西島秀俊、“なぜか泣ける”台湾の空撮ドキュメンタリーでナレーション「一緒に劇場で感じて」
劇中の演唱を同じく『セデック・バレ』の主役を務めたリン・チンタイが担当し、全編にわたる空撮ドキュメンタリーを盛り上げている。
カメラは、山・海・田園など美しい島の広大な自然を捉えながら、工場の煙突から噴き出る白煙や、工場排水が流れてしまっている河川、そして農作業や祭りを楽しむ、日常の人々の暮らしを空から追っていく。
日本語吹き替えのナレーションを務めた西島さんは、このかつてないドキュメンタリーに「美しい音楽に壮大な映像、最後には考えさせられる本作、日本語版ナレーションを担当させて頂いて嬉しく思っています。台湾の公開時には社会現象にもなったそうで、地上からは見られない台湾を、一緒に劇場で感じて頂ければと思います」とコメント。
西島さんも圧倒された文字どおりの『天空からの招待状』を、まずはこちらから受け取ってみて。
『天空からの招待状』は12月中旬よりシネマート六本木・新宿ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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