満島真之介&佐々木希&松坂桃李で、2ch小説『風俗行ったら人生変わった』映画化
ワケあり風俗嬢には、雑誌のモデルをはじめ、CM・バラエティなどで活躍する佐々木希が抜擢された。物語を左右するキーマンには、8月に主演最新作『ガッチャマン』の公開を控える松坂桃李。メガホンを取るのは、映画『荒川アンダー ザ ブリッジ』ほか、脚本・監督をこなすことで独自の世界観を持つ飯塚健だ。
映画初主演となる満島さんは、オファーを聞いて「とてつもなく驚きました。役柄、タイトル含めて。新しい挑戦の中に、今まで見えなかった自分を見つけられそうなワクワク感でいっぱいです」と語った。佐々木さんは「今まで想像したこともない役柄なのでどうなるか分かりませんが、楽しんで演じたいと思っています。女の子としては口に出しにくいタイトルですが、中身は感動純愛ドラマなので、ぜひ女の子にも観てほしいです」とコメント。
飯塚監督は「最初にオファーされたときの、“すげえ熱い想いがある作品!!”と思った自分の直感を信じて引き受けました。“ヤバいタイトル。やるしかないでしょ、そりゃあ”と思った。跳ねた作品をスクリーンに届けたい」と意気込みを語った。映画『風俗行ったら人生変わったwww』は7月にクランクインを迎え、11月9日(土)より109シネマズほか全国ロードショーとなる。
(text:cinemacafe.net)
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