シャーリーズ・セロンVSアマンダ・セイフライド、三角関係バトル勃発?
(Photo:cinemacafe.net)
R指定のオリジナルコメディとして史上No.1ヒットを記録し、日本でも40億円を超える大ヒットとなった『テッド』を手がけたセス・マクファーレン監督の最新作『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』。
『テッド』でファンタジー映画の常識を打ち破ったセスが次に選んだのは、歴史上、最高レベルにイカれていたに違いない西部開拓時代の“生き抜き方”。そんな本作で、若手トップ女優のアマンダ・セイフライドと、オスカー女優のシャーリーズ・セロンという2人の美人女優が、なんとセス演じるオタクな羊飼いを巡ってバトルを繰り広げている(?)ことが分かった。
本作の舞台は、無法者や悪党ばかりが台頭していたであろう西部時代の田舎町。地味で冴えない羊飼い・アルバートの“西部劇らしからぬ”生きざまを、セスらしいブラックユーモアたっぷりの斬新な視点で描き出していく。
アルバートのキュートな元カノを演じているのは、『テッド2』への出演も決まっているアマンダ・セイフライド。そして、新たに恋に落ちるセクシーなガンマンを演じているのは、新生『マッドマックス』で衝撃的なスキンヘッド姿を披露している、シャーリーズ・セロンだ。