“モテ女優”エミリア・クラークも!「ゲーム・オブ・スローンズ」キャストに注目
また、先日、2013年のポップ・カルチャーで最も評価の高い作品やアーティストに贈られる第40回ピープルズ・チョイス・アワードのノミネーションが発表されたが、本作は昨年に引き続いて「お気に入りのプレミアム・ケーブルTV番組部門」にノミネート。今年から新設された「お気に入りのテレビのアンチヒーロー」には、ニコライ・コスター=ワルドー演じる、双子の姉と不貞の関係にある“ワルメン”キャラクター、ジェイミー・ラニスターがノミネートされている。
渋いイケメンのニコライは、トム・クルーズ主演の『オブビリオン』や、ジェシカ・チャステイン主演によるホラー『Mama』(原題)にも出演するなど、映画界でも大注目されている。
本作は、全米では第三章まで放映済み。先月には、本作の製作助手スタッフが、アイルランド北部やクロアチア、アイスランドの3か国で約4か月半に渡って行われていた第四章の撮影がすべて終了したことをTwitterでアップ。2014年春に放送が予定されている第四章では、原作にはない驚きの展開が用意されているらしく、スターとなったキャストたちのさらなる活躍が期待できそうだ。
「ゲーム・オブ・スローンズ第二章:王国の激突」