前提を、冒頭から壊しにかかるような重厚な展開で始まる驚きの内容となっている。しかし、時が経ち自分の使命に気づいたクラークが初めてスーパーマンのコスチュームを身に着けると、そこからは圧巻の映像の連続!超高速で空を飛ぶ姿はもちろん、“これぞヒーロー映画”という大迫力の映像が繰り広げられ、本作でのスーパーマンの活躍に期待をせずにはいられない。
“映像の魔術師”と呼ばれるザック・スナイダーとクリストファー・ノーランが描くうえで、ヒーローとして大活躍するというシーンは一切封印。歴史を覆すような新しいスーパーマンを作った張本人ザック・スナイダー監督は「我々はこれまでのスーパーマン作品とは異なったアプローチをしつつ、同時にその神話、そして伝説を尊重することに努めたよ。僕とクリス(クリストファー・ノーラン)はスーパーマンという本質の中にストーリーとヒーローならではの人間性を求めたんだ」と、“ヒーロー”の内にリアリティを求めたことを告白。いままでのヒーロー映画とは全く違うアプローチで製作された本作の予告編。単純な勧善懲悪のヒーロー映画から脱却した重厚なドラマに期待しつつ、まずは今回公開された予告編でその世界観を存分に堪能してみて。